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ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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タグ:テクニック

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「読書が人生を豊かにする」

というのは、
言わずと知れた事実であり、

「読書をしよう!」

と勧めてくる人も多いでしょう。

しかし、
具体的な読書の仕方や技術を
理解していない状態で、
ただ闇雲に多読したところで
何も見になりません。

そこでおすすめなのが、

読書の仕方や技術を学べる
オーディオブックを聴き込む

という方法。

通常の読書と違い、
  • 聴覚のみ使用するオーディオブック
なので、
スキマ時間に何度も聴けるだけでなく、
  • 紙の本を読んでいると眠たくなる
といったデメリットも回避できます。

この、

読書の仕方や技術を学べる
オーディオブック

として私がおすすめのコンテンツが
3つあります。

以下のおすすめ欄に
掲載しておきますので、
気になる人はチェックしてみて下さい。


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確実に習慣化させるために必要な3つのテクニック

数日前に瞑想を習慣化させる
方法についての記事を投稿しました。



この記事の最後に、
習慣化するのに
「あるもの」が必要になる
と明記していました。

今回はその「あるもの」に
該当する、
師匠の著書
の中で紹介されている
3つのテクニック
について
解説
したいと思います。

テクニック①/◯◯ルール


1つ目のテクニックが
  • 20秒ルール
です。

このテクニックは、
やりたいと思っている習慣を、
普段の状況より
20秒早くできるようにする

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.25より引用)
というもの。

そして
このテクニックの
ポイントは、
20秒分の手間を減らせたなら、
さらにもう20秒分の手間を減らす。
それができたらまたさらに
20秒分の手間を減らす

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.26より引用)
このことを追求し続けること。

例えば、
メントレ(瞑想)を
習慣化させたいのであれば、
アプリを起動するまでの時間を
如何に短くできるかが
重要となってきます。

具体的は、
  • ホーム画面の1ページ目かつ、
    自分がタップしやすい
    位置にアプリを配置する
  • Siriを使って、
    「メントレ」を一発起動する
  • 決まった時間に
    プッシュ通知がくるように
    設定しておき、
    プッシュ通知から
    ダイレクトに「メントレ」を
    起動するようにする
    IMG_5761
など、起動までの
時間を短縮する方法は
たくさんあります。

とにかく、
行動するまでの手間を
極限まで
「より少なく、しかしより良く」
することがポイントとなります。

テクニック②/◯◯◯◯ステップ

2つ目のテクニックが
  • スモールステップ
です。

このテクニックは
ある行動を習慣に
していくためには、
そのためのステップを
小刻みにするにすべき
という考え方

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.38より引用)
のことを指します。

このスモールステップの
ポイントは、
目標実現に向けての過程を
できるだけ簡単なものから、
ステップバイステップで
分けていく

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.39より引用)
このことを意識することです。

私も前回の記事において、
このテクニックを知らぬ間に
意識しており、
毎日こなすべき時間を
具体的に弾き出していました。



より具体化させることで、
目標達成に必要な
アクションを起こせるのです。

ここで注意すべきことが、
この小さな目標は
必ずしも達成しないと
いけないわけではないということ。

著書の中でも述べられていますが、
大切なのは

  • 前に進んでいる感覚
をきちんと感じることです。

メントレだと、
このスコア画面に
注目しましょう。

FullSizeRender

たとえ1日あたりの
目標を達成できなくても、
前に進んでいる感覚を
実感できればいいのです。

テクニック③/◯◯◯◯ルール

では、最後。
3つ目のテクニックが
  • if-then (イフゼン)ルール
です。

これはこのブログを
ご覧いただいている
弟子だと周知のテクニックです。

知らない方のために
著書を抜粋して説明すると、
「Aの状況に陥ったらBをする」
というように、
習慣化したい行動のタイミングを
あらかじめ決めておく方法

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.48より引用)
このことをif-thenルールと言います。

私で言うと、
以下のようなツイート内容が
このif-thenルールに該当します。


このif-thenルールは、
習慣化させるための
テクニックの中でも
有効性がトップクラス
言われているので、
万人におすすめできます。

まとめ

今回は師匠の著書で
紹介されている
習慣化のために使える
テクニックをご紹介しました。

  • 「身につけたい習慣がある」
  • 「継続が苦手…」

上記に該当する人は
ぜひ参考にしてみて下さい。

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今回は、
Apple Watchをヘビーに使う人が
覚えておくべき基礎動作について
ご紹介します。

覚えておくべき基礎動作とは?

