The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

タグ:オーディオブック

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つい最近、
こんなツイートを私はしました。


待っていた人も多い、
影響力の武器でお馴染み
「ロバート.D.チャルディーニ」による
著書「PRE-SUASION 」の
オーディオブック版が
ついに発売したのです。

この出来事に注目している人も
いるわけですが、
実は今買うべきコンテンツは
別にあるのです。

それがこちら。

そう
当ブログの読者ならお馴染み、
の3コンテンツです。

これが本日まで30%オフに
なっているのが
おすすめする1番の理由。



それ以外の理由として、
この影響力の武器シリーズは
紙の本ではなく
オーディオブック版の方が
  • 紙の本よりはるかに携帯性に優れる
  • 耳で聴くため、紙の本よりもはるかに触れる機会が増える
  • 倍速を使い繰り返し聴くことで、記憶の早期定着も期待できる
などといったメリットを享受できるのです。

  • 影響力の武器シリーズを紙の本だけでしか持っていない人
  • まだオーディオブックデビューしていない人
などに強くおすすめできます。

ぜひお試しあれ。

<おすすめ書籍>
PRE-SUASION :影響力と説得のための革命的瞬間
ロバート・チャルディーニ
誠信書房
2017-12-12






影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
ロバート・B・チャルディーニ
誠信書房
2014-07-10






影響力の武器 戦略編: 小さな工夫が生み出す大きな効果
スティーブ・J. マーティン
誠信書房
2016-07-15






影響力の武器 実践編
N.J.ゴールドスタイン
誠信書房
2015-07-10













<おすすめガジェット>








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まずはじめに、
「読書する時間がない」と
「読書できていない」では
意味が全く違うことを理解しましょう。

前者は読書が出来ていない自分を
正当化しようとしている、
いわゆる言い訳している姿勢。

後者は読書する環境が
整っていないことが
原因であり改善の余地があります。

そもそも、
現代ほど読書方法が
豊かな時代はあったでしょうか?
  • 紙の本
  • Kindle
  • オーディオブック
これらの媒体を、
自分のライフスタイル内に
当てはめれば必然的に読書は
できると思います。

が、1つ注意が必要なのが
「読書する」ことが目的ではなく、
「読書を楽しむ」ことが目的だと
いうことも理解すること。

そういった意味で、
  • どこでも読書ができる
  • 読書を楽しめるようなモチベーションを上げる工夫
これらの条件に当てはまる
読書方法を私も最近取り入れています。

その方法とは、

「気軽に読める文庫本を
自分のお気に入りのブックカバーに
入れて常に持ち歩く」

という方法。

これが思ってた以上に効果が高く、
特にPCやスマホの作業で
目を酷使した後や
外出先のカフェでちょっとした一息に
優雅な気持ちで本が読めることは
Kindle読書では得られない
ベネフィットの1つであると思います。

おすすめは詩集の文庫本ですが、
自分の好きなものであれば
問題ないかと思います。

それよりも、
一生使うつもりで
ブックカバー選びには拘りましょう。

そして、
読書の秋を満喫しましょう。

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我らが師匠は、
かなりのペースで
書籍を出版していることでおなじみ。

  • 紙の本
  • Kindle版
  • オーディオブック版
など形を問わず、
師匠の書籍に触れることができます。

しかし、
すべての書籍が
  • 紙の本
  • Kindle版
  • オーディオブック版
これらすべての媒体に
対応しているわけではありません。

紙の本は問題ないとして、
Kindle版やオーディオブック版は
発売するのに
明確な基準が明かされている
わけでもないため、
私のように出来ればKindle版を
優先して購入したい人は
  • 手に取るタイミングが遅くなる
  • そもそもKindle版を期待していたが、結局出ることがなく紙の本を買う
といった現象が起きています。

ですが、ここで1つ
ある仮説を見つけました。

この仮説を見つけるきっかけに
なったのが写真に写っている


この2冊、
一見共通点がなさそうに
見えますが調べていくと、
  • 謳い文句が「コンビニ限定で発売」
  • 謳い文句が「コンビニ&Amazonでのみで販売」
  • 書店で取り扱われていない
という共通点があります。

