The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

タグ:マインドマップ

FullSizeRender
アブラサスの薄いメモ帳を
使い始めて早2ヶ月経ちました。

それから起きた変化について
  • ポジティブな変化
  • ネガティブな変化
この2面的に
書き記していきます。


ポジティブ1/常に持ち歩く

一番の変化は
なんと言っても
「メモを常に持ち歩く」
ようになったということです。

今まではどうしても
嵩張ったりするのを理由に
AppleWatahやスマホで
メモをするのに留めていました。

がしかし、
この薄いメモ帳は
  • 薄い
  • 軽い
という携帯するのに最適な
作りをしています。

これを手に入れてからというもの、
このメモ帳を携帯しなかった日は
ないぐらい。

極論、
  • AppleWatah
  • キーケース
  • 薄いメモ帳
さえあれば外出できます。

ポジティブ2/とにかくメモ

毎日気軽に携帯できるということで、
とにかくメモを取る頻度が
かなり向上しました。

というのも
スマホでメモを取ろうとすると、
その他のアプリなどの誘惑があり
知的生産性が下がる恐れがあります。

そういった意味では、
やはり手書きのメモは最強ですね。

ポジティブ3/メモ紙の節約

これが一番買ってよかったと
思えたポジティブな変化です。

薄いメモ帳自体は
しっかりとした価格な代わりに、
中のメモ紙は
通常のA4用紙なので
ほぼコストがかかりません。

今までは、
ロディアのメモ帳を
かなりの頻度で購入していました。

このロディアのメモ帳も
決して安いものでもないので、
メモを取る脳内で
メモ紙の価格がちらつく結果、
  • 「こんなことまでメモしていたらもったいないしな〜」
って感じでメモする気持ちを
抑えていた感覚があったわけです。

ですが、
この薄いメモ帳のメモ紙は
タダで手に入れることが可能です。

おかげで、
メモ紙のコストを一切考慮せず
ガンガンメモできているので
かなり満足しています。

ネガティブ1/インク切れの心配

ポジティブな変化だけでなく、
逆にネガティブな変化もありました。

その1つが
  • ペンのインク切れの心配
です。

というのも、
この薄いメモ帳は
本体にペンを備えつける仕組みに
なっているのですが、
中のリフィルを
ジェットストリームの4Cに
替えて利用しているので
インクが今どれぐらいあるのかが
全くわからないわけです。

今までのボールペンも
同様のリフィルに替えていたわけですが、
その時は多色ボールペンだったため
インク切れしても
他の色を選べばよかったのです。

しかし今回はそれができないので、
事細かく書き味やインクの出方を
チェックして、
少しでもインク切れの予兆が出たら
リフィルを替えた方がいいでしょう。

ネガティブ2/記録として活用するために

もう1つのネガティブな変化は、
  • 記録として活用するために工夫を施さないといけない
ということです。

私は手書きのメモを
大量に取った後は、
スキャンアプリでPDF化したのちに
Evernoteに保存しています。

データとしては残っていますが、
殴り書きしているケースが大半なので
OCR検索ができないため、
データ化した後の
検索性が激減したり、
活用の幅がかなり狭くなります。

この問題を改善するべく、
私は手書きメモを取った夜に
メモの中から重要な情報は
マインドマップに
まとめるようにしています。

こうすれば
検索性を持たせることができ、
もし今後アイディアが閃いたりした際は
追記できたりなど活用の幅が広がるので。

まとめ

ネガティブな変化があるものの、
代替案があることなので
購入して非常に満足している
商品であることは間違いありません。

最近は、
ROLANDとのコラボモデル
(これは保存するメモ帳となります)
などが発売されていたりと、
かなり盛り上がっている
ブランドの商品でもあります。

私のようにひたすら
メモを取りたい衝動に駆られる
メモ魔の人には超おすすめな商品です。

気になる人はぜひ
チェックしてみてください。



<おすすめ>




<お知らせ>
Essentialist Yuが
LINE公式アカウントに登場! 
お得な情報を受け取るには、
以下のリンクから
友だち追加してください。 






-2017-10-28-午後10.39.52-e1543130098125

DaiGo弟子の皆さんの中には、
DaiGoさんの影響でマインドマップアプリを
使用している人が多い
かと思います。

かの私もマインドマップのヘビーユーザーで、
今まで様々なマインドマップアプリを
購入・使用をしてきました。

その中で、私が1番愛用しているのが
MindNode』というアプリです。
※MindNodeはiOS/Macユーザーのみ利用可能

今回は私がMindNodeを愛用している
3つの理由をご紹介します。

理由1)iCloudでマインドマップを管理可能

FullSizeRender

こんな感じで、マインドマップを
iCloudで保存・管理が可能
となっているため、
  • バックアップのし忘れが基本的にない。
  • iOS/Macのデバイスを複数使用している人は、データへのアクセスが容易
などのメリットがあります。

理由2)iThoughtsで作成したマインドマップを扱える

現状、私が知る中で
1番使いやすく汎用性&コスパが高い
マインドマップアプリ『iThoughts』。

そのiThoughtsで作ったマインドマップを
たった4回のタップでコピー(移行)
させることができます。

IMG_2243

逆に、このMindNodeで作成・編集した
マインドマップをiThoughtsに移行
なんてことも可能。いやー快適ですよ。

理由3)AppleWatchでマインドマップを閲覧できる

これが私が愛用している
1番の理由でもあります。

というのが、AppleWatch版の
マインドマップアプリって種類が少なく、
かつ独自の拡張子のマインドマップしか
閲覧できないなどの制約があったりするので、
その点では、
  • ほぼ全てのマインドマップの拡張子に対応しているiThoughtsと相互でデータコピーが可能
この1点だけでも、
このアプリが現状
AppleWatch版マインドマップアプリの中では
最強ではないかなと勝手に思ってます。

では、AppleWatch版ではどんな感じで
表示されるのかというと…

IMG_2227
※1.マインドマップは10つまで表示可能。

IMG_2228
※2.マインドマップのトピックをタップすると、ブランチ(枝)がきちんと表示される。

と、こんな感じで、
マインドマップビューとして
十分に機能してくれます。

MindNodeの1番の活用法を公開

私の1番おすすめする活用法は、
「学習ノートとして使用する」です。

やり方はとても簡単

①マインドマップで学習ノートを作成しておく
※マインドマップはiThoughtsで作成した上で、
MindNodeにコピーするのが1番作業効率が高い。

IMG_2244

②トピックから問題文のブランチまでひたすらタップ。
問題文まできたらタップを止めて、自分なりの解答を決める。

IMG_2245

③解答が決まったら②をタップすると、
解答が表示されるので添削する。

IMG_2246

こんな感じのミニテストを、
AppleWatch1つだけでできるわけです。

ということは、
  • 通勤中
  • 休憩時間
  • お風呂の中
など、ありとあらゆる場所で
学習ができるようになるので
超絶おすすめな活用法です。

最終的に課金しないと使えないが…

唯一のデメリットを上げるとしたら、
無料利用が2週間のみで、
それ以降の利用には1800円を
課金しないといけない点ぐらいです。
※2019/04/24時点

ですが、うまく活用すれば、
その数倍以上の費用対効果を
生むことが可能です。

是非、無料版でもいいので
1度試してみてください。




↑このページのトップヘ