The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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2019年06月

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先進的な読書方法である
オーディオブック。

では、たとえば欲しい本があって
そのオーディオブック版が販売されていたら
ひたすら買えばいいのでしょうか?

私はオーディオブック版を
選ぶ際に以下の基準に照らし合わせ
基準に当てはまるものだけを
購入するようにしています。
  1. 分厚い(ページ数がある)本
  2. 落ち込んだ際にモチベーションを高めてくれる本
  3. 場所を選ばず、「どこでも読みたい」と思える本
  4. 内容を記憶や潜在意識に刻みたいと思える本
上記に当てはまる、
私がおすすめのオーディオブックは
以下の通り。

1.分厚い本
  • 影響力の武器シリーズ
2.落ち込んだり、脱力感に襲われている時にモチベーションを高めてくれる本
  • 君主論
  • 一瞬で恐怖を消す技術
  • 仕事は楽しいかね?
  • 白いネコは何をくれた?
  • 嫌われる勇気
  • ニーチェの言葉
  • ブッダの教え 一日一教
  • 道を開ける
  • やってのける
  • 『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』

3.場所を選ばず、「どこでも読みたい」と思える本
  • メンタリストDaiGo氏の著書全般
  • エッセンシャル思考
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
  • スタンフォードの自分を変える教室

4.内容を記憶や潜在意識に刻みたいと思える本
  • 残酷すぎる成功法則
  • ZERO to ONE 
  • やってのける
  • 読書の技法
  • ロジカル・プレゼンテーション
  • 弁護士の論理的な会話術
  • 心理マーケティングの技術
こんな感じですね。
皆さんはオーディオブック版を
選ぶ際の基準ってありますか?

ぜひ、Twitterで教えていただけると
ありがたいです。では。

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超内向型な私が
激推しするヘッドホンといえば…

その理由は大きく3つ。

①最強クラスの
ノイズキャンセリング機能を搭載

内向型にとって些細な音は
ストレスの要因になりがちです。

が、このヘッドホンがあれば
そんな心配は無用。
なぜなら業界最強クラスの
ノイズキャンセリング機能を
搭載しているからです。


上記の動画の通り、
かなりの外音(ノイズ)が取り除かれ、
音源に集中できます。
(体感的には最低でも3割減)

私の感覚としては、
「車の通る音が川の流れのように聞こえる」
とよく周りの人に伝えてます。

②使い勝手が非常にいい

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このヘッドホンには
専用アプリが用意されており、
細かな設定が可能です。

例えば、
  • 周囲の環境が変わったり、一旦ヘッドホンを外した場合→最適化を行うことで、現時点での装着状態や周囲の環境を分析しノイズキャンセリング機能を最適なレベルに調整してくれる
  • 座っている時、歩いている時、公共機関を利用している時など、あらゆるシーン別でノイズキャンセリングのレベルを調整したい(外音を聴きたい状況がある場合)→アダプティブサウンドコントロールで設定することで、シーンが変わってもいちいち最適化する必要がなくなる
などが可能。

さらに、ヘッドホンの
バッテリー残量の確認も可能なので、
充電し忘れることがありません。

もちろん、音質は抜群。
特に通話時の音質は
トップクラスかと思います。

③クイックアテンションモードが神

ヘッドホンの1番の弱点が、
他人との会話をしないといけない時に
いちいち外さないといけないということ。

ですが、このヘッドホンに関しては
本体の右側のパッドを覆うだけで、
聴いている音源の音量が低くなり
外音が取り込めるのです。
(しかも高音質)

そして、手を離すことで
通常の音量に戻るという神仕様。

この機能は特に
コンビニなど買い物のシーンや
公共機関を利用しているシーンで
効果を発揮します。


そんな良いところだらけの
このヘッドホンですが、
弱点が一つあります。

それは価格。
1番下のリンクから見ていただければ
わかることなのですが、
とにかく高い。まじで高いです。

ですが、この最強ヘッドホンを
この価格よりも安く手に入れる方法が
あるのです。

その方法についてはまた後日…。

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今1番売れている
ワイヤレスイヤホンといえば...。
そう、AirPodsですね。

が、AirPodsの仕様上、
  • Apple製品と併用しないとメリットが見い出せない
  • 防水でない
  • 密封性が低い(音漏れが起きやすい)
  • 何より高い
などといったデメリットが挙げられます。