セブンイレブン限定販売と言われていました。

現在はセブンイレブンの店頭には
100%置かれておらず、
なぜかAmazonでは
購入が可能となっています。

「ローソンおよびAmazonで」と
告知されていた通り、
今現在も一部のローソンと
Amazonでしか購入することができません。

そしてこの2冊は、
書店でも見かけることはありません。

つまり、
  • 謳い文句が「コンビニ限定で発売」
  • 謳い文句が「コンビニ&Amazonでのみで販売」
  • 書店で取り扱われていない
「これらに該当するものは、
Kindle版が発売される可能性が
限りなく低い」

という仮説が見えてくるわけです。

この仮説を見つけるのが遅く、
私の場合
発売した後もかなりの時間を要しました。

今後は
この仮説が正しいものかを判断するべく
逐一検証を行い、
このブログで報告していきたいと思います。

Kindle派の方の参考になれば幸いです。

<おすすめ書籍>






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今更ながらではありますが、
この10月より
ぬこみこ動画」アプリの
サブスクリプションに登録し
かなりヘビーに使っている日々を
過ごしている今日この頃。

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このタイミングになった理由として
ここ1ヶ月前のアップデートにより
  • DL対応&オフライン再生
  • 音声のみの再生
  • レジューム再生
といった欲しかった機能が
すべて実装されたことが
1番大きいものとなります。

実際に毎日隙間時間が
あれば起動する習慣が
完全についています。

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「とりまKindle」ならぬ、
「とりまぬこみこ」という訳です。

この「ぬこみこ動画」アプリを
使用し始めて明らかに変わった
ことがあります。

それは「師匠のコンテンツ」に
増える機会が圧倒的に増えたことです。

私はかれこれ4年来の
入門者なわけですが、
正直コンテンツの視聴量は
他の弟子の方々に比べると
明らかに少ない傾向にありました。

その要因として、
  • 検索しづらい
  • ノイズが多すぎる
  • プレミアム会員にならないと倍速や音声のみの再生に対応しない
  • そもそも内容に対して課金料が高い
などといった
「ニコニコ動画」アプリに対する
たくさんの不満があったわけです。

それをすべて解消してくれたのが
この「ぬこみこ動画」アプリなわけです。

特にこのアプリを使用するシーンが
仕事の通勤時。

事前に家のWi-FiでDLしておき、
通勤時にイヤホン装着の上
オーディオブックアプリとして
使用することで
  • 歩行時にもインプットできる
  • 常に×2の倍速で再生することでインプットの時短が可能
  • パケット通信料の節約が可能
  • オーディオブックアプリと違いコンテンツ量が多いため飽きることがない
といった今までにないメリットを
享受できています。

逆に使ってて感じたのは、
使用する際の
ヘッドホンやイヤホン選びには
注意が必要だなっと思った点。

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師匠の動画は、
使用する環境が常に変動があることから
音声のボリュームもコンテンツによって
かなり差があることがあります。

そのため、
通常のイヤホンだと、
外音がうるさい環境だと
音量をかなり大きめにしないと
聴こえないといった状況に
なることが私の場合は多々あります。

そういった意味では、
聴力への配慮するべく
ぬこみこ動画」アプリは
ノイズキャンセリング機能を
搭載したイヤホンやアプリとの
併用を強くおすすめします。

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私の場合、
現状はノイズキャンセリング機能を
搭載しているものは
ヘッドホンしか持っていないので、
本格的にイヤホンを購入しようか
検討中です。

これから
ぬこみこ動画」アプリを
使用しようか、課金しようか
悩んでいる人は
この記事をぜひ参考にしてください。

<おすすめガジェット>





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    先進的な読書方法である
    オーディオブック。

    では、たとえば欲しい本があって
    そのオーディオブック版が販売されていたら
    ひたすら買えばいいのでしょうか?

    私はオーディオブック版を
    選ぶ際に以下の基準に照らし合わせ
    基準に当てはまるものだけを
    購入するようにしています。
    1. 分厚い(ページ数がある)本
    2. 落ち込んだ際にモチベーションを高めてくれる本
    3. 場所を選ばず、「どこでも読みたい」と思える本
    4. 内容を記憶や潜在意識に刻みたいと思える本
    上記に当てはまる、
    私がおすすめのオーディオブックは
    以下の通り。

    1.分厚い本
    • 影響力の武器シリーズ
    2.落ち込んだり、脱力感に襲われている時にモチベーションを高めてくれる本
    • 君主論
    • 一瞬で恐怖を消す技術
    • 仕事は楽しいかね?
    • 白いネコは何をくれた?
    • 嫌われる勇気
    • ニーチェの言葉
    • ブッダの教え 一日一教
    • 道を開ける
    • やってのける
    • 『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』

