The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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タグ:スキル

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この記事をもって、
ブログの毎日更新を開始して
429日が経過します。

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ここ最近の仕事が
不規則なこともあって、
自分が理想とする
クオリティでなくても、
習慣が途切れさせないことに必死で、
正直半ば無理やり更新しています。

そんなブログ更新に対して
ネガティブな感情が
最近湧きがちな私ですが、
このブログ更新において
一つの楽しみができました。

それがこれ。
そう分析です。

以前と更新手法が
変えていることもあり、
以前に比べてTwitter上での
可視化しやすいリアクションは
少なくなりました。

代わりに、
  • アナリティクス
  • サーチコンソール
などのツールで数値のみに
着目することで、
よりフラットな視点で
自分の記事に対する読者の反応を
分析できるのですごくワクワクします。

YouTubeも始めるので、
分析スキルを1から
磨いていきたいと思います。

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もう一つの神になる。

今月の初旬に、
メントレという瞑想アプリにて
神になると宣言した私。



今のところ、
目標に向かって
ひたすら愚直に瞑想に
取り組んでいます。

このままだと、
宣言どおり神になって
しまうわけですが、
私は実は過去に
あることで「神」の
一歩手前までに
至ってたものが
あったのを思い出しました。

今回はこのあることでも
「神」になることを
追加で宣言したいと思います。

エッセンシャリストが
目指してなれなかった神とは?

私が過去に神を目指して、
神になれなかったもの…

それは、
「フリック入力」です。


「は?」

と思った方もいると思うので
詳しく説明していきます。

もう一つの神を目指す経緯

iPhoneには昔から
「Flick Fun」という
フリック入力の練習アプリが
存在しています。

私は今から約7年前の
iPhone5を使っていた時に
このアプリにかなり
ハマっていました。

当時の記録がこちら。

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1分間に203文字入力できることを示す、
「天部 韋駄天」。
これが私の最高段位となります。

これがどの位置づけなのか
誰もわからないと思うので、
わかりやすく解説してくれている
ブログ記事を貼っておきます。



上記の記事内にある一覧表によると、
私の段位は上から3番目に
位置している模様です。

あと2つだけ段位を上げれば
「時の神 クロノス」という
「神」の名を自分のものに
することができます。

これはやるしかありません。

ということで、
久しぶりにこのアプリを
やってみた結果がこちら。

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一度失った感覚を取り戻すのには
時間がかかりそうですが
諦めません。

時間はかかりそうですが、
必ず「神」になってみせます。

まとめ

今回はフリック入力において
「神」になるという
宣言をしてみました。

スマホ時代だからこそ、
フリック入力速度・精度を
追求しておいて損することは
まずないかと思います。

むしろ、
人によっては
フリック入力を突き詰めれば、
PCでのタイピングが不要になる
可能性だって十二分にあります。

師匠やホリエモンのように、
スマホ1台だけで生きていきたい人。

私と一緒にフリック入力を
極めましょう。

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ここ最近読んだ中で
万人におすすめできる本があります。

それが「ウケる技術」です。
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ウケるコミュニケーションに
必要な知識や言い回しが
かなり濃密に述べられている良書。

この本の一番始めに
紹介されているのが
ウケるコミュニケーションの原点、
「ガイジン化」です。

「ガイジン化」の特徴に
ついて本書では、
  1. 声が張っていること
  2. リアクションが大げさで明快であること
  3. 表情が過剰に豊かであること
※出典:本書P.35より引用

と述べられています。

これらを意識することで
テンションの底上げだけでなく、
即座にウケるための臨戦態勢に
自分を持っていくことができるとのこと。

つまり、
対人コミュニケーションに
不安のある内向型の人も
意識することでその不安を
大小問わず取り除けます。

ぜひ参考にしてみて下さい。

<おすすめ書籍>

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タイトル通り、
これからの時代をスマートに
生き抜くために
最低限必要とされる能力が
一つだけあります。

その答えはズバリ
「情報収集能力」です。

私たちが生まれている現代は
数十年前に比べて
情報過多だと言われています。

リズ・ワイズマン著の
「ルーキー・スマート」の中でも、
これに関連することが
以下のように記されていました。
(本著P.18-20より引用)
▼大量化ー増えつづける情報
・世界に存在する情報の総量=ほぼ1年半に2倍のペースで増加
・新しい生物学的なデータ=2倍に増えるまでに要する時間は約9ヶ月
・医療分野の知識の増加ペース=2~3年に2倍の速度
・今日、YouTubeに2ヶ月の間に投稿される動画数
 =アメリカのテレビ3大ネットワークが過去60年間に制作した番組総数より上

▼短期化ー知識の使い捨て
・科学的情報量が9ヶ月に2倍のペースで増加し、
 1年間に30%のペースで時代遅れに
→常に新しい知識を更新し続けないと5年には
 有用な知識が15%しか残っていない恐れがある

つまり、
私たちがこの情報過多な社会を
生き抜くためには
ただ単に情報を集めるだけでは足らないわけです。

具体的には、
  • 自分にとって有用・有益な情報かを判断する能力
  • 誰よりも早く情報を手に入れ、その情報を活用した
    効果的なアクションを迅速に行える能力
  • エビデンスがきちんとしているか分析・調査できる能力
が求められます。

そして、
これらの能力があるか否かで
普段の生活の中でも大きな差を
生むこととなります。

一例として私のTwitterをご覧ください。
        ↓翌日↓

ご覧いただいたとおり、
たった一日の差で
大きく出費を減らすことだって可能なわけです。

ではどうやって情報収集すればいいのか?

その答えは今後noteにて
公開したいと思います。

では。

<おすすめ書籍>

ルーキー・スマート
リズ・ワイズマン
海と月社
2017-05-10

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