The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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今日は皆さんから
たくさんのお祝いのお言葉をいただきました。

本当にありがとうございます。

こうやってお祝いのお言葉を皆さんから戴けたのも、
2019年を迎えてからTwitterでの活動を始めてから
今までの数ヶ月間で情報発信を通して
たくさんの弟子の方々が交流してくれたおかげ
です。
本当に感謝の気持ちしかありません。

今後は皆さんにより有益な情報を発信できるよう、
感謝の気持ちを忘れず、
自己投資や読書に努め精進していきたい

と思っております。

これからも仲良くしていただけると幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。


-エッセンシャリストYu-


<エッセンシャリストYuのバイブル>





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このブログをご覧頂いている方のほとんどが、
DaiGoさんの弟子
もしくはDaiGoさんの動画配信を
最低一度は見たことがある人
かと思います。

ここ数ヶ月は数が減りましたが、
以前まではDaiGoさんが動画内で紹介した本が
Amazonから新品が姿を消し、
高値な中古しかないといった現象がよく起きていました。


中古しか出回っていない超貴重な本ならまだしも、
DaiGoさんの影響力で一時的に在庫がなくなっただけで
定価よりも高額で出品されている本を
わざわざ買うのももったいなさすぎる
と思います。

そんな時は、Amazonでポチる前に
honto withというサイトもしくはアプリで
紹介されていた本を検索
してみましょう。

~基本フロー~
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①Amazonでの価格や在庫状況、お届け予定日を確認。

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②honto withで検索すると定価が表示される。
合わせて、中央部分にある
「近くの書店で探す」をタップする。

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③すると、自分の住所から近い書店だけでなく、
全国の書店の在庫状況も確認できる。
しかもすべて新品で。
額や在庫、手元に届く日付などを総合的に判断して
それでもAmazonで買ったほうがいいならポチればいいし、
書店の方が得であれば取り置き処理をした後に
書店に足を運べばいい。

ただし、一点だけ注意点があります。
「近くの書店」で表示されるのは、
  1. 丸善
  2. ジュンク堂書店
  3. 文教堂
のみとなってしまいますが、
自分の住んでいる街に
上記3点の書店があるのであればぜひ活用するべきです。

是非参考にしてみてください。

<おすすめサイト>

「honto with」のサイトはこちら

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私はかなりのメモ魔です。
日常的にアナログのメモを大量に取りますが、
それ以上にデジタルでもメモを取ります。


そんなメモ魔の私が最も愛用しているのが、
「Textwell」というテキストエディタアプリ
です。

「メモをする」「文字をひたすら入力する」
という2点にフォーカスするのであれば
おそらく最強ではないか
と勝手に思ってます。

今回は私が「Textwell」を愛用する
5つの理由を簡単にご紹介したいと思います。

  1. とにかく動作が軽い
    他のメモアプリなどと違い、
    このアプリはテキストデータ(文字)の
    書き込み・保存に特化しているので、
    同期に時間がかかることなんて皆無。
    ストレスなくスピーディーにメモができる。


  2. Apple製品すべてで利用可能
    iPhoneだけでなく、iPadやAppleWatch、
    Macでもアプリが提供されている。

    シームレスに利用することができる。

  3. AppleWatch版の完成度が高すぎる
    前述したとおり、AppleWatch版も提供されているのだが、
    動作が軽い&「改行」や「。(句読点)」といった
    音声入力で使用するコマンドがきちんと動作するので安心。

    (AppleWatch版Evernoteは改行してもiPhone版で同期した際に
     改行が無効化されるから面倒。。。)
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  4. ヒストリー機能が便利
    過去のテキストデータを自動で保存してくれる。
    (最大365日まで保存可能※要設定)
    間違って全部消してしまっても安心
    &検索機能も搭載しているので参照が楽。


共有機能が充実しててヤヴァイ
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他のメモアプリにも共有機能があるが、
このアプリはテキストデータに特化したアプリということもあり、
テキストデータを扱う人には
ありがたい共有機能が搭載されている。

