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昨日、Ankerより
大人気シリーズ
  • PowerCore Fusionシリーズ
の最新モデルである、
が発表・発売されました。



製品の仕様は以下の通りとなります。

  • サイズ:約82 × 82 × 35mm
  • 重さ:約278g
  • 入力:100-240V 0.7A 50 - 60Hz
  • USB-A 出力:5V=2.4A
  • USB-C 出力:5V=3A / 9V=2.22A
  • 合計最大出力:
    20W (USB-Cポート単体充電時)
    15W (2ポート同時充電時)
  • 容量:9700mAh

今回のモデルの推しポイントは
大きく分けて3つあります。

①ブラックカラーの存在

今回新発売した
は前モデルである
には存在しなかったブラックカラーが
ベースカラーとなっています。

私もこれまで数多くのモバイルバッテリーを
購入・使用したことがありますが、
  • 触れる頻度が高いものこそ、
    汚れが目立ちにくい
    ブラックを選んだ方がいい!
という結論に至っていたこともあり、
前モデルである
では登場しなかったブラックカラーの存在は
ある一定の層の方には響く要素であり、
質感のよさそうなデザインなので、
デザイン重視の方にもおすすめできます。

②最大20WのPD充電に対応

この『20W』という数字は、
昨年発売された
  • iPhone12シリーズ
をきっかけに充電器類で
よく見かけるようになりました。

タブレットやPCなどへの充電を
考慮するのであれば、
『30W』ないし『45W』が
望ましいとされています。

しかしそうすると、
数値と比例して
  • 筐体も大きくなる
  • 価格も高くなる
といったデメリットも
生じてしまいます。

今回の

  • どのスマホに対しても最適な出力で充電できる
    コスパ重視の充電器!
だと初見で感じました。

実際に競合他社製品である
と比べると、最大出力とQi充電を
必要としないのであれば、
価格面で言うとの方がお得なことは一目瞭然でしょう。

③バッテリー容量がパワーアップ

前モデルである
は発売直後、
一部のガチ勢より
  • Type-C端子での
    モバイルバッテリーへの充電不可
の点をものすごく叩かれていた
時期があったことを皆さんは
ご存知でしょうか。

それもそのはず。
のバッテリー容量は
スマホを約1回分しか
充電できないほどの容量なのにも関わらず、
モバイルバッテリー自体の充電に
約3時間も充電時間を要するわけなので。

特に競合他社製品の一部モデルが
対応しているPDの入出力両対応に、
なぜか対応していないAnkerへの批判は
期待の裏返しとも受け取ることができます。

今回の
でも残念ながら
Type-C端子での
モバイルバッテリーへの充電には
対応していないものの、
前モデルの2倍のバッテリー容量
となっていることから、
前回よりも
  • バッテリー容量
  • モバイルバッテリーへの充電効率
を気にする必要もさほどないと
思いました。

まとめ

今回は新発売された
をご紹介しました。

などのバッテリー容量だと不安だ!
って感じる方は
ぜひチェックしてみてください。

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