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タグ:メモ魔

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昨日入ってきた嬉しいニュースがあります。

その嬉しいニュースがこちら。



そう、
「Googleアシスタント」が
同じ会社のメモアプリである
「Google Keep」に対応したというもの。

海外では、
以前から対応していたもので
日本にもやっとやってきた訳です。

早速、「Googleアシスタント」内の
設定を確認したところ…


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「Googleアシスタント」と
「Google Keep」で
連携ができるようになっています。

私の場合、
  • iPhoneXS
  • Galaxy S20
  • Rakuten mini
  • Apple Watch
  • Surface Pro6
  • Google Home
  • Google Home mini
  • Amazon Echo dot
上記のデバイスを
所有・使用しており、
複数のOSであることから、
  • Googleアシスタントの
    Goolge Keep対応
によって、
かなり作業効率がUPしそうです。

私の場合、
自宅にいる際は
極力スマホでのメモは控え、
  • 紙への手書き
  • 音声アシスタントでのディクテーション
このいずれかでメモすることを
意識しています。

今回の、
  • Googleアシスタントの
    Goolge Keep対応
のおかげで、
  • Apple Watch
  • Google Home/mini
いずれかさえあれば、
ディクテーションでのメモが行え、
どのデバイスからでも閲覧が
シームレスに行えるようになるわけです。

ここ最近はGoogle Keepの使用頻度が
以前に比べて激減していましたが、
今後は使用頻度がまた爆上げしそうです。

Appleのデバイスがメインの方にとっては
あまり旨味のない話ではありますが、
AndroidスマホやGoogle Homeを
日常的に利用している方は
ぜひ試してみてください。
  • 同期の速さ
  • シンプルなUI
  • メモをするためのフレーズの簡潔さ
    (ex)「OK!Google、~とメモして」

この3つを兼ね備えたメモアプリ、
「Google Keep」おすすめです。


<おすすめ>





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FullSizeRender
アブラサスの薄いメモ帳を
使い始めて早2ヶ月経ちました。

それから起きた変化について
  • ポジティブな変化
  • ネガティブな変化
この2面的に
書き記していきます。


ポジティブ1/常に持ち歩く

一番の変化は
なんと言っても
「メモを常に持ち歩く」
ようになったということです。

今まではどうしても
嵩張ったりするのを理由に
AppleWatahやスマホで
メモをするのに留めていました。

がしかし、
この薄いメモ帳は
  • 薄い
  • 軽い
という携帯するのに最適な
作りをしています。

これを手に入れてからというもの、
このメモ帳を携帯しなかった日は
ないぐらい。

極論、
  • AppleWatah
  • キーケース
  • 薄いメモ帳
さえあれば外出できます。

ポジティブ2/とにかくメモ

毎日気軽に携帯できるということで、
とにかくメモを取る頻度が
かなり向上しました。

というのも
スマホでメモを取ろうとすると、
その他のアプリなどの誘惑があり
知的生産性が下がる恐れがあります。

そういった意味では、
やはり手書きのメモは最強ですね。

ポジティブ3/メモ紙の節約

これが一番買ってよかったと
思えたポジティブな変化です。

薄いメモ帳自体は
しっかりとした価格な代わりに、
中のメモ紙は
通常のA4用紙なので
ほぼコストがかかりません。

今までは、
ロディアのメモ帳を
かなりの頻度で購入していました。

このロディアのメモ帳も
決して安いものでもないので、
メモを取る脳内で
メモ紙の価格がちらつく結果、
  • 「こんなことまでメモしていたらもったいないしな〜」
って感じでメモする気持ちを
抑えていた感覚があったわけです。

ですが、
この薄いメモ帳のメモ紙は
タダで手に入れることが可能です。

おかげで、
メモ紙のコストを一切考慮せず
ガンガンメモできているので
かなり満足しています。

ネガティブ1/インク切れの心配

ポジティブな変化だけでなく、
逆にネガティブな変化もありました。

その1つが
  • ペンのインク切れの心配
です。

というのも、
この薄いメモ帳は
本体にペンを備えつける仕組みに
なっているのですが、
中のリフィルを
ジェットストリームの4Cに
替えて利用しているので
インクが今どれぐらいあるのかが
全くわからないわけです。

今までのボールペンも
同様のリフィルに替えていたわけですが、
その時は多色ボールペンだったため
インク切れしても
他の色を選べばよかったのです。

しかし今回はそれができないので、
事細かく書き味やインクの出方を
チェックして、
少しでもインク切れの予兆が出たら
リフィルを替えた方がいいでしょう。

ネガティブ2/記録として活用するために

もう1つのネガティブな変化は、
  • 記録として活用するために工夫を施さないといけない
ということです。

私は手書きのメモを
大量に取った後は、
スキャンアプリでPDF化したのちに
Evernoteに保存しています。

データとしては残っていますが、
殴り書きしているケースが大半なので
OCR検索ができないため、
データ化した後の
検索性が激減したり、
活用の幅がかなり狭くなります。

この問題を改善するべく、
私は手書きメモを取った夜に
メモの中から重要な情報は
マインドマップに
まとめるようにしています。

こうすれば
検索性を持たせることができ、
もし今後アイディアが閃いたりした際は
追記できたりなど活用の幅が広がるので。

まとめ

ネガティブな変化があるものの、
代替案があることなので
購入して非常に満足している
商品であることは間違いありません。

最近は、
ROLANDとのコラボモデル
(これは保存するメモ帳となります)
などが発売されていたりと、
かなり盛り上がっている
ブランドの商品でもあります。

私のようにひたすら
メモを取りたい衝動に駆られる
メモ魔の人には超おすすめな商品です。

気になる人はぜひ
チェックしてみてください。



<おすすめ>




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FullSizeRender

皆さん、バスタイム中にメモ取りますか?

