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タグ:イヤホン

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このブログでは過去に、
ワイヤレス(Qi)充電に関する
記事を2つだけ書いたことが
あります。

これらの記事を書いた当時は、
  • 個人的には
    ワイヤレス充電はおすすめしない
という結論でまとめていました。

あれから
4ヶ月以上が経過した今…。

私の家での
メインの充電方法は
  • PD充電ではなく、
    ワイヤレス充電
が主となっています。
  • 今更かよw
  • あんだけディスっときながらw
なんてコメントが来そうですが、
これには理由があります。

まず、
4ヶ月前の私の
メインデバイスと言えば、

この2つでした。

対して、
現時点のメインデバイスは…

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この4つと以前よりも増えています。

これに伴い、
PD充電する上で
Type-Cケーブルが
別途必要となります。

そう、今までは不要だった
  • 端子別のケーブルを選択する
という事象が発生するのです。

これは正直、
ウィルパワーの損失や
単純に面倒くさいだけでなく、
時間の無駄まで発生してしまいます。


ですが、
幸いにも上記4デバイスは
いずれもQi規格対応。


FullSizeRender

つまり、
ワイヤレス充電を採用すれば
ケーブルを選択することに
脳のリソースを使わずに済むだけでなく、
ただスタンドに置くだけなので
充電フローのシンプル化が図れるわけです。

FullSizeRender

これらを考慮し総合的な判断の結果、
自宅での充電方法を
ワイヤレス充電一択に
現在はしている
わけです。

逆に、
  • 出先での短時間充電
  • モバイルバッテリーの充電
上記の場合は相変わらず
時短重視の観点から
PD充電を採用しています。

今後も充電に関する
ガジェットがどんどん
登場してくることでしょう。

所有するデバイスや
使用環境や状況に応じて、
最適な運用方法を
これからも追い求めていきたい

思います。

<おすすめ> 







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今まで数多くのイヤホンを
購入&使用してきた私ですが、
この度手持ちのイヤホンを
絞りたいと思います。

現時点で所有することを
決めたイヤホンはこの3つ。

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Apple AirPods Pro
Galaxy Buds+
SOUL ST-XS2 
そう、全て
  • フルワイヤレスイヤホン
のみにしたいと思います。

ではなぜフルワイヤレスイヤホンかつ
この3つなのか?

その理由は、
  1. 遮音性高い(ノイズキャンセリングorコンプライのイヤーチップ対応)
  2. 防水or防滴対応
  3. 音声アシスタント起動対応
  4. 外音取り込み機能対応
  5. 充電ケース(TypeC or Qi充電対応)
  6. Bluetooth Ver.5.0対応
この6つの条件を
全て満たしているから。

これらの条件を満たしていれば、
しばらくは機能の陳腐化を
避けることができると思っています。

ということで、
この条件を満たさない
機能の陳腐化してしまった
以下のワイヤレスイヤホンは
全て処分します。

IMG_6762

ちなみに
今後も所有するイヤホンは、
Apple AirPods Pro→屋外用
Galaxy Buds+→屋内用
SOUL ST-XS2 →運動/バスルーム用
といった用途で
使い分けたいと思います。

<おすすめ>

Apple AirPods Pro
Apple(アップル)
2019-10-30









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ここ数年で一気に利用者が増えた、
「ワイヤレスイヤホン」。

数ヶ月前までは、
ワイヤレスイヤホン=AirPodsというイメージが
世間ではかなり強かったのですが、
2ヶ月前に最高スペックのワイヤレスイヤホンが
登場しました。

それがこれ。



私が過去に紹介した、
WH-1000XM3とほぼ同等のスペックを持った
SONYのワイヤレスイヤホン。

FullSizeRender

業界最高クラスのノイズキャンセリング機能に加え、
  • クイックアテンションモード(外音取り込み)
  • 完全ワイヤレスイヤホンの中でトップクラスの接続の安定さ
  • 急速充電対応&充電ケースでの充電で最高24時間使用可能
  • 充電ケースは今後の主流となるTYPE-C端子
といった具合に文句なしの仕上がりとなっております。
これが出ることがわかっていれば、
ヘッドホンではなくこっちを買ってたってレベルです。

ですが、このイヤホンのデメリットとしては、
  • 価格が高い(スペックから考えると致し方ない)
  • 防水非対応
  • 充電ケースが他のワイヤレスイヤホンらと比べると大ぶり
などが挙げられます。


特に防水性は数日前の台風の時に
傘がさせないほどの暴風雨の中で
使用するには必須な点であり、
あれを経験しているからこそ
防水性能のないイヤホンは選べません。

対して、私が愛用しているSOULのST-XS2。

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このイヤホンはIPX7の防水性能をもっているため、
いかなるシーンでも使用することが可能。

逆にこのイヤホンがWF-1000XM3に明らかに劣っている点は
間違いなくノイズキャンセリング機能が搭載されていないこと。

ですが、このノイズキャンセリング機能のためだけに
無駄な出費と防水性・携帯性を手放すのはナンセンスです。

そこで考えた対策が
良質なイヤーピースに付け替えるという方法。

FullSizeRender

採用したのは、
有名なコンプライ製のイヤーピース。

コンプライのイヤーピースは、
  • シリコンよりも約30倍柔らかい
    低反発ポリウレタンを素材に使用
  • 体温に反応して伸縮するため、
    耳穴に隙間なくフィットする
んだとか。

これに付け替えることで
パッケージに記載されている通り、
  • 高音質
  • 遮音性
  • 快適なフィット感
  • イヤホンの脱落防止
が得られるとのこと。

