
ここ最近、私のブログで
たびたび出てくるPowerDelivery(PD)
の話題。
このPD、
すべての充電器が
すべての機器を充電できるわけではなく、
機器ごとに最低限確保しないといけない
ワット数が設けられています。
そのワット数を下回ると、
給電はできても充電はできないなど
本来の機能を果たせなくなってしまいます。
できるだけ大きなワット数の
PD充電器を選べばいいだけなのですが、
それだと逆に出費が高く付いてしまいます。
これに対処するべく
以下の基準で選ぶとよいでしょう。
この基準は、
アクセサリーメーカーである
エレコム社のPD充電器のパッケージにも
掲載されているので
一つの指標と考えてもありです。
※PCの場合は本体の
スペックやバッテリー容量で
充電性能が大きく変わります。
できるだけ60W以上のものを
選ぶことを強くおすすめします。
自分が持っているものや
充電したいものを
上記基準に当てはめてみて
商品を購入するだけで、
「出費を最小限に抑えつつ
充電効率を最大限にできる」
わけです。
まさにエッセンシャル思考。
ぜひ参考にして下さい。
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