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ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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カテゴリ: 時間術

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今日は私にとって
2週間ぶりの労働日であり、
新たな仕事での初日という
記念すべき日でした。



実際にまだ1日しか
働いていませんが、
今回の転職によって
『得たもの』と『失ったもの』が
あることを実感させられました。

この『得たもの』と『失ったもの』
というのがこれ。


このツイート内で述べている、

  • 良質な職場環境

が『得たもの』で
  • (通勤時間が長くなったことによる)プライベートな時間

が『失ったもの』となります。

ただ、
  • 通勤時間が長い

からといって絶望することは
ありません。

何故なら、
師匠の著書である

の中に『通勤時間を有効活用する方法』が
記されているからです。


この

は残念ながら
Kindleもオーディオブック版もないので、
自宅にいる間に既に持っている紙の本で

の読み込むと共に、
一つ一つの知識をアウトプット
していこうと思います。

<おすすめ>


エッセンシャル思考 (オーディオブック版)


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はじめに。


今回はタイトル通り、

毎日口述筆記を行ったおかげで

改善したものについてご紹介します。

改善したのは◯◯!


改善したあるものとは、

ズバリ「滑舌」です。


私は幼い頃から、

滑舌に自信がないまま

生きてきました。


そんな中、昨日の

ツイキャスでの配信にて、

視聴者の方から

「滑舌がいいですね」

といったコメントをいただきました。


今まで生きてきた中で

言われたことのない台詞だったので

実感が湧きませんでしたが、

よくよく振り返ってみると

「確かによくなってるのかも」

と思えるサインが度々あったことに

気が付きました。


サインと要素。 


このサインとは、

音声入力の誤認識減少

のことを指します。


そして、

この誤認識現象には

AppleWatchが重要な要素

なっていることが判明しました。


私は口述筆記の手段として、

AppleWatahに内蔵されている

Siriを使用しています。


そしてSiriは、


・Googleアシスタントに

 比べて日本語の認識精度が弱め

・iPhone版よりもAppleWatch版の方が

 認識精度がシビア

という特徴があることから、

AppleWatchでの口述筆記が

癖づくことで、

・認識精度

・滑舌

これら2つが

改善される傾向になるのです。


私がAppleWatchを使い始めて

約1年が経過しており、

使い始めた当初は

誤認識がとにかく多く

すごく苛立っていたことを

覚えています。


がしかし、

最近はこの誤認識の頻度が

減ったことから、

滑舌が改善されつつあるんだなと

客観的に分析できるわけです。

まとめ。


今回は、

口述筆記のおかげで

滑舌が改善した話を

してみました。


口述筆記は、


・滑舌の改善

・文章作成の作業効率向上

が期待できるので

超絶おすすめの筆記方法です。


スマホがあれば、

誰でもすぐに始められます。


まだ口述筆記を

やったことがない方は、

ぜひこれを機会に

試してみてください。


<おすすめ> 


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はじめに

私は9月までに
瞑想アプリ「メントレ」にて
「神」になるために、
日々瞑想に勤しんでいます。

一方、Twitterで
  • 瞑想がなかなか継続できない
  • 瞑想の習慣化が難しい
  • 忙しくて瞑想する時間がない
などのツイートを見かけるので、
今回はこの件について
私の意見を述べたいと思います。

瞑想を継続できない人の共通点

瞑想が継続できない人には
どういった共通点が
あるのでしょうか?

私が思う、
瞑想が継続できない人の
共通点として、
  • 「完璧に熟さないといけない」
    という思い込みが強すぎる
  • 目標(ゴール)が明確化されていない
  • スキマ時間をムダなことに
    使っている
この3つがあると思っています。

次章で解説と
改善策について
記していきます。

解説&改善策 

まず一つ目の

  • 「完璧に熟さないといけない」
    という思い込みが強すぎる
これですが、
この完璧主義の思考は
成長の妨げになるだけです。

成長する上で
重要視するべきは
「完璧」ではなく、
「完了」であることなのです。

よくある例が、
「瞑想をしよう!」
と思ったら、
  • 30分~1時間などの
    まとまった時間を用意するべき!
と思っている人が多く、
これだと時間が用意できなかった
時点で挫折してしまうわけです。

