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あれ?最近…

私がこのブログで
過去に何度も絶賛してきた
AirPods Pro」。

ですが、
そんな私が最近、

家にいる時の
AirPods Pro」の使用頻度がDOWN
WH-1000XM3」の使用頻度がUP
といった状況が続いています。

なぜこのような状況に
なってしまったのか?

その理由について
説明していきたいと思います。

AirPodsProの使用頻度が減った理由。

なぜあれだけ激推ししていた
AirPods Pro」の使用頻度が減ったのか?

この質問をされる方に
回答するとしたら、
以下のようになります。

AirPods Pro」の
ノイズキャンセリング機能の質が
劇的に落ちたから

これに気付いたのは
年末年始だったと思います。

いつもどおり、
AirPods Pro」を装着して
玄関を出た時に

「妙に外音が聞こえるが…」

と思ったのがすべての始まり。

ちょうど手に入れて
1ヶ月が経っていたので、

「ノイズキャンセリング自体に
 なれたせいかな?」

と思い数日放置していましたが、
一向に不満は解消されません。

そこでネットで検索したところ、
こんな記事が出てきたのです。


AirPods Pro」を
ソフトウェアバージョン「2C54」に
アップデートしてしまうと、
ノイズキャンセリングの性能が低下する
というもの。

もしやと思いながら、
自分の「AirPods Pro」のバージョンを
確認したところ残念ながら
このバージョンに該当していました。

顕在化されたAirPodsProの弱点とは?

ここまでで終わっていたら
まだ諦められたのですが、
以下のことが判明したこともあって
私の中での「AirPods Pro」の見方が
大きく悪化しました。

判明したのは、

  • AirPods(Pro含む)
    iPhoneを近くに置いている状態かつ
    充電中に勝手に行われる
ということです。

これらはSONYのプロダクトとは
真逆なものと言えます。

SONYの場合、
  • バージョンアップがある際は、
    専用アプリ起動時に表示される
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  • バージョンアップは自動で行われず
    任意で行う形式となっている
     
となっています。

つまり、
スマホやPCのように、
新しいバージョンがリリースされた際に、
口コミなどの情報をもとに
アップデートするか否かを判断する余地が
SONYにはあってAppleにはない
といえるのです。

この結果には正直、
残念な気持ちになりました。

まとめ。

今回は「AirPodsPro」の弱点について
ご紹介しました。

この記事を書いている時点でも
未だ修正用のアップデートは
来ていません。

まだしばらく、
家での「WH-1000XM3」縛りは
続きそうです。

では。


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