
先月の5月末に、
2泊3日で田舎に里帰りをしました。
その際の荷物は、
いつも通りかなりミニマムだったのですが、
予想以上に不便を感じることが
多々ありました。
今後田舎に帰る際の
個人的メモの意味も含め、
私と同じく地元が田舎の人が
里帰りする際にあった方が
いいんじゃないか?ってものを
3つご紹介したいと思います。
①クレジット/デビット/キャッシュカード
東京、大阪、福岡など
比較的栄えているところに住んでいると、
スマホ一つだけあれば移動も決済も
全てできることが大半なのですが
田舎はそうではありません。
チェーン店などになれば
スマホ決済やFelicaに対応している
こともあるのですが、
基本は現金かクレカとなります。
(田舎になればなるほど
現金のみの店がほとんど)
さらには、
- ある特定の駅を超えてしまうと、改札口が交通系電子マネーやSmartEXに対応していないため改札口を出られない
- そもそも交通系電子マネーが対応していないので現金などがないと交通機関を使えない
なんてこともあります。
そういった状況に対応するためにも、
- クレジットカード
- デビットカード
- キャッシュカード
は絶対に持っておきましょう。
また、新幹線/電車を使用する際は
交通系電子マネーの使用可否の
確認は絶対にしておきましょう。
②騒音対策グッズ
交通機関を使う上で注意したいのが、
移動中の騒音です。
飛行機や新幹線、電車に関しては
移動中の音および
アナウンス音がうるさいため、
移動中にストレスを
感じやすい傾向にあります。
せっかく
- ゆっくりしたいなぁ
- リラックスしたいなぁ
と思って里帰りや旅行をしているのに、
その道中にストレスを
感じてしまっては本末転倒。
そういった意味でも、耳栓や
ノイズキャンセリングヘッドホンなどを活用し、騒音対策は必ずしましょう。
※特に内向型の人
③ACアダプタ付モバイルバッテリー
田舎あるあるですが、
都心部に比べて
カフェの数および
コンビニのイートインの数が少ない為、
コンセントで充電できる場所が
かなり限定的になります。
コンセントで充電できる場所を
把握している場合や、
充電できる場所が多いのであれば
充電効率的には超高速充電できる
ACアダプタ+ケーブルだけで
問題ありません。
が、田舎に里帰りするのであれば
外出中にコンセントで充電が
最悪できないことも想定した上で、
ACアダプタ付のモバイルバッテリーを
選択しましょう。
- 外→バッテリー充電
- ホテルや実家→ACアダプタ(コンセント)で充電
というフローを固定化することで、
荷物も考える機会も減らす努力をしましょう。
参考になれば幸いです。
<おすすめグッズ>
ソニー(SONY)
2018-10-06
Anker