かの私もiPhoneユーザーですが、
これらのデメリットがあるがゆえに
未だに「買いたい」と心の底から
思ったことがありません。

そんな私がついに見つけた、
AirPodsをはるかに凌駕する
コスパ最強の
ワイヤレスイヤホンをご紹介します。

その商品がこちら。

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SOUL社のST-XSです。

スペック

スペックは以下の通り。
Bluetooth vers.:5.0
Bluetoothプロファイル: HFP, HSP,A2DP,AVRCP
BluetoothコーデックスSBC, AAC
ドライバーサイズ: 6mm
ドライバータイプ:ダイナミック
周波数特性: 20-20kHz
入力感度: 91dB
インピーダンス: 16Ω
連続再生時間: 5.0時間
充電回数5回
(計25時間の再生時間)
IPX7(イヤホン本体のみ)
トランスバレンシーモード:有り
イヤフック:有り
オートペアリング機能:有り
通話用マイク:有り
ボイスアシスタント機能:有り
充電ケーブル:USBタイプC
ケース用カラビナフック:有り
メリット

では、次にこのイヤホンのメリットを
ピックアップしていきます。

①AirPods以上の基本性能

イヤーピースで耳を塞ぐタイプなので、
AirPodsよりも密封性が高く、
音漏れの心配がありません。


ケースが取り出すだけで
自動で起動&ペアリングされます。

これはAirPodsと同様の仕様となっています。
イヤホンを使いたい時の動作が最小限でいいため
かなり使い勝手がいいものとなっています。
さらに防水性能もiPhone8並みなので、
雨の日でも安心して使用できます。

②連続再生時間: 5.0時間
&充電ケース使用で合計25時間の再生時間
上記の数値通り、長時間使用することを
想定されたスペックとなっているため、
外出が多い人やイヤホン類の充電を忘れがちな人も安心。


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また、ケースの充電端子がType-Cなので、
特にAndroidユーザーの人は荷物が少なくて済みます。

③物理ボタンで起動できる機能がとにかく便利

トランスバレンシ-モード
この機能がとにかく便利。


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右側のイヤホン本体のこのボタンを
一秒以上長押しすることで起動。

するとイヤホンを取り外すことなく、
外の音を集音できます。

イヤホンをつけたまま、

ショッピングをする際もとにかく楽。

AIアシスタント起動モード
これもかなり重宝する機能。


上記と同様、物理ボタンを3回クリックする(押し込む)と
iPhone→Siriが起動
Androidスマホ→Googleアシスタントが起動
する仕様となっています。

この機能を使えば、
イヤホンをつける
AIアシスタントを起動
予定の追加や誰かへの電話の発信
などといった動作がスマートに行えます。

ちなみに
私はこのイヤホンをAppleWatchに
ペアリングして使用しているので、
ボタンを押すことすらせずにSiriを多用しています。
④とにかくミニマム
②でも紹介した通り、
充電ケースに入れておくだけで
最大25時間使用できるとのことなので、
充電ケーブルを別途持ち歩く必要が
宿泊時以外はまずないです。
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しかも、このケース自体が
上記の写真でわかる通り、
iPhone8と並べても
かなりコンパクトなことを
ご理解いただけるかと思います。
さらにカラビナも付属されているため、
男性のように手ぶらで出かけたい
なんて人の願望も簡単に叶います。
※ケース自体は防水仕様ではないので注意。

⑤最強のコスパ
このイヤホンの最大の売りは
なんと言っても価格。
質は違えど、
上記で紹介したような機能を
搭載したワイヤレスイヤホンを
買おうと思ったら
確実に1万円以上必要となるのですが、
このイヤホンは1万円を切る
破格となっております。


ぜひ下記リンクより確認してみてください。

まとめ
今まで10本以上ワイヤレスイヤホンを買ってきましたが、
初めて「当たりを引いた!」と思ったぐらい
コスパが抜群な商品だと思います。

ただ、ワイヤレスイヤホンは
未だ技術的には発展途上なため、
人混みにいる時や
電子レンジを起動している環境だと
通信が不安定になってしまいます。

ワイヤレスイヤホンを選択する際は
その点を把握した上での
使用をおすすめします。

ワイヤレスイヤホン選びに悩んでいる方、
超おすすめです!

