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iPhoneは外出時に充電できても、
Apple Watchは充電できない。

そんな誤解をしている人は少なからずいるかと思います。

これは半分正解で半分不正解。
確かに、モバイルバッテリーとケーブルさえあれば
iPhoneと同様に外出時にも充電は可能です。

しかし、
よくある商業用施設等にある充電コーナーは
スマホを充電する前提で設置されているため、
もちろんApple Watch用のケーブルは
用意されていません。

つまり、自分でモバイルバッテリーと
Apple Watch用の充電ケーブルを
持ち歩かないといけないわけです。

…正直めんどくさいですよね?

こんな状況に対応するべく
私がほぼ毎日持ち歩いているのが…

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このApple Watch専用のモバイルバッテリーです。

※自身を持っておすすめできないのであえてリンクは貼りません。
 その理由は最後までこの記事をご覧いただければ
 お分かりいただけるかと思います。

大きさはApple Watch(42mm)と比較するとこんな感じ。

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如何にミニマムかが
おわかりいただけるかと思います。

さらに重さはこんな感じ。

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※Apple Watch Series3 Cellerモデル(42mm)
+サードパーティ製バンド

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※Apple Watch用モバイルバッテリー

重さもApple Watch本体と
そんなに大差ありません。

つまり持ち運びに苦痛を
感じることがほぼありません。

このバッテリーで実際に
Apple Watchを充電できる回数は
体感としては約7~8割程度。

満充電まではできませんが、
必要最低限の充電はできます。

そして、このバッテリー自体の充電は…
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microUSB端子なので、街中の
充電コーナーに対応できるようになっています。

ただし、この類の商品にはある弱点があります。

その弱点とはずばり
「当たり外れがある」ということ。

私が今使っているこのバッテリーは2台目で、
元々はゴールドタイプを使用していました。

しかし、前のバッテリーは
ある雨の日に濡れたかばんの中に入れていたら
バッテリー本体すら
充電できない状態になってしまいました。

直接端子や本体が濡れた形跡はなかったことから、
もしかしたらレビュー欄にもある通り
数ヶ月で使えなくなるハズレを引いたのかも知れません。

現在手元にある
このバッテリーは買って半年以上経ちますが、
今のところ使えています。

が、前のこともあるので
ずっと使えるものとは思っていません。

そもそもApple純正や家電量販店でも
扱っていないものなので、
それなりのものだと割り切る必要があります。

Apple Watchユーザーの方で、
モバイルバッテリーを検討している人は
きちんと見極めて購入することを
強くおすすめします。

ぜひご注意ください。

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