
久しぶりにiPhoneの設定の中にある、
スクリーンタイムの項目をチェックしてみました。
すると…

薄々気付いていた、
スマホからの誘惑に自分が勝てていないことを
目の当たりにしたわけです。
このままではいけないと
思ったので早速以下のような
ルールを設けてみました。
①自己成長につながらないアプリの使用時間を制限
上記画像のうち、自己成長につながらないものとして、
- エンタメ系の動画が見れるアプリ
- SNS
自己成長につながるもの以外の
サブスクリプションサービスは退会
↓
逆に自己成長につながるサービスである
- ぬこみこ動画
- マインドシャッフル
に課金するように修正。

③夜間のスマホ使用に新たな制限を課す
今までは制限を設けず使用していたが、
意志力の弱さからついつい
使用してしまっていたことを反省するため、
以下のような設定にしてみた。

まずはスマホに休止時間を設けた。
仕事などで一通りスマホの必要性がなくなる
22時~7時で設定。
次に上記時間帯に特例で使用できるアプリを選択。

基準としては、

③夜間のスマホ使用に新たな制限を課す
今までは制限を設けず使用していたが、
意志力の弱さからついつい
使用してしまっていたことを反省するため、
以下のような設定にしてみた。

まずはスマホに休止時間を設けた。
仕事などで一通りスマホの必要性がなくなる
22時~7時で設定。
次に上記時間帯に特例で使用できるアプリを選択。

基準としては、
- ブルーライト対策のため、
視覚<聴覚だけで使用できるもの - 自己成長につながるもの
- ストレス発散できるもの(エンタメ系は除外)
これら3つのどれかに該当するものとして、
上記画像の通りのアプリを選定してみた。
大切なのは誘惑との距離をきちんと作ること
今回紹介した設定をするのに
参考にしたのが、DaiGoさんの著書である
先延ばしする人は早死にする! 「あとで」を「すぐやる」に変える心理学
です。
この著書の中でDaiGoさんは
誘惑への対策として、
上記画像の通りのアプリを選定してみた。
大切なのは誘惑との距離をきちんと作ること
今回紹介した設定をするのに
参考にしたのが、DaiGoさんの著書である
先延ばしする人は早死にする! 「あとで」を「すぐやる」に変える心理学
です。
この著書の中でDaiGoさんは
誘惑への対策として、
誘惑グッズに触れるのが面倒という環境をつくってしまう(P.137)(出典/先延ばしする人は早死にする!「あとで」を「すぐやる」に変える心理学より引用)
といったヒントを示してくださってます。
このヒントを元に
触れるのが面倒と思わせる環境を
このヒントを元に
触れるのが面倒と思わせる環境を
強制的に作ってみたわけです。
まだこの環境にして
まだこの環境にして
数時間しか経っていませんが、
制限があるという意識があるからこそ、
昨日までに比べてスマホを手に取る時間が
減った気がしています。
私のように、最近スマホを触り過ぎてて
気がついたら時間が過ぎてたって感覚に
陥っている方はぜひ参考にしてみてください。
制限があるという意識があるからこそ、
昨日までに比べてスマホを手に取る時間が
減った気がしています。
私のように、最近スマホを触り過ぎてて
気がついたら時間が過ぎてたって感覚に
陥っている方はぜひ参考にしてみてください。
今回はiOSのため「スクリーンタイム」を紹介しましたが、
Androidでも同様の機能として「デジタルウェルビーイング」
がありますので気になる人はご自身のスマホの
設定内を確認してみてください。
※お使いの機種、OSによっては対応していない可能性があります。
参考記事:
<おすすめ書籍>
<おすすめ動画>