まずはじめに、
「読書する時間がない」と
「読書できていない」では
意味が全く違うことを理解しましょう。
前者は読書が出来ていない自分を
正当化しようとしている、
いわゆる言い訳している姿勢。
後者は読書する環境が
整っていないことが
原因であり改善の余地があります。
そもそも、
現代ほど読書方法が
豊かな時代はあったでしょうか?
- 紙の本
- Kindle
- オーディオブック
これらの媒体を、
自分のライフスタイル内に
当てはめれば必然的に読書は
できると思います。
が、1つ注意が必要なのが
「読書する」ことが目的ではなく、
「読書を楽しむ」ことが目的だと
いうことも理解すること。
そういった意味で、
- どこでも読書ができる
- 読書を楽しめるようなモチベーションを上げる工夫
これらの条件に当てはまる
読書方法を私も最近取り入れています。
その方法とは、
「気軽に読める文庫本を
自分のお気に入りのブックカバーに
入れて常に持ち歩く」
という方法。
これが思ってた以上に効果が高く、
特にPCやスマホの作業で
目を酷使した後や
外出先のカフェでちょっとした一息に
優雅な気持ちで本が読めることは
Kindle読書では得られない
ベネフィットの1つであると思います。
おすすめは詩集の文庫本ですが、
自分の好きなものであれば
問題ないかと思います。
それよりも、
一生使うつもりで
ブックカバー選びには拘りましょう。
そして、
読書の秋を満喫しましょう。
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