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①カレンダー共有機能
→一行目は予定のタイトルに、
二行目以降は予定の詳細に自動入力されるので
予定作成の作業効率が一気に上がる。

②eBook共有機能
→テキストデータをepub形式に変換してくれるので 
Kindleなどの電子書籍を執筆している人にとってはありがたい機能。

③スピーチ機能
テキストデータを音読してくれる。
=自分のお気に入りのブログ記事を参照すれば、
ブログ記事をオーディオブック化だってできる。
これらの機能一つ一つは目新しい機能ではないが、
一般的にはすべてを搭載しているアプリはごくわずか。
だからこそ、他のメリットも考慮すると
このアプリに価値があるがわかるだろう。
以上がこのアプリを愛用する5つの理由となります。

最後にまとめるとこのアプリは主に、
  1. ブログや電子書籍といった長文を扱う事が多い人
  2. AppleWatchを所有していて、
    AppleWatchでの音声入力によるメモにストレスを感じたくない人
上記2点に当てはまる人には相性がいいと思います。
是非参考にしてみてください。

<おすすめガジェット・アプリ>



テキストエディタアプリ「Textwell」

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この記事を御覧頂いている方のほとんどが、
私のTwitterから来ているかと思います。

それぐらい現代におけるTwitter使用率も
高いわけです。

それと相関的に向上してくるのが
Twitterをする上でのストレス要因。

今回はストレス要因の上位に挙げられる、
連投リツイートへの対策法をご紹介
します。

リツイート起因のストレスとは

リツイートとは拡散の事を指し、
一般的には有用な情報もしくは緊急性のある情報を
広めるために使われる機能
です。

が、
Twitterでフォロー数が増えてくると
必ずと言っていいほど、
連投リツイートをするユーザーが
タイムライン上に数人出てきます。


たまーにだったらいいのですが、
短期的かつ定期的に連投リツイートをされると、
自分がフォローしているユーザーの有用なツイートが
埋もれてしまうため若干の迷惑を被るのも事実。


ただ、アドラー心理学でも言われているように、
人の行動を変えたり決めたりすることはできません。

だったら、自分からその対策を講じ、
誰も嫌な思いをしないようにしようではないか?
と思ったのが今回この記事を書こうと思ったきっかけ
です。

連投リツイートへの対策法3選

では、具体的な対策法を3つご紹介します。
  1. リスト機能の活用
    これは公式アプリ・サードパーティ製アプリ問わず基本搭載されている機能。
    自分が優先してみたいユーザーを複数人単位でまとめて選択することで
    タイムラインとはまた別のタイムラインを作ることができる。

    連投リツイートするユーザーを敢えて外してリストを作るだけで
    ストレスを感じることがなくなる。

  2. 公式リツイートのミュート機能の活用
    これは公式アプリおよびスマホ版の
    サードパーティ製アプリにのみ搭載されている機能。
    特定のユーザーの公式リツイートのみをミュート(非表示)できるため、
    手間が少なくかつリツイートしているユーザーのツイートは
    きちんと確認できるため1番平和的な対応法でもある。

    ただし、有用なリツイートをする人で設定しないよう
    注意が必要。

  3. そもそもTwitterのタイムラインを見ない
    これが1番いい方法かも。
    というのも、SNSにおける1番良くない使い方が
    ROM専(閲覧が主)になることだから。
    情報発信のためにTwitterをやるのが1番生産的だからこそ、
    予約投稿や投稿しかできないアプリを敢えて使うなどして
    タイムラインを見なくてもいい環境にするのもあり。
最後に

私のように、
情報発信メインのTwitterを始めてまもなく、
フォロワーを増やそうと頑張っている人には
このストレスは避けては通れないのでは
ないでしょうか?