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瞑想に取り組む場合、
基本はある一定以上時間を要します。


なので、仕事やライフスタイルによっては
「なかなか時間を作って取り組むことが
用意できなくて難しいんだよね~」
って人もいる
のではないでしょうか?。
(かの私もその一人)

そんな時間がない人や
忙しい状況にある人でも簡単にできる、
たった10秒でできる瞑想法
をご紹介します。

その瞑想法とは、ずばり
「マインドフル・ウォーター」というものです。

この方法は私が瞑想関連で初めて購入した
世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方
ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門」 

という書籍で紹介されていた
ものです。

やり方・効果は以下の通り(著書P.176-177から抜粋)。
  • 静かに目を閉じて、コップの水を
    一口ゆっくりと口に含み、静かに飲み干す
  • この一杯の水を、今日1日の生命力を支える水だと
    (大袈裟に)思いながら、その瞬間を存分に味わう
  • その冷たさ、喉を通っていく感触、
    身体全体に浸透した感じなどを味わい尽くせば、
    たとえ一杯の水でもマインドフルな状態をつくることができる
本来の効果としては
マインドフル・イーティング(食べる瞑想)の方が高い
のですが、
本格的なマインドフル・イーティングを行うとなると、
  • 30分~1時間以上の時間を要する
  • 他人と食事をともにする際にはできない
    (食事に意識を集中することが難しいため)
などといった条件が必要な為、
取り組むハードルが高くなります。

対して、このマインドフル・ウォーター
  • たった10秒だけ確保する
  • 水を用意する
たったこれだけの条件で行えるので、
取り組むためのハードルがかなり低くなります。

あともう少しで7月。

今後は暑さが増してくるため、
こまめな水分補給が必須となってきます。

ぜひ今後の水分補給時に取り組んでみてください。


<おすすめ書籍>

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私が生活の中で最も多用している
読書方法である「オーディオブック」。


手と目を使わず耳だけを使用するため、
普通の読書方法と比べて
読書の頻度が必然的に高まります。

そんな私が
オーディオブックを使用するシーンを、
使用するアプリやガジェット類と合わせて
ご紹介
したい
と思います。
①起床してから家を出るまでの間/就寝前
GoogleHomeにてGoogle Play Musicを起動し聴く。
事前にオーディオブックより自分の購入した
音源ファイルをダウンロード(倍速バージョンのみ)し、
Google Play Musicにアップロードしておく必要がある。
タイマー機能を使うことで
家を出る前or寝る前ギリギリまで聴くことができ、
かつブルーライトに触れずに済むので快適。
②通勤時/外出時
封度の高いイヤホンやヘッドホンを装着した上で
 スマホアプリ「オーディオブック」を使い聴く。
 スマホアプリ「オーディオブック」を使い聴く。
パケット通信を防ぐため、
事前に聴きたい書籍の音源は
ダウンロードしておくことを推奨。
起動動作を簡略化させるためにも
SiriやGoogleアシスタントを使いアプリを起動するのが◎。

③家事全般を行っている時
→Apple Watchとペアリングした防水性能のあるイヤホンを
 使用し聴く。
事前準備として、

事前に音源をダウンロードの上、
音源をPCソフト「iTunes」にインポート
PCとiPhoneを接続し同期
「Watch」アプリ内にて、ミュージックを追加にて
自分の聴きたい書籍の音源を選択
といったことを行っておくことで、
オーディオブック音源をAppleWatchの中にインポートでき、
Bluetoothイヤホン/ヘッドホンがあれば
近くにiPhoneがなくても独立して再生することが可能となる。
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ただし、オーディオブックアプリのように
途中再生なる機能がないため、
オーディオブック音源をダウンロードする際は
一括版ではなく分割版を選択した方がいい。




ある程度
アプリやガジェット、
事前準備が必要な内容となっていますが、
それさえこなしておけば、
いかなるシーンでもオーディオブックが聴ける
環境を構築することができます。


ぜひ参考にどうぞ。

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Google Home Mini チョーク(グーグル ホーム ミニ チョーク)
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エッセンシャリスト流のオーディオブックの聴き方



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以前、ブログでも取り上げたように
ここ最近の私は
いかに多忙であっても
時間と場所を見つけては
瞑想をすることが習慣化されてきました。

