
今後、上の画像のような
いわゆるフルディスプレイiPhoneを利用する方が
否が応でも増えてくることは誰もが予測できます。
このフルディスプレイiPhoneを
完璧に使いこなすために必須な設定項目があります。
それは...。
そう、「AssistiveTouch」です。Yu@エッセンシャリスト@essentialist_yu
AssistiveTouchを制する者は
2019/06/23 00:42:06
iPhoneを制する。
by エッセンシャリストYu https://t.co/KmF1w2mKFX
昔からiPhoneに搭載されている機能で、
この記事を見ている人の中にも
「iPhoneのホームボタンが壊れたから
その代用として使用していたことがある」
って人もいるはずです。
本来はその程度の用途でしか
使用されていないのですが、
フルディスプレイiPhoneを使うのであれば
必ずある設定をいくつかしておくだけで
作業効率を爆上げさせることができるわけです。
しかも、
すべて基本片手で操作が完結するので
大画面iPhoneユーザーへの恩恵が
とにかく大きいわけです。
今回はそんな
少ないタップで作業効率を爆上げさせ、
かつすべての動作を
片手操作で完結させることができる
AssestiveTouch設定法&活用法をご紹介したいと
思います。
事前準備編
事前準備はiPhoneの「設定」アプリ内の
AssestiveTouchをこんな感じで
設定するだけです。

活用法編
では、実際に上記のように設定した場合の
活用法の一例をご紹介します。
①シングルタップ→コントロールセンター
Yu@エッセンシャリスト@essentialist_yu
【AssistiveTouch活用法①】
2019/06/23 07:19:59
シングルタップに
「コントロールセンサー」を設定。
この設定はホームボタンのない
フルディスプレイの
iPhoneを使っている人におすすめ。
持ち方を変えることなく、
片手かつ1タップ… https://t.co/zo86sJeFzw
②ダブルタップ→スクリーンショット
Yu@エッセンシャリスト@essentialist_yu
【AssistiveTouch活用法②】
2019/06/23 07:20:26
ダブルタップに
「スクリーンショット」を設定。
いつも両手でやりがちな
スクショも、
片手かつダブルタップだけで
気軽に撮れる。
大画面iPhoneユーザー
or片手ユーザーに超おすす… https://t.co/ZJjBJ40oX5
③長押し→再起動
Yu@エッセンシャリスト@essentialist_yu
【AssistiveTouch活用法③】
2019/06/23 07:20:49
長押しに
「再起動」を設定。
iPhone8以降の機種は
再起動のコマンドが
3つあるため面倒です。
しかしこの設定をしておけば
たった2タップだけでOK。
メモリがかなり開放される… https://t.co/dPLJk0Ez80

※参考資料 再起動前のiPhoneのメモリ

※参考資料 再起動後のiPhoneのメモリ
④3D Touch→画面の読み上げ
Yu@エッセンシャリスト@essentialist_yu
【AssistiveTouch活用法④】
2019/06/23 07:21:13
3D Touchに
「画面の読み上げ」を設定。
こうすることで、
表示画面にある文字を
押し込むだけで読み上げてくれる。
(倍速設定も可能)
これをKindle書籍を開いて使えば
即席… https://t.co/HZsUFphCSV
最後に
今回ご紹介した設定は
ほぼすべてのiPhoneで使用可能です。
(④のみ、
iPhone6S以降かつSE/XR以外のみ使用可能)
ですが、正直ホームボタンのあるiPhoneよりも
ホームボタンのないフルディスプレイiPhoneの
方がやはり恩恵が大きいのも事実としてあります。
フルディスプレイiPhoneをお持ちの方、
設定の上ぜひ活用してみてください。