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先日の記事で宣言した通り、
私は現在SNS断食に注力しています。

その中で、
私の中で依存度が比較的高い
Twitterの閲覧時間を減らしたいという
希望があります。


そこで、
今回はスマホではなく
Apple WatchでTwitterを
閲覧する方法について
ご紹介したいと思います。

なぜApple Watch?

ここで質問をされる方が出てきます。

「なぜApple Watchなのか?」

それはApple Watchで
Twitterを含むSNSの使用を行うことには
以下の3つのメリットがある
からです。
  1. 画面が小さく一覧性・操作性ともにスマホより劣る
    逆に長時間使用しようと思わなくなる
  2. 使える機能が制限されているケースが多い
    使用時間・使用頻度の減少が期待できる
  3. iPhoneよりも使用すればするほどバッテリーが消耗し、
    充電が独自端子なためこともあり
    外出先でバッテリーを消費してまで使用しようとしなくなる
    これも使用時間・使用頻度の減少が期待できる
制限を敢えて利用することで、
SNS断食という目的を達成しやすくできる
わけです。

Apple WatchでTwitterをする方法

残念ながら
今現在でApple Watch版の
Twitterの公式アプリは提供されていません。


そこでApple Watchに特化した
Twitterクライアントアプリ
「Chirp」を使用します。


このChirpのメリットを
一覧形式でご紹介します。

①一通りの機能はほぼすべて使える。

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使用できる機能は以下の通り。
(※がついているものはアプリ内課金が必要)
  1. Home(タイムライン)
  2. Mention(リプライ)
  3. Message(DM)※
  4. Likes(自分がいいねしたツイート一覧)
  5. List(自分が作成・保存したリスト一覧)※
  6. My Profile(自分のアカウントのプロフィール)
  7. Trending(トレンド)
  8. Setting(設定)
  9. Search(検索)※
②フォロー/フォロワーの確認および
 ワンタップでフォローも可能。

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情報発信をしている人にとって、
フォロワー数や新規の
フォロワーがどんな人なのかを
確認することは重要
ではないでしょうか?

それも各項目を
タップするだけで確認ができます。

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それに加えフォロバしたい時は、
相手のアカウントページまで行って
Followをタップするだけなのか
超簡単です。


③基本動作はほぼすべて使用可能。

ツイートは音声入力か絵文字のみ。
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各ツイートを下へスクロールすると、
  • リツイート
  • いいね
  • リプライ
といった反応時に行う動作もすべて行える。
※ただし引用リツイートは不可。


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特に私は手軽さゆえに、
いいねは基本このアプリから行っています。
Chirp唯一のデメリットも
捉え方次第でメリットに

Chirpのデメリットを上げるとしたら、
  • 動作が遅い
ことぐらいです。

これは最新のSeries4とかであれば
若干は改善されるかも知れませんが、
iPhoneと比べたら
圧倒的に動作は遅くなってしまいます。

ですが、
遅いということ=ストレスを感じる
となり結果的に「使いたくない」
という気持ちになるので
SNS断食としてはメリットになります。


このアプリは
Twitterユーザーで
Apple Watchを持っている人には
かなりおすすめできます。

無料版でもいいので、
ぜひ試してみて下さい。

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