これに該当する人におすすめする
改善策は
  • 1分でもいいから毎日続ける
ことです。

まずは自分の中での
瞑想に対する思い込みを
捨てましょう。

その上で、
毎日のたった60秒を
積み重ねることに
注力しましょう。


たった1分であれど、
瞑想に取り組んだことには
変わりないのです。

そして、この1分が
積み重ねることが、
1度に数時間瞑想するよりも
自分にとって大きな価値を
もたらしてくれるのです。

次に2つ目、
  • 目標(ゴール)が明確化されていない
について。

これは瞑想を習慣化できない人の
習慣化できない一番の理由だと
思っています。

なぜなら過去の私が
これに該当していたからです。

私は数年前から
瞑想は行っていました。

がしかし、
毎日取り組もうと必死になる
瞑想の習慣が途切れる
モチベーションが下がる

気が向いたらまた毎日
瞑想をすることを目標にする


このループに何度も陥っていました。

この原因として
  • 自分の中で
    瞑想を取り組む上での
    目標(ゴール)が
    明確化されていなかった
ことが一番大きかったのです。

このことを踏まえ、
過去の自分だけでなく
これに該当する人に
おすすめする改善策が、
  • 具体的な目標を設定し、
    宣言する
ことです。

私は瞑想をする上での
目標(ゴール)として
「神」になることを
設定し、宣言しました。


それからと言うもの、
私の瞑想に対する
モチベーションは
過去に比べて
圧倒的に高い傾向にあります。




ゴールのないマラソンではなく、
明確なゴールが見える
マラソンを走っている感覚なのです。

では、最後。
  • スキマ時間をムダなことに
    使っている
について。

これは現代人の
約8割ぐらいに言えることです。

というのも、
師匠の著書
週40時間の自由をつくる 超時間術 」の中で、
世界中の人が実際に
仕事に使っている時間の合計は、
過去40年間でまったく増えていない
どころか少なくなっている
(P.24より引用)
と記されている通り、
私達は労働以外の
自由な時間が多い
時代を生きているのです。

では、現代において
この自由な時間を
皆さんは何に費やしているのか?

大体の人が、
  • ゲーム
  • 娯楽動画の視聴
  • SNSのROM専
    (投稿はせず見るだけ)
などに費やしています。
そしてこれらの事柄は
主にスキマ時間(休憩中/移動中)に
やっている人が多いのです。

ここで紹介したい改善策が、
  • このスキマ時間を
    あらゆるものを駆使して
    活用する
ことです。

私のスキマ時間活用法としては、
  • 仕事の休憩時間になると
    ぬこみこ動画にて
    動画を視聴する日課をやめて、
    浮いた時間をメントレに
    費やしている
  • 公私問わず、
    外出時の移動中も
    オーディオブックを聴くことが
    日課だったのもやめて、
    移動中にメントレで
    歩行瞑想をすることを
    徹底している

  • 仕事中でスマホが
    触れない状況でも、
    1分でも空きがあれば
    AppleWatchを使って
    瞑想を実施している
などが挙げられます。

このスキマ時間を活用した結果、
現時点で昨年よりも約3倍も
瞑想に費やす時間を捻出できる
ことに成功しました。

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※瞑想時間の平均

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※昨日の瞑想時間のデータ

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※メントレが使用できない
 状況であっても、
 AppleWatchを活用して
 瞑想に取り組む習慣が
 途絶えないように気をつけている
スキマ時間をどう使うかは
個人の自由ですし、
意見するつもりもありません。

ですが、
  • 娯楽に時間を費やしていて
    「時間がない」と言い訳する人
にだけはならないように
気をつけましょう。

継続するために必要なもの

今回は私なりの、
瞑想時間の捻出方法や
継続するためのマインド
などについて紹介してみました。

この記事を書いていて
改めて思ったことがあります。

それは、

  • 継続の1番の近道は、
    ゲーミフィケーションを
    取り入れることだ!

ということです。


ゲーミフィケーションとは、
を指します。

前章で述べた
  • 1分でもいいから毎日続ける
  • 具体的な目標を設定し、
    宣言する
  • このスキマ時間を
    あらゆるものを駆使して
    活用する
これらの改善策は
すべてゲーミフィケーション
該当していました。



何事にも言えることですが、
義務感ではなく、
楽しめる工夫があった方が
物事は継続しやすいのです。


瞑想だけではなく、
  • 継続したいものがあるけど
    なかなか継続できない…
と思っている人は、
ぜひゲーミフィケーションを
取り入れてみて

いかがでしょうか?