    3.場所を選ばず、「どこでも読みたい」と思える本
    • メンタリストDaiGo氏の著書全般
    • エッセンシャル思考
    • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    • スタンフォードの自分を変える教室

    4.内容を記憶や潜在意識に刻みたいと思える本
    • 残酷すぎる成功法則
    • ZERO to ONE 
    • やってのける
    • 読書の技法
    • ロジカル・プレゼンテーション
    • 弁護士の論理的な会話術
    • 心理マーケティングの技術
    こんな感じですね。
    皆さんはオーディオブック版を
    選ぶ際の基準ってありますか?

    ぜひ、Twitterで教えていただけると
    ありがたいです。では。

    <おすすめガジェット>

    FullSizeRender

    超内向型な私が
    激推しするヘッドホンといえば…

    その理由は大きく3つ。

    ①最強クラスの
    ノイズキャンセリング機能を搭載

    内向型にとって些細な音は
    ストレスの要因になりがちです。

    が、このヘッドホンがあれば
    そんな心配は無用。
    なぜなら業界最強クラスの
    ノイズキャンセリング機能を
    搭載しているからです。


    上記の動画の通り、
    かなりの外音(ノイズ)が取り除かれ、
    音源に集中できます。
    (体感的には最低でも3割減)

    私の感覚としては、
    「車の通る音が川の流れのように聞こえる」
    とよく周りの人に伝えてます。

    ②使い勝手が非常にいい

    IMG_2421
    このヘッドホンには
    専用アプリが用意されており、
    細かな設定が可能です。

    例えば、
    • 周囲の環境が変わったり、一旦ヘッドホンを外した場合→最適化を行うことで、現時点での装着状態や周囲の環境を分析しノイズキャンセリング機能を最適なレベルに調整してくれる
    • 座っている時、歩いている時、公共機関を利用している時など、あらゆるシーン別でノイズキャンセリングのレベルを調整したい(外音を聴きたい状況がある場合)→アダプティブサウンドコントロールで設定することで、シーンが変わってもいちいち最適化する必要がなくなる
    などが可能。

    さらに、ヘッドホンの
    バッテリー残量の確認も可能なので、
    充電し忘れることがありません。

    もちろん、音質は抜群。
    特に通話時の音質は
    トップクラスかと思います。

    ③クイックアテンションモードが神

    ヘッドホンの1番の弱点が、
    他人との会話をしないといけない時に
    いちいち外さないといけないということ。

    ですが、このヘッドホンに関しては
    本体の右側のパッドを覆うだけで、
    聴いている音源の音量が低くなり
    外音が取り込めるのです。
    (しかも高音質)

    そして、手を離すことで
    通常の音量に戻るという神仕様。

    この機能は特に
    コンビニなど買い物のシーンや
    公共機関を利用しているシーンで
    効果を発揮します。


    そんな良いところだらけの
    このヘッドホンですが、
    弱点が一つあります。

    それは価格。
    1番下のリンクから見ていただければ
    わかることなのですが、
    とにかく高い。まじで高いです。

    ですが、この最強ヘッドホンを
    この価格よりも安く手に入れる方法が
    あるのです。

    その方法についてはまた後日…。

    <おすすめガジェット>


    IMG_2907

    今1番売れている
    ワイヤレスイヤホンといえば...。
    そう、AirPodsですね。

    が、AirPodsの仕様上、
    • Apple製品と併用しないとメリットが見い出せない
    • 防水でない
    • 密封性が低い(音漏れが起きやすい)
    • 何より高い
    などといったデメリットが挙げられます。

    かの私もiPhoneユーザーですが、
    これらのデメリットがあるがゆえに
    未だに「買いたい」と心の底から
    思ったことがありません。

    そんな私がついに見つけた、
    AirPodsをはるかに凌駕する
    コスパ最強の
    ワイヤレスイヤホンをご紹介します。

    その商品がこちら。

    FullSizeRender

    SOUL社のST-XSです。

    スペック

    スペックは以下の通り。
    Bluetooth vers.:5.0
    Bluetoothプロファイル: HFP, HSP,A2DP,AVRCP
    BluetoothコーデックスSBC, AAC
    ドライバーサイズ: 6mm
    ドライバータイプ:ダイナミック
    周波数特性: 20-20kHz
    入力感度: 91dB
    インピーダンス: 16Ω
    連続再生時間: 5.0時間
    充電回数5回
    (計25時間の再生時間)
    IPX7(イヤホン本体のみ)
    トランスバレンシーモード:有り
    イヤフック:有り
    オートペアリング機能:有り
    通話用マイク:有り
    ボイスアシスタント機能:有り
    充電ケーブル:USBタイプC
    ケース用カラビナフック:有り
    メリット

