
前から気になっていた映画
『ミニマリズム : 本当に大切なもの』を
Netflixで配信されていたので
見てみました。
この映画は、
数名のミニマリストの
エピソードを集約した
ドキュメンタリー作品となっています。
1時間18分という短い時間の中でしたが、
たくさんの気付きを得ることができ、
視聴後もこの作品の脳内再生が
止まりませんでした。
現代を生きる全ての人が
— エッセンシャリストYu (@essentialist_yu) October 22, 2020
学ぶべきことが詰まっている作品。
・ミニマリストに憧れがある
・ストレス社会から解放されたい
・ありのままの自分として生きたい
どれかに該当するのであれば、
ぜひ見てほしい。#ミニマリスト #ミニマリズム#minimalist #minimalismhttps://t.co/m82Uh9vFWk
好きなものに囲まれた今の環境。
— エッセンシャリストYu (@essentialist_yu) October 22, 2020
なのに何故こんなにも
満たされない渇望感を抱くのか。
これはつまり、
『所有』に支配されている
ということか。
息苦しいこの感覚から
自らを解き放つためにも、
『ミニマリズム』を
今一度学び直す必要がある。#ミニマリスト #ミニマリズム
モノだけでなく、
— エッセンシャリストYu (@essentialist_yu) October 22, 2020
人も、タスクも、
多ければいいって
ものじゃない。
何事にも『適量』が
必ず存在する。
自分にとっての『適量』を
見定めること。
これがミニマリストとしての
第一歩となる。#ミニマリスト #ミニマリズム
- ミニマリズム
- デジタルミニマリズム
- マインドフルネス
この3点を気軽に学ぶことができる
教育にも活用できる映画だという
印象を受けました。
それと同時に、
動画の可能性も感じました。
日本のミニマリスト系YouTuberとは違い、
- 見せる
というよりも、
- 魅せる
ことを意識した動画作りを
意識しているのが、
見ているこちら側の人間にも
伝わるような出来でした。
何より、
ドキュメンタリー作品ということもあり
ストーリー性が高かったことから、
すんなり頭の中に内容が
入ってきました。
- お金や人といった、膨大なリソースが掛けられているから当然だろ?!
知れません。
しかし、
ごく僅かなリソースであっても、
伝えたい思いの有無だけでなく
アイディアや工夫など次第で
出来上がる動画のクオリティも
変わってくるものではないでしょうか。
そういった意味で、
この映画は動画クリエイターの方の
参考にもなり得る作品とも言えます。
ミニマリストといえば、
一般的には
- YouTube
- ブログ
- 書籍
このいずれかの媒体で
理解や学習をする方が大半でしょう。
しかし、
この映画はこれらとは違う
感覚や気付きをもたらしてくれます。
- ミニマリストになりたい
- ミニマリストである
どちらに該当する方にも
一度は視聴してほしいと思える
素晴らしい作品。
私も定期的にこの映画で、
ミニマリズムを学習し直したいと
思います。
Netflixで配信されているので、