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ここ数ヶ月、
読書をしていて改めて
思うことが1つあります。

それは、
  • 紙の本っていいな
ということ。


今まで散々
オーディオブックやKindleなどを
オススメしてきた私ですが、
紙の本を読むことだってあります。

ただし、
紙の本を手にする時には
ある条件下にある時だけと
決めています。

その条件とは以下の3つ。
  • 本の内容をインプットしたい時
  • デジタル機器と距離を置きたい時
  • リラックスしたい時
です。

ここ数年に渡って
読書量が増えた私ですが、
その代償として
  • 読書=知識を得るためのもの
という認識が刷り込まれただけでなく、
  • 本を読まなければならない
という変なプレッシャーを
感じやすくなっていました。

そんな私が最近久しぶりに
ライトノベルを読んだ時に、
学生時代に体験できていた
  • 読書を楽しむ感覚
というのを再度実感することが
できたのです。

なぜ楽しむ感覚を抱けたのか?

その理由は簡単です。

この読書には
「義務」の要素が一切なく、
純粋に作品内容に
没頭できていたからです。

これだけでなく
紙の本による読書は、
Kindleのような
電子書籍にはない、
  • ページをめくる音
  • 紙の香り
  • 紙の質感
などの人間の感覚を
使うことから、
マインドフル状態になりやすく、
結果的にリラックスしやすい
といったメリットを実感できます。



私のように、
  • 最近、読書をしていて
    「楽しい」という感情を
    抱けていないなぁ…
という方がもしいたら、
楽しむ目的で
  • ライトノベル
  • ノンフィクション
の本を探しましょう。

もちろん紙の本でね。



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2019-11-20




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