<おすすめ>



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今更かつ大した報告ではありませんが、
実は8月末でこのブログでも
超おすすめしていた
「YouTube Premium」を
解約していました。

あんなにおすすめしていたのに
何故解約したのか?と
疑問視される方もいると思います。

主な理由は以下の3つ。
  1. 元を取らない、損をしたくないという意識(サンクコスト効果)が働いた結果、無駄にYoutubeを開く時間が増えてしまった
  2. 聴けない音楽はほぼなくなったが、それ以前に新しい曲よりも自分の好きな古い曲のデータを持っているため新しい音楽を聴く必要がないことに気付いた
  3. 1100円のコストで得られるメリットは娯楽コンテンツの最大化だけであり、学習向けコンテンツが少ないため、自己成長を目的とする私にはコスパの悪さが際立ってしまった
その代わりに9月より
加入したのが「ぬこみこ動画」の
サブスクリプションです。

先日のアップデートのおかげで、
師匠の動画コンテンツを格安で
  • 広告なし
  • 最大2倍速
  • バックグラウンド再生
  • ダウンロード&オフライン再生
といった具合に楽しむことができるわけです。

いやー、アップデートを待ってて
本当によかった。

今回のように
サブスクリプションサービスの
1番のメリットは
いつでも契約/解約が
できる点にあります。

これからも様々な
サブスクリプションサービスの
契約・検証・比較を行っていき、
自分にとって最高のサービスを
見つけていきたいです。

<おすすめ書籍>

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皆さんはコンビニに行きますか?
ほとんどの人が日常的に利用しているであろう
コンビニ。

大手としては、
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
などが挙げられますが、
私が1番最強だと思っているのが
ファミリーマート
です。

その理由は、
ずばり
「最速かつキャッシュレスで会計を済ませることができる」
からです。


なぜ最速かつキャッシュレスで会計を済ませられるのか
というと2つのポイントを兼ね備えているからです。

①セルフレジを導入している

ファミリーマートは一部店舗で
セルフレジを導入しています。


このセルフレジは、
すべての商品の会計ができるわけではありませんが、
弁当系や飲み物に関しては問題なく会計することが
可能
となっています。

なので、
  • レジにいる店員が明らかに新人っぽいとき
  • レジ前に長蛇の列ができているとき
  • 買うものが少ないとき
などにはセルフレジを使うだけで、
かなり時間効率をよく出来る
と思います。

②ほとんどのキャッシュレス決済に対応している

現時点で、
ファミリーマートは
  • auPay
  • ゆうちょペイ
  • メルペイ(QRコード決済)
  • セブンペイ
以外のほぼ全てのキャッシュレス決済に
対応しています。

出典/ご利用可能な決済サービス

今の時期だと現状1番還元額が多い
d払いを利用すれば、
普通の現金やカード決済以上に
おトクに買い物ができるわけです。

さらに、このキャッシュレス決済。
なんとこの7/1より
セルフレジでも利用可能となった
らしいのです。

今の時期だと現状1番還元額が多い
d払いを利用すれば、
普通の現金やカード決済以上に
おトクに買い物ができるわけです。

さらに、このキャッシュレス決済。
なんとこの7/1より
セルフレジでも利用可能となった
らしいのです。


実際に私がたまに
利用するファミリーマートに
本日行ったところ、
確かに対応していました。

こうなってくると、
コンビニに行く際に財布を持っていく
理由が全くなくなってきます。


つまり、この2点を押さえて利用するだけで、
  • スマホ一つでコンビニに行ける(=ウィルパワーの節約)
  • 長蛇の列に並ぶ必要が一切ない(=時間の節約)
  • 最速で決済できる(=時間の節約)
  • キャッシュレス決済での還元を享受できる(=お金の節約)

という節約シナリオを作り出すことができます。


コンビニもただただ高いだけではなく、
使い方次第で上記のような節約できる
余地は十分あるわけ
です。

皆さんも、今一度
コンビニの利用の仕方を
見直してみてはいかがでしょうか?


<おすすめ書籍>







<おすすめ記事>

このキャッシュレス祭り、参加しない人なんていんの?