    では、次にこのイヤホンのメリットを
    ピックアップしていきます。

    ①AirPods以上の基本性能

    イヤーピースで耳を塞ぐタイプなので、
    AirPodsよりも密封性が高く、
    音漏れの心配がありません。


    ケースが取り出すだけで
    自動で起動&ペアリングされます。

    これはAirPodsと同様の仕様となっています。
    イヤホンを使いたい時の動作が最小限でいいため
    かなり使い勝手がいいものとなっています。
    さらに防水性能もiPhone8並みなので、
    雨の日でも安心して使用できます。

    ②連続再生時間: 5.0時間
    &充電ケース使用で合計25時間の再生時間
    上記の数値通り、長時間使用することを
    想定されたスペックとなっているため、
    外出が多い人やイヤホン類の充電を忘れがちな人も安心。


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    また、ケースの充電端子がType-Cなので、
    特にAndroidユーザーの人は荷物が少なくて済みます。

    ③物理ボタンで起動できる機能がとにかく便利

    トランスバレンシ-モード
    この機能がとにかく便利。


    IMG_2905

    右側のイヤホン本体のこのボタンを
    一秒以上長押しすることで起動。

    するとイヤホンを取り外すことなく、
    外の音を集音できます。

    イヤホンをつけたまま、

    ショッピングをする際もとにかく楽。

    AIアシスタント起動モード
    これもかなり重宝する機能。


    上記と同様、物理ボタンを3回クリックする(押し込む)と
    iPhone→Siriが起動
    Androidスマホ→Googleアシスタントが起動
    する仕様となっています。

    この機能を使えば、
    イヤホンをつける
    AIアシスタントを起動
    予定の追加や誰かへの電話の発信
    などといった動作がスマートに行えます。

    ちなみに
    私はこのイヤホンをAppleWatchに
    ペアリングして使用しているので、
    ボタンを押すことすらせずにSiriを多用しています。
    ④とにかくミニマム
    ②でも紹介した通り、
    充電ケースに入れておくだけで
    最大25時間使用できるとのことなので、
    充電ケーブルを別途持ち歩く必要が
    宿泊時以外はまずないです。
    FullSizeRender
    しかも、このケース自体が
    上記の写真でわかる通り、
    iPhone8と並べても
    かなりコンパクトなことを
    ご理解いただけるかと思います。
    さらにカラビナも付属されているため、
    男性のように手ぶらで出かけたい
    なんて人の願望も簡単に叶います。
    ※ケース自体は防水仕様ではないので注意。

    ⑤最強のコスパ
    このイヤホンの最大の売りは
    なんと言っても価格。
    質は違えど、
    上記で紹介したような機能を
    搭載したワイヤレスイヤホンを
    買おうと思ったら
    確実に1万円以上必要となるのですが、
    このイヤホンは1万円を切る
    破格となっております。


    ぜひ下記リンクより確認してみてください。

    まとめ
    今まで10本以上ワイヤレスイヤホンを買ってきましたが、
    初めて「当たりを引いた!」と思ったぐらい
    コスパが抜群な商品だと思います。

    ただ、ワイヤレスイヤホンは
    未だ技術的には発展途上なため、
    人混みにいる時や
    電子レンジを起動している環境だと
    通信が不安定になってしまいます。

    ワイヤレスイヤホンを選択する際は
    その点を把握した上での
    使用をおすすめします。

    ワイヤレスイヤホン選びに悩んでいる方、
    超おすすめです!

