この記事を御覧頂いている方のほとんどが、
私のTwitterから来ているかと思います。
それぐらい現代におけるTwitter使用率も
高いわけです。
それと相関的に向上してくるのが
Twitterをする上でのストレス要因。
今回はストレス要因の上位に挙げられる、
連投リツイートへの対策法をご紹介します。
リツイート起因のストレスとは
リツイートとは拡散の事を指し、
一般的には有用な情報もしくは緊急性のある情報を
広めるために使われる機能です。
が、
Twitterでフォロー数が増えてくると
必ずと言っていいほど、
連投リツイートをするユーザーが
タイムライン上に数人出てきます。
たまーにだったらいいのですが、
短期的かつ定期的に連投リツイートをされると、
自分がフォローしているユーザーの有用なツイートが
埋もれてしまうため若干の迷惑を被るのも事実。
ただ、アドラー心理学でも言われているように、
人の行動を変えたり決めたりすることはできません。
だったら、自分からその対策を講じ、
誰も嫌な思いをしないようにしようではないか?
と思ったのが今回この記事を書こうと思ったきっかけです。
連投リツイートへの対策法3選
では、具体的な対策法を3つご紹介します。
最後に
- リスト機能の活用
これは公式アプリ・サードパーティ製アプリ問わず基本搭載されている機能。
自分が優先してみたいユーザーを複数人単位でまとめて選択することで
タイムラインとはまた別のタイムラインを作ることができる。
連投リツイートするユーザーを敢えて外してリストを作るだけで
ストレスを感じることがなくなる。- 公式リツイートのミュート機能の活用
これは公式アプリおよびスマホ版の
サードパーティ製アプリにのみ搭載されている機能。
特定のユーザーの公式リツイートのみをミュート(非表示)できるため、
手間が少なくかつリツイートしているユーザーのツイートは
きちんと確認できるため1番平和的な対応法でもある。
ただし、有用なリツイートをする人で設定しないよう
注意が必要。- そもそもTwitterのタイムラインを見ない
これが1番いい方法かも。
というのも、SNSにおける1番良くない使い方が
ROM専(閲覧が主)になることだから。
情報発信のためにTwitterをやるのが1番生産的だからこそ、
予約投稿や投稿しかできないアプリを敢えて使うなどして
タイムラインを見なくてもいい環境にするのもあり。
私のように、
情報発信メインのTwitterを始めてまもなく、
フォロワーを増やそうと頑張っている人には
このストレスは避けては通れないのでは
ないでしょうか?
ただ、このストレスを乗り越えた先に
フォロワーが増えるという結果が待っていると
私は信じています。
現代にはいろんな人がいます。
同時にたくさんのサービスがあります。
他人は他人と割り切り、自分の思考を変えるよう努力し、
使えるものはすべて使って、前に進みましょう。