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明日より新たな習慣として、
朝シャワーをできるだけ
毎朝浴びようと思います。

この朝シャワー、
何の気なしに浴びてる人も
少なからずいると思います。

そんな朝シャワーについて
精神科医であり作家でもある
樺沢紫苑氏は自身の著書
「神・時間術」の中で
シャワ ーを浴びることで 、夜の神経 (リラックスの神経 )である 「副交感神経 」から 、昼の神経 (活動の神経 )である 「交感神経 」に切り替わるからです。(Kindle版/位置1080)
といった感じで
朝シャワーには
医学的にも効果があると示しています。

さらにこの著書の中で、
こうかね裏付けとして
以下のように解説されています。
私たちは 、昼の間は交感神経が優位になり 、体温 ・心拍数 ・呼吸数が上がり 、身体が活発に活動できるような体勢がつくられます 。一方 、夜になると副交感神経が優位になり 、体温や心拍数は下がり 、身体の活動性を下げてリラックスさせることで 、睡眠 、休息 、疲労回復を助けているのです 。(Kindle版/位置1082)
朝にシャワ ーを浴びることで体温が上がりますが 、身体の血流もよくなり 、心拍数もアップします 。結果として 、たった 5分間のシャワ ーでも 、浴び終える頃には 、副交感神経から交感神経に 、しっかり切り替わっているのです 。(Kindle版/位置1089)
何故という疑問についても、
医学的な根拠にて解説しており
信憑性もあると感じたため
今回新たな習慣として
導入しようと思った次第です。

この朝シャワーの温度については、
著書の中では、
交感神経をオンにするためのシャワ ーの温度は 、少し熱めのほうがいいとされます 。(Kindle版/位置1092)
と説明されていますが、
いろいろと試行錯誤をしてみて、
自分にとって効果の高い
温度を見つけていきたいと思います。

<おすすめ書籍>

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私に不要なものとは
ずばり「手帳
のことを指します。

昔は師匠に憧れて、
高価なシステム手帳や
クリエイターズダイアリーを
買ってみたりしたのですが、
持ち運ぶのも手間だし
費用対効果が非常に悪いと思ったんです。

そんなことが数年あったので、
ここ1〜2年ぐらいは
手帳は一切買わずに
Googleカレンダー×AIアシスタントにて
予定管理しています。

▽予定を追加したい時は...▽


▽予定を確認したい時は...▽

こんな感じで簡単なフレーズだけで
予定の追加や確認が可能
なのです。

今回はiOSユーザー向けの
やり方の紹介になりましたが、
Androidユーザーの人も
Googleアシスタントを使用すれば
同様の動作を行うことができます。


さらに
GoogleHomeやAppleWatchなどの、
スマホ以外のデバイスで行うことで、
より身軽かつスマートな
予定管理が可能となります。

毎年、手帳を買って
そんなに使っていないという方。

これを期に、この
「より少なく、しかしより良く」な


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瞑想に取り組む場合、
基本はある一定以上時間を要します。


なので、仕事やライフスタイルによっては
「なかなか時間を作って取り組むことが
用意できなくて難しいんだよね~」
って人もいる
のではないでしょうか?。
(かの私もその一人)

そんな時間がない人や
忙しい状況にある人でも簡単にできる、
たった10秒でできる瞑想法
をご紹介します。

その瞑想法とは、ずばり
「マインドフル・ウォーター」というものです。

この方法は私が瞑想関連で初めて購入した
世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方
ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門」 

という書籍で紹介されていた
ものです。

やり方・効果は以下の通り(著書P.176-177から抜粋)。
  • 静かに目を閉じて、コップの水を
    一口ゆっくりと口に含み、静かに飲み干す
  • この一杯の水を、今日1日の生命力を支える水だと
    (大袈裟に)思いながら、その瞬間を存分に味わう
  • その冷たさ、喉を通っていく感触、
    身体全体に浸透した感じなどを味わい尽くせば、
    たとえ一杯の水でもマインドフルな状態をつくることができる
本来の効果としては
マインドフル・イーティング(食べる瞑想)の方が高い
のですが、
本格的なマインドフル・イーティングを行うとなると、
  • 30分~1時間以上の時間を要する
  • 他人と食事をともにする際にはできない
    (食事に意識を集中することが難しいため)
などといった条件が必要な為、
取り組むハードルが高くなります。

対して、このマインドフル・ウォーター
  • たった10秒だけ確保する
  • 水を用意する
たったこれだけの条件で行えるので、
取り組むためのハードルがかなり低くなります。