    <おすすめガジェット>









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    私が生活の中で最も多用している
    読書方法である「オーディオブック」。


    手と目を使わず耳だけを使用するため、
    普通の読書方法と比べて
    読書の頻度が必然的に高まります。

    そんな私が
    オーディオブックを使用するシーンを、
    使用するアプリやガジェット類と合わせて
    ご紹介
    したい
    と思います。
    ①起床してから家を出るまでの間/就寝前
    GoogleHomeにてGoogle Play Musicを起動し聴く。
    事前にオーディオブックより自分の購入した
    音源ファイルをダウンロード(倍速バージョンのみ)し、
    Google Play Musicにアップロードしておく必要がある。
    タイマー機能を使うことで
    家を出る前or寝る前ギリギリまで聴くことができ、
    かつブルーライトに触れずに済むので快適。
    ②通勤時/外出時
    封度の高いイヤホンやヘッドホンを装着した上で
     スマホアプリ「オーディオブック」を使い聴く。
     スマホアプリ「オーディオブック」を使い聴く。
    パケット通信を防ぐため、
    事前に聴きたい書籍の音源は
    ダウンロードしておくことを推奨。
    起動動作を簡略化させるためにも
    SiriやGoogleアシスタントを使いアプリを起動するのが◎。

    ③家事全般を行っている時
    →Apple Watchとペアリングした防水性能のあるイヤホンを
     使用し聴く。
    事前準備として、

    事前に音源をダウンロードの上、
    音源をPCソフト「iTunes」にインポート
    PCとiPhoneを接続し同期
    「Watch」アプリ内にて、ミュージックを追加にて
    自分の聴きたい書籍の音源を選択
    といったことを行っておくことで、
    オーディオブック音源をAppleWatchの中にインポートでき、
    Bluetoothイヤホン/ヘッドホンがあれば
    近くにiPhoneがなくても独立して再生することが可能となる。
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    ただし、オーディオブックアプリのように
    途中再生なる機能がないため、
    オーディオブック音源をダウンロードする際は
    一括版ではなく分割版を選択した方がいい。




    ある程度
    アプリやガジェット、
    事前準備が必要な内容となっていますが、
    それさえこなしておけば、
    いかなるシーンでもオーディオブックが聴ける
    環境を構築することができます。


    ぜひ参考にどうぞ。

    <おすすめガジェット>






    Google Home Mini チョーク(グーグル ホーム ミニ チョーク)
    Google Home Mini チョーク(グーグル ホーム ミニ チョーク)

    <おすすめ記事>

    最強の定額サービスをみつけた件

    エッセンシャリスト愛用のミュージックアプリ

    エッセンシャリストが優先する読書方法は?

    エッセンシャリスト流のオーディオブックの聴き方



    businessman-1492563_1280

    私が基礎概念としている
    エッセンシャル思考」ですが、
    この思考が絶対に必要な人にはある共通点
    があります。

    その共通点とは、
    • 会社や社会において、優秀(もしくは真面目)と言われる人々
    この内、私は真面目な方に該当していました。

    では、なぜ優秀や真面目と言われる人々に
    エッセンシャル思考」が必要となるのか?


    その理由は、これらの人々が
    • 「成功のパラドックス」に陥りやすい
    からだと言われています。

    成功のパラドックスは以下の4段階で構成されています。
    ※以下、エッセンシャル思考(P.30-31)から引用。
    1. 目標をしっかりと見定め、成功へと一直線に進んでいく。

    2. 成功した結果、「頼れる人」という評判を得る。
      「あの人に任せておけば大丈夫」と言われ、
      どんどん多様な仕事を振られるようになる。

    3. やることが増えすぎて、時間とエネルギーが
      どんどん拡散されていく。
      疲れるばかりですべてが中途半端になる。

    4. 本当にやるべきことができなくなる。
      成功したせいで、自分を成功に導いてくれた
      方向性を見失ってしまう。
    見てもらったら分かる通り、
    仕事で成果を出すことができる「優秀な人」や
    言われたことを断らずやろうとする「真面目な人」ほど
    陥りやすいというのはわかってもらえる
    かと思います。

    つまり、
    仕事で成果を出しているor真面目に取り組んでいると
    上司がそれに甘えて
    次々と仕事を依頼してくる
    心身ともに疲労困憊&キャパオーバーとなる
    自分のやるべきこと・仕事への意義を見失ってしまう
    といったループに陥るわけです。

    私の場合、4年前の職場で
    この成功のパラドックスの第4段階まで行ってしまい、
    自暴自棄になっていた時に
    この「エッセンシャル思考」という本に出会い、
    そこから思考を取り入れ始めた
    という経緯があります。

    このような「成功のパラドックス」を避けるためには、
    • 自分の中で確たる優先順位を持つ
    • 大切なものを見極める目を養う
    • 断るor捨てる勇気を持つ
    などが必要となります。

    そのためには何をどうすればいいのか?
    それらをわかりやすく解説されているのが、
    私のバイブルである「エッセンシャル思考
    です。

    今の職場において、
    • 自分の本来の仕事でないことまで依頼されている
    • 何のために仕事しているのが意義を見失っている
    • 依頼されたらなかなか断ることができない
    といったことを思っている方は
    一度でいいので読むことをおすすめ
    します。

    <おすすめ書籍>




    ☆1番のおすすめはオーディオブック版です!!




