
iPhoneユーザーが
作業効率を最大化させるために
やるべきことがたった一つあります。
それはメモリ解放です。
iPhoneはApple公式でも
公開されていないのですが、
PCのようにメモリ(RAM)が
搭載されています。
具体的には、
- 〜iPhone6→最大1GB
- iPhone6S〜iPhone8→2GB
- iPhone7Plus/8Plus/X/XR→3GB
- iPhoneXS/XSMax→4GB
となっております。
で、このメモリは
マルチタスクのアプリを
たくさん開いていたり、
長い間電源を切っていないと
容量が圧迫されてしまい、
- 電話の発着信の不具合
- キーボードが表示されない不具合
- 通知が来ない不具合
- 動き(レスポンス)がかなり遅くなる
などの症状が出てきてしまい、
結果として作業効率が低下してしまいます。
かなりレスポンスに影響する。
では、どうすればいいのか?
主な対処法としては、
- iPhoneを再起動する
- メモリ解放アプリを使用する
のどちらかとなります。
コストをかけず確実にこなせるのは
iPhoneの再起動ですが、
若干の時間的コストがかかります。
逆にメモリ解放アプリを使用すれば
ものの5秒程度で一気に解放できるのですが、
有料アプリしか基本ありません。
私は「SySight」というアプリを
長年愛用しています。
私はこのアプリを
iPhoneの画面ロック前に
必ず使用する癖をつけているので、
次にiPhoneを起動した際に
かなりスピーディに作業を
行えています。
「ここ最近、iPhoneの
動き(レスポンス)が遅いなぁ」
って思ってた方は、
ぜひ一度再起動して
様子を見てみてください。