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ここ最近、ツイッターの方で
コミュニケーション方法について
アンケートを実施しました。

その内容と回答は以下の通りとなりました。





これらの結果からわかることは
スマホやコミュニケーションツールの発達により、
  • 今までの電話やメールに変わって
    IP電話アプリやチャットアプリが主流となっている
  • 「連絡に無駄なコストや手間をかけたくない」
    という意識が見て取れる
  • 昔から認知度があり既存の機能で満足していることから
    LINEをメインの連絡手段で使っている傾向が強く感じる
  • LINEなどの個人向けチャットアプリで
    仕事上の連絡を行っている人の割合が多い
などが読み取れます。

さらにあと数年後に訪れる
5G主流の社会になると
レイテンシがさらに短縮されるので、
今以上に電話を使う人が減り、
チャットアプリやIP電話アプリの利用率が増加すると
予測されます。

現時点でどの携帯キャリアも通話プランとして
24時間カケホーダイを提供していますが、
金額も結構高くかつ海外にかける際は
別途料金が上乗せされたりなど
通信費の割合がどうしても大きくなります。

これからの時代の変化に柔軟に対応するべく
これからは電話やメールの使用率を抑え、
チャットアプリやIP電話アプリを
低コストかつ効率よく活用していきたいと思います。

<おすすめ書籍・ツール>

5Gビジネス (日経文庫)
亀井 卓也
日本経済新聞出版社
2019-06-15