The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

タグ:ミニマリスト

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私が愛用しているパソコン、
Windows PCのSurfacePro6

  • 4096段階の筆圧に対応した手書き
  • キーボードと本体を分離できる
  • スペックに対してコスパがよく、かつ軽い
などといったメリットもあり
約1年ほど気に入って
使ってきました。

がしかし、
唯一不満に思っていたことが
ありました。

その不満とは、
ずばり充電方法。

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私が持っているSurfacePro6
充電方法が独自規格となる
マグネット端子によるものに限定されます。

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そしてこの充電器、
WindowPCお馴染みの大きさの為、
携帯しようという気持ちが
一気に失せてしまいます。

この問題を解決するべく
徹底的に調べた結果、
解決してくれるガジェット類を
見つけることができました。

それがこちら。

SurfacePro6を充電できることを
確認できました。

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ケーブルは別として、
体積自体をコンパクト化
させることに成功しました。

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純正の充電器が195g。

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対して、
新たに導入した充電器は141g。

約54gの軽量化にも成功。

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実際に
SurfacePro6を充電してみました。

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充電ランプは問題なく点灯することを確認。

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電圧チェッカーで計測した結果、
きちんとPDによる充電が
なされていることを確認できます。

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ニコ生を再生しても、
給電ではなく
きちんと充電されました。

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※過去にブログで紹介した
18W対応のPD充電器と
ほぼ同等の大きさ。

充電が成功した理由は
このACアダプタにあります。

こんなにもコンパクトなのに、
純正の充電器の最大出力44Wを
はるかに凌駕する最大出力61Wに
対応しています。

つまり、
軽量化したのに
充電効率は向上している訳です。

まさに
「より少なく、しかしより良く」が
信条である
私のためのガジェット類なのです。

これで晴れて不満は解消され、
より身軽に外出先でPC作業に
打ち込むことができるようになります。

ただ一つ懸念点があるとしたら、
これらの充電器は純正ではないこと。

なので、
これらのガジェット類を
購入の上使用する行為は
あくまで自己責任でお願いします。

※機器にトラブルがあっても
一切の責任は負いかねます。


P.S

近日中に発売される
新しいSurfacePro7
Type-Cポートが標準で搭載されており、
Type-CポートでPD充電が可能となっています。

より確実・安心・コンパクトな
充電を希望の方は、
SurfacePro7も検討してみては
いかがでしょうか?

<おすすめガジェット>

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すべてはこの動画から始まりました。



ミニマリストしぶさんが、
Twitterのフォローを0にしたよって動画。

この動画を見て、
このレベルまでしなくても、
自分なりに整理してみようと決心しました。

この動画内で述べられていますが、
そもそもフォローは個人の自由です。


つまり
  • フォローを強要する
  • フォローを外したからといって
    怒ったり態度を180℃変える(批判する)
これらをすることは
フォローの本来の意味と
乖離することとなります。


あと勘違いしている人が多いのが、
フォローを外された=嫌われた
と極論で考えていること。

誤解してほしくないので言っておきますが、
あくまでフォローを外したということは、
  • あなたの発信する情報が
    今の私には必要性を感じていない
だけであって、
  • 決してあなたの人格そのものを
    否定しているわけではない
ということをご理解いただきたいです。


いい意味でも悪い意味でも純粋な人が
  • フォロー=好意、賛同者
といった認識を持っていると思われ、
この認識や思想の違いが
トラブルを生む種でもあるわけです。

ですが人それぞれ思想が違って当たり前。
どう思おうがそれは個人の自由です。

私からフォローを外されたから、
フォローを外そうと思った人は
外していただいて構いません。

このようなちっぽけな事で
一喜一憂しているほど私達は
時間を有り余らせている
わけでもありません。

一度切りの人生であり、
その人生を大きく左右するのは
紛れもなく「人脈」です。

より自分を高めてくれる人と
より多く出会うために
この「人脈」も
トレードオフする勇気を持ちましょう。

そしてトレードオフで得た人脈、
残った人脈を大切にしましょう。


<おすすめ書籍>












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ここ最近、
自販機のキャッシュレス化が進んでいることを
皆さんは御存知でしょうか?