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※アプリ「ヘルスケア」より参照

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※アプリ「メントレ」より参照

それは上記のスクショ2枚を
見たら何方でもわかることかと
思います。

そんな習慣が身に付き始めたのも
あってか急に今までできなかったことが
できるようになりました。

それはズバリ「俯瞰」です。

今までは、
  • 追いつめられた状況に陥ったら→頭が真っ白になる
  • 他人が怒りをぶつけてきた→ぶつけ返そうとする
などの行動をとっていたのが、
  • 追いつめられた状況に陥ったら→冷静に状況を分析、論理的に改善を図ろうとする
  • 他人が怒りをぶつけてきた→「なぜこの人は怒りという感情を使わざるをえない状態になったのか?その背景はなんなのか?」に着目し、決して感情をぶつけ返そうとしない
という風に変わったのを
普段のプライベートやビジネスシーンを
通して実感できています。

この効果を実感できたのも、
  • 元々私が感情の起伏が激しい人間である
  • 毎日行なう習慣が着実に身に付いている
  • 積極的に長時間での瞑想を試みている
などといったいくつもの
複合的な要因が重なってのものだと
思われます。

ただ間違いなく言えるのは、
私のように
  • 感情の起伏が激しい
  • パニックになったら客観視ができなくなる
などの性質を持っている人には
瞑想は強くおすすめできます。

瞑想は座ってやるものだけではなく、
より効果が見込める歩行瞑想など
多種多様な方法があるので、
ご自身にあった瞑想を見つけて
習慣化してみてはいかがでしょうか?

<おすすめガジェット>




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ブログを開設して約150日が経過し、
やっとブログのアクセス数が
1000を超えることができました。

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さらに毎日更新も
現時点で76日継続できています。

ブロガーの方や
インフルエンサーの方からすると
ちっぽけな数字であったとしても、
私の中ではこの1000という数字が
人生においてとても
大きな数値であり自信となります。

これも全て
このブログをご覧頂いている方の
おかげだと思っております。

本当にありがとうございます!!

この度、
アクセス数が1000を超えましたので
また一つ新しい試みに
挑戦したいと思います。

それはずばり…
noteでの情報発信です。

上記の通り、
以前Twitterでアンケートを取ったところ
微妙なニーズだったのですが、
4割の見てくださるであろう人に向けて
情報を発信していきたい
と思っております。

具体的には、
  •  自分の得意分野での知識や経験を活かし、すぐに実行しやすい形にアレンジを加えたメソッドやテクニックを提供
することにnoteは注力していきます。

なので、今後は
  • ブログ→知識を抽象化し発信
  • note→知識を具体化し発信
というスタイルで
情報発信を行っていきたいと思います。

noteのコンテンツは
まだ未完成なので、
完成次第またお知らせします。

今後ともよろしくお願い致します。

-エッセンシャリストYu-


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今後、上の画像のような
いわゆるフルディスプレイiPhoneを利用する方が
否が応でも増えてくることは誰もが予測できます。


このフルディスプレイiPhoneを
完璧に使いこなすために必須な設定項目があります。

それは...。
そう、「AssistiveTouch」です。

昔からiPhoneに搭載されている機能で、
この記事を見ている人の中にも
「iPhoneのホームボタンが壊れたから
その代用として使用していたことがある」
って人もいるはずです。


本来はその程度の用途でしか
使用されていないのですが、
フルディスプレイiPhoneを使うのであれば
必ずある設定をいくつかしておくだけで
作業効率を爆上げさせることができる
わけです。

しかも、
すべて基本片手で操作が完結するので
大画面iPhoneユーザーへの恩恵が
とにかく大きい
わけです。

今回はそんな
少ないタップで作業効率を爆上げさせ、
かつすべての動作を
片手操作で完結させることができる
AssestiveTouch設定法&活用法をご紹介
したいと
思います。

事前準備編
事前準備はiPhoneの「設定」アプリ内の
AssestiveTouchをこんな感じで
設定するだけです。

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活用法編
では、実際に上記のように設定した場合の
活用法の一例をご紹介します。

①シングルタップ→コントロールセンター

②ダブルタップ→スクリーンショット

③長押し→再起動

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※参考資料 再起動前のiPhoneのメモリ

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※参考資料 再起動後のiPhoneのメモリ

④3D Touch→画面の読み上げ

最後に
今回ご紹介した設定は
ほぼすべてのiPhoneで使用可能です。
(④のみ、
iPhone6S以降かつSE/XR以外のみ使用可能)

