タクシーを呼ぶ時に、
最近は配車アプリを利用する人が
かなり増えています。
現に私もそうですし、
私の職場の同僚も配車アプリの利用率が
爆発的に増えています。
ただ皆さんが間違っているのが、
タクシーを配車としたら
直に配車アプリを起動すること。
これはスマートな配車方法とは言えません。
では、スマートな配車方法をするには
まずどのアプリを起動すればよいのか?
その答えは「マップ」アプリです。
これは前回、
配車アプリ「DiDi」を紹介した際にも
お伝えしたことですが復習も兼ねて
再度ご紹介したいと思います。
まず、タクシーで迎えたい場所を
マップアプリで検索します。
すると、以前のバージョンだとなかったはずの
移動手段の右側に
「配車サービス」の項目が増えています。
ここをタップすることで、
待ち時間と料金目安がわかりやすく表示されます。
この条件でいい場合は、
画面下のアプリを開くをタップします。
Googleマップでタクシーを配車する際は
「DiDi」と紐付けになるため、
事前に「DiDi」アプリのインストールをお忘れなく。
アプリ移動後は通常通り
配車すればOK。
これで料金や時間を事前に確認している状態で
安心して乗車できます。
さらにこの方法はクーポンを
利用する際にも有効です。
クーポンの割引額上限ギリギリで
行ける場所も検索できるので
おトク感もありおすすめ。
ただしこれはあくまで
「DiDi」ユーザー向けの方法であり、
「JapanTaxi」ユーザーは
iOS純正のマップを利用しないといけません。
iOS純正のマップもGoogleマップと
表示が似ています。
ただ違うところが、
配車できるタクシーの
会社・金額・時間を
確認・比較できることです。
タクシー会社によって
対応の差もあったりするので、
タクシー会社にこだわりがある方は
こちらの方法がいいかも知れません。
最後にまとめると、
スマートにタクシーを配車するポイントは以下の通り。
- 配車アプリではなく、マップアプリをまず開く
- 「DiDi」を使用したい際はGoogleマップで検索
- 「Japan Taxi」を使用したい際はiOS純正マップで検索
ぜひ今後の参考にしてみてください。