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    皆さんが読書をする場合、
    1. 紙の本で読書
    2. 電子書籍(Kindle)で読書
    3. オーディオブックで読書
    この3つのどれかに
    該当するかと思います。

    ちなみに、私が数日前に
    Twitter上にてアンケートを実施。
    結果としては断トツで、
    紙の本での読書を優先するという
    結果が大多数でした。

    では、この私
    エッセンシャリストは
    どれを優先しているのか
    について書き記していきたいと思います。

    優先順位3/紙の本での読書
    読書を始めたての時は、
    電子書籍よりも紙の本を優先していました。

    なぜなら
    紙の本の方が記憶に残りやすく、
    何より本を買った感動や喜びを
    五感で味わうことができるからです。

    しかし、ここ最近は
    • インターリービング読書術
    • マインドマップによる読書メモ
    などの活用により、
    電子書籍で買っても十分
    記憶に残りやすくなりました。

    結果的に紙の本に拘る必要がないため、
    ここ最近紙の本を買う→読む頻度は
    以前に比べて減っています。

    現状としては、
    • 家でゆっくり読書したい
    • そもそも紙媒体しかない本を読みたい
    といった時に紙の本での読書をしております。

    優先順位2/オーディオブックでの読書

    ほぼ毎日行っているのが、
    このオーディオブックでの読書です。

    理由としては、
    • 倍速で聴くことで、時間短縮&読書回数を増やせるため記憶の定着効率がいい
    • イヤホンやヘッドホンさえ着けてしまえばどこでも読書ができる
    • MP3形式でDLも可能なので、ウォークマンに入れたり、工夫次第ではGoogleHomeなどのスマートスピーカーからも聴くことができる→生活の如何なる場所でも読書が楽しめる
    • 手と目を使わず読書できるため、家事をしながら聴いたり、通勤中に聴くことも出来る
    などメリットをあげたらきりがありません。

    逆にメリットをあげるとしたら、
    外出時にイヤホンやヘッドホンがないと
    読書しづらいことぐらいでしょうか?

    このオーディオブックので読書は
    我らがメンタリストDaiGoさんはもちろん、
    私のフォロワーで弟子仲間の
    パフォーマー瞬時さんも
    オーディオブックでの読書を
    激推ししています。


    優先順位1/電子書籍での読書

    私が最も優先している読書方法は
    ずばり電子書籍です。

    理由としては主に以下の5つとなります。
    1. スマホ・PC・Kindleがあればどこでも読める
    2. 何百冊単位で持ち運べる高い携帯性
    3. 紙の本に比べアンダーラインやメモの注釈を躊躇せずに出来る
    4. Kindleで買った電子書籍なら、AmazonのスマートスピーカーAlexaにて音読機能を使って擬似オーディオブック化できる
    5. 紙の本よりも基本安い&読み放題サービスもある
    デメリットとしては、
    記憶に残りづらいと感じる人が多く、
    かの私もその一人だったのですが、
    前述したとおり、
    • インターリービング読書術
    • マインドマップによる読書メモ
    などの活用によりこのデメリットを
    解消しております。

    私が最も推している電子書籍は、
    • 旅行先で読書をしたいが荷物はできるだけ少なくしたい方
    • 旅行先などで、ネットワークのある生活から解放された状態で集中して読書したい方
    に特におすすめの読書方法かと思います。

    かの私も現在里帰り中で
    夜はケータイの電波が圏外な別荘にいるため
    このKindle(電子書籍)を使って
    超快適な読書ライフを過ごしています。

    最適な読書方法

    万人に最適な読書方法はありません。

    なぜなら、人それぞれ
    ライフスタイル(経済力・仕事・プライベートの過ごし方・性格etc)が違うからだと思います。

    私のこの読書方法の優先順位も、
    今後変わる可能性が大いにあります。

    これからもたくさん読書して、
    自分にとって最高な
    「より少なく、しかしより良く」な読書術
    を追求していきたいと思います。

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