こんばんわ、エッセンシャリストYuです。
今日は私のブログ内に度々出てきており、
かつ私が名乗っている
『エッセンシャリスト』という言葉について
かつ私が名乗っている
『エッセンシャリスト』という言葉について
記していこうと思います。
そもそもエッセンシャリストとは?
まず大前提として、
『エッセンシャリスト』という言葉は
明確には存在しません。
私なりの解釈で、
『エッセンシャル思考を体現する人』
のことをエッセンシャリストと呼んでいます。
では、エッセンシャル思考とは?
エッセンシャル思考とは、
以下の2点の意味があります。
①「より少なく、しかしより良く」を
追求した生き方
②「99%の無駄を捨て1%に集中する」考え方
「より少なく、しかしより良く」とは?
「より少なく、しかしより良く」という言葉は
商業デザイン界の巨匠、ディラー・ラムス氏の
自らのデザインに対する考え方を簡潔に言い表した
「Weniger,aber besser」というドイツ語から来ていると言われています。
「Weniger,aber besser」というドイツ語から来ていると言われています。
エッセンシャル思考の生き方では、
「今、自分は正しいことに力を注いでいるだろうか?」と絶えず問い続けます。
そうすることで、本質的なことだけを
見分けられるようになります。
「99%の無駄を捨て1%に集中する」考え方とは?
「99%の無駄を捨て1%に集中する」とは、
ずばり沢山の瑣末な物事の中から
少数の本質的なことを選びとることです。
そのためには、
以下のような3つの嘘を捨てて、
真実に置き換える必要があります。
①やらなくては(嘘)→やると決める(真実)
②どれも大事(嘘)→大事なものはめったにない(真実)
③全部できる(嘘)→なんでもできるが、全部はやらない(真実)
この3つの真実が、
私たちを混乱から救い出してくれます。
私がエッセンシャリストと名乗っている理由
私がエッセンシャリストと
名乗っている理由は、
自分を救ってくれた一冊の本
『エッセンシャル思考』に記されている
考え方や生き方を体現し認知してもらうことで
過去の私のような非エッセンシャル思考な人を
一人でも救いたいからです。
併せてこのエッセンシャリストという
認知度がない言葉を使うことで、
エッセンシャル思考とともに
私のことを知ってもらいたいという
もう一つの思いも篭ってます。
しかし、このエッセンシャル思考は
身につけるのは簡単なことではなく、
私もきちんと身につけるのに
2年ぐらいかかりました。
しかし、これからの情報過多かつ
混乱が蔓延る現代を生きてく上で、
自分を救ってくれる
数少ない思考法でもあります。
もし気になる方はぜひ、
マレッグ・マキューン著
『エッセンシャル思考』を読んでみて下さい。
(一番のおすすめはオーディオブック版)
<参考文献>