〜参考サイト〜
スマホアプリ「Coke ON」キャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」を開始
自動販売機でのモバイル決済サービスを拡大
今回は全国的に既に展開されている、
コカ・コーラ社の自販機で使える
「Coke On」を利用してみたので、
使い方を簡単にご紹介したいと思います。


~使い方のフロー~

①Coke On Pay対応の自販機を探す。

まず大前提として、
すべての自販機がキャッシュレスに対応している
わけではありません。

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まずは上記の写真のように、
「Coke On対応」と掲示されている
自販機を見つけましょう。

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次に紙幣挿入口の上部に
「Coke On Pay」の
掲示があることを確認しましょう。

「Coke On対応≠Coke On Pay対応」
という認識は持っておきましょう。

②「Coke On」アプリを起動する。

次に自販機の前に経ち、アプリを起動します。


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アプリを立ち上げた際に、
Bluetoothがオフになっている場合は
オンにするよう指示されます。

決済をするのにBluetoothを利用するので
オンにしましょう。

③スマホを自販機に近づける。

IMG_4414

Bluetoothをオンにした状態で
スマホを近づけると、
上記のような画面が表示されるので
「接続する」を選択します。

④決済方法を選択する。


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接続完了すると上記のような
決済方法の選択画面に移行します。

コカ・コーラ社の自販機で
キャッシュレス決済をする際は
「Coke On Pay」を利用することになります。

出典:

Coke ON Pay カンタン・便利・おトクに決済!



この「Coke On Pay」は事前に設定した
  • クレジットカード
  • LINE Pay
  • PayPay
上記いずれかから決済されます。

今回は最近対応したPayPayで決済してみます。

⑤買いたい商品を選択。

決済方法を設定した後は、
商品の選択画面に移行します。

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この中から自分が買いたい
商品を選択しましょう。

⑥スワイプして決済。

ドリンクを選択後は
下記のような決済画面に移行します。

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画面通り、
矢印方向にスワイプすることで購入確定となります。

逆に違う商品に買えたいと思った場合は、
画面下部にある「<製品選択に戻る」を
タップすることで、
商品を変更することも可能です。

⑦商品を受取る。

決済完了後は通常の自販機同様に、
商品が下から出てくるので受け取れば完了となります。

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~注意点~

実際に使ってみて一点注意が必要な点を
見つけました。

それは何かというと、
  • LINE Pay/PayPayを利用して決済する際は
    購入する商品+1円以上の残高が必要
ということ。

例えば
130円のドリンクを購入しようとした際は、
  • LINE Pay/PayPayの残高が131円以上→決済可能
  • LINE Pay/PayPayの残高が130円以下→決済不可
といった具合の現象が起きるわけです。

なのでCoke On Payで
LINE Pay/PayPayを利用する際は
事前に残高を確認しておく必要があるので
一応情報共有しておきます。

~最後に~

今回ご紹介したCoke On対応自販機を
利用してみて、
  • 小銭がいらない
  • 最小限の持ち物だけで生活できる
こんな時代が
すぐそこまで来ているんだなと
実感しました。

その代わりに、
LINE Pay/PayPayをチャージする際に
必要とされる紙幣は
今後の生活の中ではまだ残っていくでしょう。

皆さんが思っている以上に
社会がキャッシュレス化に向かって
進んでいるわけです。

今一度自分のお金への価値観や
お金の使い方を見直してみては
いかがでしょうか?




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あと約一時間後に
消費税が8%→10%になってしまいます。

これは私たちの生活において
デメリットをもたらす反面、
社会におけるキャッシュレス化促進という
メリットをもたらしてもくれます。

このメリットを享受するために必須なのが
事前に必要な情報を収集しておくことです。




ミニマリストしぶさんの本日の動画の中で
紹介されていたこのページが特に重要となります。

参考/キャッシュレス・ポイント還元事業

この施策を簡単に要約すると、
  • 消費税が10%に増税されるのをきっかけにスタート
  • キャッシュレス化の促進
  • ポイント還元による消費者への負担軽減
といった内容。

そしてこのページの中で、
  • 自分が持っているor使っている
    クレジットカードやスマホ決済が
    ポイント還元の対象か否かの確認
  • ポイント還元の対象になるための条件
を確認できます。

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それだけでなく、別途用意されている
モバイルアプリを使うことで
  • 位置情報から当施策の対象店舗
  • 対象店舗における対応している決済方法
の確認も可能となっております。

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キャッシュレスですでに生活している人も、
これからキャッシュレスデビューしようと
思っている人もこのアプリは入れておきましょう。