結論から言うと、
覚えておくべき基礎動作とは
「アプリの強制終了」のことを指します。

なぜ覚えておくべきなのか?

なぜこの動作を
覚えておかないといけないのか?

その理由としては、
Appleから正式な数値は
公開されていないものの、
iPhoneよりもメモリ(RAM)容量が
低いことは誰もが容易に
想定できるでしょう。

実際に、
iPhoneのように
アプリを終了する動作が
ないわけではありません。

IMG_5223
※iPhoneだと誰もが知っている超簡単な動作だが…

がしかし、
iPhoneと比較しても
とてもじゃないけど
気軽かつシンプルにこなせるものとは
言い切れないのも事実です。

そして何より、
ヘビーユーザーにとって
デバイスを問わず、
常にメモリに空きがあり
快適に使える状態から
作業したいという
願望は必ずあるでしょう。

だからこそ、
「アプリの強制終了」
の出番ってわけです。

手順を解説

では手順を解説…
の前に手順に必要不可欠なボタン
について説明しておきます。

IMG_5216
IMG_5217

上記写真の通り
①デジタルクラウン
②サイドボタン
この2つのボタンを使用します。

では、手順をご紹介します。
手順は至ってシンプル。
  1. 画面がフリーズ
    or情報が更新されないアプリを起動する。
    5005

  2. サイドボタンを長押し
    5005

  3. デジタルクラウン長押しすると
    待受画面に移行
    5005

これだけでOKです。

実際に試してみると…
Dockの一番上にあるアプリが
上記動作を実施後消えていることが
わかると思います。

5005
※強制終了前

5005
※強制終了後

意外と知らない人が多い

この動作はApple Watch歴が
長い人でも知らないケースが結構あります。

もし周りにApple Watchのフリーズに
苛ついている人がいたら
ぜひとも教えてあげてください。


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今後、上の画像のような
いわゆるフルディスプレイiPhoneを利用する方が
否が応でも増えてくることは誰もが予測できます。


このフルディスプレイiPhoneを
完璧に使いこなすために必須な設定項目があります。

それは...。
そう、「AssistiveTouch」です。

昔からiPhoneに搭載されている機能で、
この記事を見ている人の中にも
「iPhoneのホームボタンが壊れたから
その代用として使用していたことがある」
って人もいるはずです。


本来はその程度の用途でしか
使用されていないのですが、
フルディスプレイiPhoneを使うのであれば
必ずある設定をいくつかしておくだけで
作業効率を爆上げさせることができる
わけです。

しかも、
すべて基本片手で操作が完結するので
大画面iPhoneユーザーへの恩恵が
とにかく大きい
わけです。

今回はそんな
少ないタップで作業効率を爆上げさせ、
かつすべての動作を
片手操作で完結させることができる
AssestiveTouch設定法&活用法をご紹介
したいと
思います。

事前準備編
事前準備はiPhoneの「設定」アプリ内の
AssestiveTouchをこんな感じで
設定するだけです。

FullSizeRender

活用法編
では、実際に上記のように設定した場合の
活用法の一例をご紹介します。

①シングルタップ→コントロールセンター

②ダブルタップ→スクリーンショット

③長押し→再起動

IMG_2846
※参考資料 再起動前のiPhoneのメモリ

IMG_2847
※参考資料 再起動後のiPhoneのメモリ

④3D Touch→画面の読み上げ

最後に
今回ご紹介した設定は
ほぼすべてのiPhoneで使用可能です。
(④のみ、
iPhone6S以降かつSE/XR以外のみ使用可能)

ですが、正直ホームボタンのあるiPhoneよりも
ホームボタンのないフルディスプレイiPhoneの
方がやはり恩恵が大きい
のも事実としてあります。

フルディスプレイiPhoneをお持ちの方、
設定の上ぜひ活用してみてください。


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