あともう少しで7月。

今後は暑さが増してくるため、
こまめな水分補給が必須となってきます。

ぜひ今後の水分補給時に取り組んでみてください。


<おすすめ書籍>

どうも、エッセンシャリストYuです。

今回は私が毎朝行っているルーティーンを
一覧化してみたいと思います。

エッセンシャリスト流ルーティーンの概要

ルーティーンは以下の通り。
※ここではお手洗いや歯磨き、洗顔など
当たり前に行うことは記載しません。

①スマホを開き
アプリ『AutoSleep』にて
睡眠時間および睡眠バンク(負債)を確認。

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AutoSleepの画面。

②コップ一杯の緑茶を飲む。

③SONYのノイズキャンセリングヘッドホン、
WH-1000XM3』を装着し起動することで
外音を一切シャットアウトする。

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WH-1000XM3本体。

④アプリ『スリープサウンドHQ』にて
自分の好きな自然音を流しつつ、
Apple Watchアプリ『呼吸』を使って
5〜10分程度の呼吸瞑想を行う。

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※呼吸アプリの画面。

⑤瞑想終了後、
マインドマップアプリ『iThoughts』にて
アイビー・リー・メソッドに則り、
本日やるべきこと(タスク)を6つ書き出す。

IMG_2123
iThoughtsの画面。

⑥書き出した6つの項目をコピーした上で、
ToDoアプリ『Things 3』を起動し、
【今日】のページに貼り付ける。

IMG_2124
Things 3の画面。

⑦Apple Watchの待受画面上の
Things 3』にタスクが
表示されていることを確認する。

IMG_2125
※Apple Watchの待受画面。

このルーティーンを導入したきっかけ

私のような
元々朝をダラダラ過ごしていた人間が
ルーティーンを導入し、
実践できるようになったのは
1440分の使い方』という本がきっかけなんです。

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣

この本は時間管理術について、
すぐに実践しやすいレベルにまで
落とし込んだ上で紹介している
素晴らしい本です。

そして何よりすごいのが、 
無料特典として
ワーク用のPDFをDLできるのです。

このPDFを使うことで、
時間管理術を即実践できる
仕組みにもなっています。

とにかく行動に移したい、
時間を1分も無駄にしたくない、
そんな方に強くおすすめします。

ぜひ、参考にしてみてください。

<参考文献・紹介したアプリ・ガジェット>
1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣

スリープサウンドHQ

iThoughts

Things 3

Apple Watch

SONY WH-1000XM3



どうも。エッセンシャリストのYuです。


今日は私が毎日行っている記録術について
ご紹介したいと思っております。


私が記録を行っていることは
主に以下の2つしかありません。


①自分が行いたいこと(習慣化したいこと)に
取り組んでいる時間の記録。


②自分の体調が崩れた時や仕事で成果が出た瞬間、
感情の浮き沈みが起きた時などの
特定の事象が起きたタイミングの記録。


①を記録している理由は、
単に自分が行動を起こしていることを顕在化することで
モチベーションを上げたいから。

②を記録している理由は、
事象が起きたタイミングを分析することで、
法則を発見したり
体調や感情の不安定さを改善したいから。


具体的な記録方法は以下の通り。


①取り組んでいる時間の記録⇒iOS向けアプリ「ログカレンダ

行動記録が出来、かつGoogleカレンダーに
行動記録(時間)が予定として登録されるため
スケジュールとライフログを
Googleカレンダーで
一元管理できる神アプリ。

私の場合は、記録はAppleWatchで行い、
確認はiPhoneまたはPCで行っています。
(この使い方が非常に手軽なので超おすすめ!)

Skitch から


②事象が起きたタイミングの記録⇒Siri(またはGoogleアシスタント)による音声入力

カレンダーアプリを開き、
時間を指定し、
予定タイトルを入力する時間が
非常にもったいないので
AIアシスタント(音声入力)を利用。

例)
「Hey!Siri(もしくはOK,Google)、
 現在時刻に◯◯(記録したい文言)の予定を追加」


これだけで
事象が起きたリアルタイムの時間に、
Googleカレンダーに記録することが可能。

(便利な時代になりましたよね、MAJIDE)

私はAppleWatchを身に着けている時はSiriで、
それ以外の時には家に2台設置している
GoogleHomeで記録しています。


手間を最小限にし、
すべての情報を1点(Googleカレンダー)に集中
させる。


このシンプルさが魅力で、
私がかれこれ半年以上継続できています。


興味がある方はぜひ試してみてください。



【おすすめしたアプリ・ガジェット】
ログカレンダー




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