ですが、正直ホームボタンのあるiPhoneよりも
ホームボタンのないフルディスプレイiPhoneの
方がやはり恩恵が大きい
のも事実としてあります。

フルディスプレイiPhoneをお持ちの方、
設定の上ぜひ活用してみてください。


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私はずっと継続している習慣があります。
そう、エクスプレッシブライティング(筆記開示)です。

それをここ最近はずっと
メモアプリにテキスト入力でつけていた
わけですが、
この1週間だけ試験的に「紙に書く方式」に
変更してみた
のですが、
大きく3つの違う結果が顕著となって現れたので
ご紹介したいと思います。

①入眠しやすくなった

至極当たり前なことですが、
睡眠前のブルーライトは避けなければなりません。

だがしかし、エクスプレッシブライティングを
スマホやPCのメモアプリで入力してしまうと
ストレスは発散できたとしても
その代償としてブルーライトを浴びてしまい、
結果として入眠の遅れ&睡眠の質の低下が
起きてしまいます。


紙に変えてしまえばそんな必要はありません。
紙に変えてからは、
入眠の速度はいつもよりも速くなった
実感が湧いています。


②客観性が向上&セルフコンパッションができる

テキストでエクスプレッシブライティングを
やっていた際はとにかく
「頭の中にあるモヤモヤや嫌なことを全て吐き出せ!」

ぐらいの感覚で行っていました。

確かにこれだけでも気持ちは楽になります。
テキスト形式なので検索性能を持たせたまま保存もできます。
ですが、所詮ここまでしか効果はない
わけです。

紙で行うエクスプレッシブライティングはそこだけでなく、
目の前で自分が書いたものに対して
より客観視できる
ようにもなりました。

その結果、
  • 「これは一時的な感情だから気にしなくていい」
    「これはここ最近ずっと書いていることだから
     根本的な原因を追求して改善を図らなければ」
    といった嫌なことの切り分けが容易にできる


  • 自分を責めすぎてしまったり、
    大きな失敗をしてしまったことを書いた際は、
    別の色ペンで優しい言葉を付け加えることで
    必要以上に責めすぎず後に引きずらずに済む
    (セルフコンパッション)
などといったテキスト入力では得ることができなかった
効果を実感
することができました。

この効果を実感してからは、
「やっぱり同じことをするなら紙がいいなぁ」

と強く思ったのを今でも覚えています。

③最後の快感が半端ない

私はエクスプレッシブライティングを
コピー用紙で行っています。
何故かというとスキャンしやすいから。


エクスプレッシブライティングし終わったら、
まずはiPhoneの専用のスキャンアプリで
PDF化しEvernoteに保存。

ここまではテキスト形式と
そんなに大差はありません。

が、紙の場合はここにもう一つだけ
行程があるわけです。

そう「破棄」です。

この破棄の方法については、
過去に記載したこちらの記事
参考
にしていただければと思います。


この行程があるだけで、
特に嫌なことがたくさんあった時の
最後のスッキリさが半端ないことを
実感してもらえるでしょう(笑)
紙の快感半端ない。(笑)


皆さんはエクスプレッシブライティングしてますか?
している人は紙形式ですか?テキスト形式ですか?

テキスト形式でやっている人は、
今回の記事を参考に
ぜひ紙形式でやっていくことを強くおすすめします。

<おすすめ書籍>



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冷やし中華ではありません。笑

本日、サブ垢を作成したため
運用を開始します。

サブ垢の作成の経緯としては、
  • 今までのアカウントだとメントレやDNBのスコアを載せてしまうと、情報が埋もれて見えるため発信力の低下が懸念される
  • メントレやDNBを毎日コンスタントに行うために、誰かに見られている状況を作りたかった
などが挙げられます。

なので、今回サブ垢も設けたことにより
以下のようにアカウントを
使い分けていきたいと思っております。

  • 140文字&画像や動画を使った情報発信
  • ブログの更新通知
  • イメージングコピーの練習
  • メントレのスコアを掲載
  • DNBのスコアを掲載
  • メイン垢以上に自分から交流しに行く

アカウントを複数運用しても
今まで以上に情報発信に
努めますので、
是非ともフォローの方を
よろしくお願い致します。


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