そして明日以降は今まで以上に
私も各情報媒体を駆使して、
キャッシュレス関連の情報を発信していきます。





私たちの社会で
キャッシュレス化が進んでいることを
実感できることが増えてきました。

特に強く思うのが、
小銭がなくてもサービスを受けることが
できつつあります。

もしかしたら今後の社会では、
「小銭入れ」が不要となるかもしれません。

代わりにスマホ決済の入金のために
紙幣の需要は今のままかそれ以上。
そう考えると、
マネークリップの需要が高まりそうです。

現金決済が縮小され、
キャッシュレス決済が拡大。

喜ばしいことです。




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あと数日で9月も終わり、
10月がスタートします。

10月といえば
私たちの生活への影響としては
消費税の増税があります。

その消費増税に伴い、
今後の出費を抑えたいと
思うのは万人共通の思想かと思います。

そこで鍵を握るのが、
「キャッシュレス決済」です。

現金で決済するメリットが
ほぼなく、
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • Felica決済(ID/Edy/QuickPay/交通系IC)
  • スマホ決済アプリ
を使った決済を行うことで、
消費増税の影響を
最小限に留めることができます。

特にスマホ決済アプリは、
様々なメディアで取り上げられることが
多いため、興味関心を抱いている人も
多いはずです。

その一方、
セキュリティ面や
「自分に使いこなせるか?」などの
不安を抱いている人も一定数います。

その上、
スマホ決済の種類は多数あるため、
どれを使えばいいのかわからないでしょう。

実はスマホ決済をデビューするのに、
重要となるたった1つの基準があります。

それは、
ATMで入金ができるか否か
です。

自分が事前に使う予定の金額を
使用する直前に入金(チャージ)をすることで
不正利用や使いすぎの防止ができます。

さらに、入金(チャージ)をする行程を
何度も繰り返すことでスマホ決済アプリを
使用する習慣が身につくため、
生活に取り込みやすいという
メリットもあります。

現時点でATMで入金(チャージ)が
できるスマホ決済アプリとしては、
  • LINE Pay
  • PayPay
  • au Pay(au WALLET)
  • d払い
などが挙げられます。

どれも大手企業が提供している
サービスなので安心。

ただし注意が必要なのは、
現時点でこれらのスマホ決済アプリの
入金(チャージ)に対応しているATM
  • セブン銀行ATM
のみです。

これらのスマホ決済アプリを
利用しようと思っている人は、
自分の生活圏内にある
  • セブンイレブン
  • セブン銀行ATM
のある場所を
事前に確認しておきましょう。

合わせて、
キャッシュレス社会に適応した
薄い財布やマネークリップ に
切り替えるのもおすすめ。

増税開始まであとわずか。
できることから始めましょう。

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ついに揃いました。

エッセンシャル思考の基本概念である、
「より少なく、しかしより良く」に
通ずるグッズやガジェット類。

ROLAND氏を見習い、
黒基調になるように取り揃えました。


これらのものをシーンに合わせて
必要な分だけ持ち出して外出しています。

ここ数日全く支障なく生活できており、
というか以前よりもかなり身軽かつ
必要最低限の機能性を持ち合わせているので、
かなり洗練された気持ちを保つことができています。

唯一の不満点があるとしたら…
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これ、キーケースぐらいですね。

家のセキュリティ上、
どうしても物理キーがないと入れないシステムなので、
Qrioを導入したとしても結局はこのキーケースを
手放すことができないわけです。。。

もうこれは、
ミニマリストしぶ氏の「手ぶら財布」を
買うしかないのか…?

いや、まだ検証できていませんが、
IoTを駆使してなんとかキーケースを手放すことが
できるかも知れないので、
それでも攻略できないという確証がないうちは
手ぶら財布」はステイということで。

皆さんも自分の今の生活の質(QOL)を
向上させる第一歩として、
持ち物を見直してみてはいかがでしょうか?

<おすすめ書籍>



人生を思い通りに操る 片づけの心理法則
メンタリストDaiGo
学研プラス
2017-11-22




より少ない生き方 ものを手放して豊かになる
ジョシュア・ベッカー
かんき出版
2016-12-16








<おすすめ記事>
エッセンシャリストのための最強のAnker製PD対応充電器とは?

「これだけあれば、外出できるようになったよ」って話。

超おすすめ!ミニマリストのためのスマホケースとは?