ただ、このストレスを乗り越えた先に
フォロワーが増えるという結果が待っている

私は信じています。

現代にはいろんな人がいます。
同時にたくさんのサービスがあります。

他人は他人と割り切り、自分の思考を変えるよう努力し、
使えるものはすべて使って、前に進みましょう。

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巷で流行している歩行瞑想。

私もここ最近は座って行っていた呼吸瞑想を減らし、
歩行瞑想に時間を費やすようにしています。


歩行瞑想とは、
足の裏の感覚に注目し、ゆっくり散歩するという瞑想法。


詳しくは我らがパレオさんが、
エビデンス付きのブログ記事を書かれているので、
そちらを必ず読むことを強くおすすめ
します。

ただ、この歩行瞑想。
いくつか他の瞑想法と違い私が思うに、
  1. 外部の刺激(主に音)を受ける時間が増える
  2. 歩行瞑想の時間を記録しづらい(おおざっぱになりがち)。
といった欠点が挙げられます。

特に、2.に関してはTwitterを見る限り、
大半の人はメントレアプリで代用しているようですが、
私個人としては、
その記録のためだけにスマホを持ち歩くのもなぁ…
(余計、注意が散漫にならないか?)

なんて思ってしまいます。

そこで、
私が思う欠点を払拭できる歩行瞑想術をご紹介します。

フローとしては、
  1. 森もしくは緑が多い公園に出向く
  2. ノイズキャンセリング・ヘッドホンを装着し、
    高音質の自然音を流す
  3. AppleWatchのアプリSecondsを起動後、
    事前に設定していた歩行瞑想用のタイマーをスタートする
  4. 歩行瞑想を実施
たったこれだけで欠点を払拭できてしまうんです。

ポイントは2つ。
①ノイズキャンセリング・ヘッドホン&高音質の自然音
私が愛用してるのが、DaiGoさんも愛用している
SONYのヘッドホン「WH-1000XM3」。

このヘッドホンの1番のベネフィットが、
業界最強クラスのノイズキャンセリング機能を搭載
していること。
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これにより、集中の妨げとなるノイズや音をほとんどカットしてくれる。
(私の主観:車が通り過ぎる音=川の流れる音レベル)


この状態で高音質の自然音を流すことで、
視覚からはリアルな緑(木々や草花など)を、
聴覚からは高音質の自然音をメインにインプットできる。
②AppleWatchのアプリ「Seconds」の使用
このアプリはタイマーアプリで、
主にHIITなどの運動用タイマーとして利用している人がほとんど

が、私はこのアプリを歩行瞑想記録用としてのみ利用
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注意点が1つあり、歩行瞑想を記録するには
タイマーの作成時に[APPLE HEALTH]なる項目を
[心と体]に設定しておくことが必要
があること。

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こうすることで、
タイマー終了後に経過時間が自動的に
ヘルスケアの呼吸(瞑想)項目に記録されるようになる。
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しかも、AppleWatch上で数タップでタイマー起動
&腕に巻き付けておくだけでOKなので
AppleWatch1つだけでミニマムに歩行瞑想ができる。
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この方法はiPhone×メントレや他のヘッドホンやイヤホンでも
代用できないこともないですが、
真のマインドフルネス状態を求める人には、
上記のフローでの方法を強く推奨
します。

P.S(6/6 追記)

実際にこのフローで歩行瞑想を2週間継続してみた結果、
  • 座ってやる瞑想と違い眠くならず、
    よりマインドフルな状態になりやすい
  • 歩く場所や歩くスピードに変化をつけやすいため、
    継続しやすい(飽きない)
  • AppleWatch単体で記録ができ手軽さが増したため、
    以前よりもどこでも歩行瞑想をしようとする
    習慣が身につきやすい
  • 瞑想時間が圧倒的に増えるが、
    時間的な拘束感が全く感じない
といった様々なメリットがあることがわかりました。

現時点で、私に1番合っている
瞑想方法なのは間違いなさそう
です。

これからも変化を入れつつ取り組んでいきます。

<おすすめガジェット>









タイマーアプリ「Seconds」

高音質の自然音アプリ「Relax Melodies」

のむシリカ







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