
- スマホ
- SNS
- インターネット
これらの利用が
当たり前となってきた現代。
利便性および効率性の向上が
期待できる代わりに、
あるものを複数用意しておくべき
ものが顕在化してきています。
それは、
- 複数のネットワーク環境
です。
というのも、
今月にこの2つの出来事が
起きているのをご存知でしょうか?
光回線や
ドコモを始めとする大手キャリアでは
昔ならほぼないと言われた通信障害が
今月だけで立て続けに起きているのです。
「電波は水物」という
言葉があるように、
これらのもので
通信障害が
絶対に起きないことは
断言できません。
がしかし、
- ネットワークがある前提提供されているサービスの増加
や、
- 5Gサービス
- Wi-Fi6
- リモートワーク
- オンライン授業
これらのものが普及しようか
というこの状況下での
通信障害は、
とても大きな痛手となります。
ですが、
複数のネットワーク環境さえあれば、
通信障害が起きたとしても、
通信障害が起きていない
通信網を使うことで対応はできます。
例を挙げるなら以下の通り。
- 光回線が通信障害→携帯の5Gで対応
- ドコモが通信障害→auで対応
- 携帯キャリアで通信障害→モバイルWi-Fiルーター(WiMAX2+)で対応
絶対にリスクが大きいのが、
- 固定回線を用意せず、1つの携帯キャリアの通信だけでやり過ごす
ことです。
過去や現在に困ったことがなくても、
いずれくるかも知れないトラブルに
対応できるよう、
今のうちに情報収集や回線整理などを
行っておくことをおすすめします。