待望のアレが予定より早く届いたよって話。

Apple Watch用のモバイルバッテリーについて。

AirPods超え!コスパ最強なワイヤレスイヤホンを見つけた件

キャッシュレス主義者になれる財布とは

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前から狙っていた
Ankerが誇る次世代向けの
PD対応充電器
をやっとゲットできました。

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パッケージ自体は至って普通。
ただ薄いなーとの印象が強いですね。

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枠から取り出し、
フィルムを剥いだのちに

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実際に手に取り
両面を確認した瞬間、
思わず「ちっさっ」
っと呟いてしまいました。

それもそのはず。

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薄さが1.6cmな点から分かるとおり、
過去に紹介した
圧倒的にミニマムな筐体に
なっているからです。

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これも過去に紹介した
と並べてみても、
圧倒的にミニマムな作りを
していることが
お分かりいただけるでしょう。

気になるスペックはこちら。
(公式HPより引用)


  • 製品サイズ/約76 x 45 x 16mm
  • 製品重量/約57g
  • 入力/100 240V~1.2A 50 60Hz
  • 出力/20V-1.5A
こんなにミニマムなのに
パワフルな充電ができるのも、

人工衛星等にも用いられていた
半導体素材「GaN」を、
Ankerが約2年の歳月をかけて
充電器に応用できているからです。

このGaNのおかげで、
軽量かつ発熱を抑えた高効率充電を
実現できるわけです。

まさにミニマリストや
エッセンシャリストのための
充電器ですね。

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というわけで、
今後はこのペアで
あらゆるシーンで高効率充電を
図りたいと思います。

気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

<おすすめガジェット>

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ここ最近、
ミニマリズムの追求に
拍車がかかっていることもあって、
ついに外出時のアイテムを
確立させることができました。

外出時のアイテムはこちら。

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これらがあれば以下のことを
すべて熟せるようになります。
  • 電話
  • メール送受信
  • トランシーバー(AppleWatch同士のみ)
  • Twitter
  • ブログ記事の下書き作成
  • メモ(音声入力、手書き)
  • ボイスレコーダー
  • 予定の確認、追加
  • 保険証や会員証など生活上必要となるカード類の携帯
  • 決済(現金、SuicaなどのFelica系、PayPay)
  • 瞑想(歩行瞑想)のログ
  • ポモドーロタイマー
  • 家電の操作
  • マインドマップ確認
  • マップ
  • 乗換案内
  • Evernote内のデータ参照、追加
  • 家の戸締り
心残りなのが、
キーケースを持ち歩かないと
いけないことです。

Qrioなどのスマートロックの導入も
検討しましたが、
マンションの入り口の
セキュリティキー対策が
どうしてもできなかったので断念しました。

それ以外については
問題なく利用できています。

スマホが最悪なくても、
最低限困らないレベルまで
持っていくことは可能な模様。

今後もこのスタイルに満足せず、
エッセンシャリストとして
「より少なく、しかしより良く」

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タイトル通り、
最近ほぼすべての作業を
スマホ1つでこなせるようになってきた感を
強く感じています。

特にそれを感じるのが
なんと言ってもSNSの使い分けが
できるようになったこと。

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私の場合、メインとして
  • LINE 
  • LINE Works
  • LINE Official Account
の3つのアプリを使用しており
それぞれ
  • LINE→プライベートでのやりとり
  • LINE Works→ビジネスでのやりとり
  • LINE Official Account→情報発信・ネット上での交流
といった具合に使い分けているわけです。

今でこそこういった運用が
できていますが、
つい数年前まではこんなことは
できていませんでした。

以前まではスマホを2台用意し、
LINEアカウントを2つ作った上で
  • プライベート用
  • 仕事用
といった具合に使い分けを
行わなければなりませんでした。

そう思えばすごく良い時代になったなと
思うと同時に、
もっとこれらが認知されて欲しいとの
想いもあります。

特にLINE WORKSは
ビジネスにおける
  • 報告
  • 連絡
  • 相談
といったフローをこなせるのは
もちろんのこと、
  • アンケートの集計
  • カレンダーの共有
  • 情報周知
なども簡単にできるので非常に便利。

何より個人向けLINEのUIとほぼ等しく、
個人向けLINEのアカウントとの
やりとりも可能なので、
仕事上で個人向けLINEを教えるのが
嫌だと感じる方に特におすすめできます。

詳しくは過去の記事をご覧下さい。

併せておすすめしたいのが、
LINE Official Accountアプリ。

このアプリ自体を見つけたのが
昨夜なので全く使えていませんが、
ざっと見た感じ、
ブラウザ版のOfficialAccountで
できることは一通りできる模様。

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LINE@を日常的に運用されている方は
これがあればPCがなくても
どこでも手軽に運用ができるかと思います。

気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

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