私は基本バスタイム中に
スマホでメモを取りますが、
どうしてもイメージなどをメモしたいと
思ってもテキストでは限界があります。

そこで今回導入したのが、
この①メモ用紙と②ボールペンって訳です。

  • 紳士なノートも制作しているアピカ製のメモ用紙
  • はっ水加工を施した王子エフテックス(株)の「レインガード」使用
  • 屋外の仕事が多い人や湿気の多い場所によく人、汗をかきやすい人におすすめ
三菱鉛筆 油性ボールペン パワータンク SN-200PT-07 黒24
  • 加圧リフィールを採用しているため、
    カレンダーや手帳など壁面で書く場合でもインクが逆流することなく筆記可能
  • 濡れた紙であっても、氷点下であっても筆記できるという万能性を持ち合わせている
  • 10年以上販売されているため、実績や信頼度がある

それぞれの特性のおかげで
バスタイムのような、
  • 湿気が多い場所
  • 紙自体が濡れるかも知れない
といったシーンであっても
何の問題もなくメモできることが
判明したこともあって導入しました。

まだ2回ぐらいしか使っていないので
なんとも言えないところもありますが、
現時点では全く問題なくメモできています。

デメリットを挙げるとしたら、
  • メモ用紙の方が若干割高
  • ジェットストリームや万年筆に慣れていたら書き味が悪く感じる
ぐらいでしょうか?

あくまでメモなので、
そこまで気にすることもないでしょうが…。

昨今のような梅雨時期の外出時も、
これらがあればメモも
捗るのではないでしょうか?

ぜひ参考にしてみてください。

<おすすめ文房具>



textwellkey



私はかなりのメモ魔です。
日常的にアナログのメモを大量に取りますが、
それ以上にデジタルでもメモを取ります。


そんなメモ魔の私が最も愛用しているのが、
「Textwell」というテキストエディタアプリ
です。

「メモをする」「文字をひたすら入力する」
という2点にフォーカスするのであれば
おそらく最強ではないか
と勝手に思ってます。

今回は私が「Textwell」を愛用する
5つの理由を簡単にご紹介したいと思います。

  1. とにかく動作が軽い
    他のメモアプリなどと違い、
    このアプリはテキストデータ(文字)の
    書き込み・保存に特化しているので、
    同期に時間がかかることなんて皆無。
    ストレスなくスピーディーにメモができる。


  2. Apple製品すべてで利用可能
    iPhoneだけでなく、iPadやAppleWatch、
    Macでもアプリが提供されている。

    シームレスに利用することができる。

  3. AppleWatch版の完成度が高すぎる
    前述したとおり、AppleWatch版も提供されているのだが、
    動作が軽い&「改行」や「。(句読点)」といった
    音声入力で使用するコマンドがきちんと動作するので安心。

    (AppleWatch版Evernoteは改行してもiPhone版で同期した際に
     改行が無効化されるから面倒。。。)
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  4. ヒストリー機能が便利
    過去のテキストデータを自動で保存してくれる。
    (最大365日まで保存可能※要設定)
    間違って全部消してしまっても安心
    &検索機能も搭載しているので参照が楽。


共有機能が充実しててヤヴァイ
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他のメモアプリにも共有機能があるが、
このアプリはテキストデータに特化したアプリということもあり、
テキストデータを扱う人には
ありがたい共有機能が搭載されている。

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①カレンダー共有機能
→一行目は予定のタイトルに、
二行目以降は予定の詳細に自動入力されるので
予定作成の作業効率が一気に上がる。

②eBook共有機能
→テキストデータをepub形式に変換してくれるので 
Kindleなどの電子書籍を執筆している人にとってはありがたい機能。

③スピーチ機能
テキストデータを音読してくれる。
=自分のお気に入りのブログ記事を参照すれば、
ブログ記事をオーディオブック化だってできる。
これらの機能一つ一つは目新しい機能ではないが、
一般的にはすべてを搭載しているアプリはごくわずか。
だからこそ、他のメリットも考慮すると
このアプリに価値があるがわかるだろう。
以上がこのアプリを愛用する5つの理由となります。

最後にまとめるとこのアプリは主に、
  1. ブログや電子書籍といった長文を扱う事が多い人
  2. AppleWatchを所有していて、
    AppleWatchでの音声入力によるメモにストレスを感じたくない人
上記2点に当てはまる人には相性がいいと思います。
是非参考にしてみてください。

<おすすめガジェット・アプリ>



テキストエディタアプリ「Textwell」

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