ついに待っていたアレが
AppleWatchに対応しましたね。
昨日の朝に来ていたアップデート内容を
確認して発覚しました。
早速、AppleWatchの文字盤に
設置してみました。
1番始めの画面はこちら。
- PayPayの残高確認
- PayPayの受け取りQRコード表示
- 支払い履歴の表示
が可能となっています。
この画面から左のページがこちら。
- 決済用のバーコード表示
- 決済用のQRコード表示
が可能となっています。
バーコード⇔QRコードは
1タップで表示切り替えができます。
最後に逆にある
右のページは設定画面となります。
以下の画面の通り、
- PayPay残高の表示オンオフ
- 決済時の音量設定
が可能。
このAppleWatch版PayPayを、
- レジ側で対応している加盟店
- 専用端末が設置されている加盟店
で決済してみたところ
全く問題なく使えました。
と同時に従業員の方からの
反応が非常によく、
「これだったらAppleWatchが欲しいなぁ」
とのコメントも頂きました。
それもそのはず。
これがあれば財布がなくても、
そしてセルラー版であれば
最悪スマホすらなくても
PayPay決済ができるわけなので。
ただしこのAppleWatch版PayPayにも
弱点があります。
今のところの弱点は以下の3つ。
- PayPay残高による決済のみとなる(=クレカと紐づけでの決済が不可)
- QRコード提示型のみ対応の店舗では決済不可
- PayPay残高へのチャージがAppleWatch単体だと不可
これらを考慮すると、
AppleWatch単体での
PayPay運用のためには、
- 事前にある程度PayPay残高へチャージをしておく
- 対応レジや専用端末が導入されている店舗を事前に把握しておく(コンビニは間違いない)
これら2つは最低押さえておく
必要があります。
今回のこのAppleWatch対応の件は
- キャッシュレス
- AppleWatch
という2つの市場に大きな変化を
もたらすきっかけになります。
そしてこれから来る5G主流の社会では
私たちがウェアラブル端末と
接する機会が増えてきます。
数年後に来る未来に備え、
今のうちにウェアラブル端末
デビューをしませんか?
負担を最小限にAppleWatchを
試せるチャンスなので気になる人は
チェックしてみてください。
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