早速付け替えてみました。

FullSizeRender

実際に耳に付けてみて感じたのは以下の2点。
  • 標準のイヤーピースに比べて耳穴への痛みが軽減
  • 耳穴にフィットするため、
    遮音性が向上し音源に集中できる
これだけでも
たとえノイズキャンセリング機能がなくても、
今まで以上の実用性を得ることができました。

ただしこのイヤーピースの弱点が
素材がゆえに劣化が早く、
この商品自体が高額なので
使い方や使用頻度によっては
ランニングコストが高くなりがちな点。

なので場合によっては、
おとなしくWF-1000XM3を買ったほうが
安くなる場合もあるので
そこの判断は自己責任でお願いします。

現在、持っているイヤホンが
ノイズキャンセリング機能に
対応していない人で
パフォーマンスを向上させたい人は
イヤーピースの付け替えを試してみては
いかがでしょうか?

<おすすめガジェット>















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今1番売れている
ワイヤレスイヤホンといえば...。
そう、AirPodsですね。

が、AirPodsの仕様上、
  • Apple製品と併用しないとメリットが見い出せない
  • 防水でない
  • 密封性が低い(音漏れが起きやすい)
  • 何より高い
などといったデメリットが挙げられます。

かの私もiPhoneユーザーですが、
これらのデメリットがあるがゆえに
未だに「買いたい」と心の底から
思ったことがありません。

そんな私がついに見つけた、
AirPodsをはるかに凌駕する
コスパ最強の
ワイヤレスイヤホンをご紹介します。

その商品がこちら。

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SOUL社のST-XSです。

スペック

スペックは以下の通り。
Bluetooth vers.:5.0
Bluetoothプロファイル: HFP, HSP,A2DP,AVRCP
BluetoothコーデックスSBC, AAC
ドライバーサイズ: 6mm
ドライバータイプ:ダイナミック
周波数特性: 20-20kHz
入力感度: 91dB
インピーダンス: 16Ω
連続再生時間: 5.0時間
充電回数5回
(計25時間の再生時間)
IPX7(イヤホン本体のみ)
トランスバレンシーモード:有り
イヤフック:有り
オートペアリング機能:有り
通話用マイク:有り
ボイスアシスタント機能:有り
充電ケーブル:USBタイプC
ケース用カラビナフック:有り
メリット

では、次にこのイヤホンのメリットを
ピックアップしていきます。

①AirPods以上の基本性能

イヤーピースで耳を塞ぐタイプなので、
AirPodsよりも密封性が高く、
音漏れの心配がありません。


ケースが取り出すだけで
自動で起動&ペアリングされます。

これはAirPodsと同様の仕様となっています。
イヤホンを使いたい時の動作が最小限でいいため
かなり使い勝手がいいものとなっています。
さらに防水性能もiPhone8並みなので、
雨の日でも安心して使用できます。

②連続再生時間: 5.0時間
&充電ケース使用で合計25時間の再生時間
上記の数値通り、長時間使用することを
想定されたスペックとなっているため、
外出が多い人やイヤホン類の充電を忘れがちな人も安心。


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また、ケースの充電端子がType-Cなので、
特にAndroidユーザーの人は荷物が少なくて済みます。

③物理ボタンで起動できる機能がとにかく便利

トランスバレンシ-モード
この機能がとにかく便利。


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右側のイヤホン本体のこのボタンを
一秒以上長押しすることで起動。

するとイヤホンを取り外すことなく、
外の音を集音できます。

イヤホンをつけたまま、

ショッピングをする際もとにかく楽。

AIアシスタント起動モード
これもかなり重宝する機能。


上記と同様、物理ボタンを3回クリックする(押し込む)と
iPhone→Siriが起動
Androidスマホ→Googleアシスタントが起動
する仕様となっています。

この機能を使えば、
イヤホンをつける
AIアシスタントを起動
予定の追加や誰かへの電話の発信
などといった動作がスマートに行えます。

ちなみに
私はこのイヤホンをAppleWatchに
ペアリングして使用しているので、
ボタンを押すことすらせずにSiriを多用しています。
④とにかくミニマム
②でも紹介した通り、
充電ケースに入れておくだけで
最大25時間使用できるとのことなので、
充電ケーブルを別途持ち歩く必要が
宿泊時以外はまずないです。
FullSizeRender
しかも、このケース自体が
上記の写真でわかる通り、
iPhone8と並べても
かなりコンパクトなことを
ご理解いただけるかと思います。
さらにカラビナも付属されているため、
男性のように手ぶらで出かけたい
なんて人の願望も簡単に叶います。
※ケース自体は防水仕様ではないので注意。

⑤最強のコスパ
このイヤホンの最大の売りは
なんと言っても価格。
質は違えど、
上記で紹介したような機能を
搭載したワイヤレスイヤホンを
買おうと思ったら
確実に1万円以上必要となるのですが、
このイヤホンは1万円を切る
破格となっております。


ぜひ下記リンクより確認してみてください。

まとめ
今まで10本以上ワイヤレスイヤホンを買ってきましたが、
初めて「当たりを引いた!」と思ったぐらい
コスパが抜群な商品だと思います。

ただ、ワイヤレスイヤホンは
未だ技術的には発展途上なため、
人混みにいる時や
電子レンジを起動している環境だと
通信が不安定になってしまいます。

ワイヤレスイヤホンを選択する際は
その点を把握した上での
使用をおすすめします。

ワイヤレスイヤホン選びに悩んでいる方、
超おすすめです!

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