The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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タグ:ルーティーン

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現在、メントレにて
神を目指しているわけですが、
ここ最近、再認識したことが
一つだけあります。

それはずばり
「時間」の大切さ
です。

というのも、
数日前に投稿した記事
にて、
現時点での「位」と「単日ノルマ」
について執筆している際に、

  • 先延ばししてしまった代償は
    最終的には未来の自分が
    時間と労力にて償わなければならない

  • 一度失った時間は二度と取り戻せない
この2点をすごく感じたんです。

皆さんもご存知でしょうが、
私達には1日24時間、
分数換算だと1440分しか
与えられません。


ここから睡眠時間や食事など、
生命の維持に必要な行動の時間を
差し引くと…
どんどん少なくなっていきます。

そしてこの時間は1日ごとに、
私達に与えられるものの、
お金や知識のように貯めることは
絶対にできません。


だからこそ、
数分間であろうと
積み上げていくことこそが、
この時間を未来に活かす
唯一の方法
だと言えます。

  • 先延ばししがちな方
  • 習慣が途切れそうになりがちな方
これらに該当する方。

今1度、1日=1440分を
意識
してみてください。

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不安定な更新フロー

最近、自分のブログの
更新の仕方について、
「めっちゃ効率が悪いなぁ」
と感じていました。

というのも、
私のブログ更新のフローは
  1. ざっくりとブログネタを見つける
  2. ざっくりと構成を考える
  3. ストックせず当日中に更新する
といった具合に
計画性がないと
思えるようなものでした。

このフローが
決して悪いわけではなく、
ブログネタになりそうなものを
すぐに見つけやすくなりましたし、
「毎日当日中に必ず、
ブログを書き終えるんだ」
という意識と習慣が身につきました。

がしかし、
それ以上に仕事との両立もあって、
ブログの質や更新時間に
ばらつきが顕著に出ていました。

特に最近は仕事が多忙でかつ、
自分の時間が確保しづらい状況が
続いており、
かつ今後も継続しそうなので、
「なんとか改善せねば…」
とずっとヒントを探していました。

ヒントが隠されたある動画との出会い

そんな時にYouTube上で
この動画に出会ったわけです。

 

そう、堀口さんによる
タスク管理アプリ「Trello」の
紹介動画です。

堀口さんは、
YouTubeへの動画投稿のための
計画とルーティーンを
確実に行うためにこのアプリを
利用しているといった内容の動画。

この動画内の手法を
一通り見終えた瞬間、
「この手法、
確実にブログ更新のための
フロー管理に利用できる!」
と直感的に思えました。

使っていなかったTrello

元々、私のスマホの中には
このTrelloというアプリ自体は
入っていました。

ですがここ最近は
全く使用していませんでした。

その理由としては、
  • 導入するきっかけになった
    弟子会がなくなった

  • タスク管理アプリは
    基本使用せず、
    Googleカレンダーで代用する
    ことを徹底しようと
    心に決めていたから

などがあったからです。

がしかし、
堀口さんの動画を見たことで
私のこの危機的状況を
打破してくれるのは
このアプリだけだ!
と思えたので
本格導入を始めました。

強みを活かした更新フロー

このTrelloの一番の強みは
なんと言っても
  • 進捗管理がしやすい
ことにあると思います。

タスクをカード形式で管理でき、
自分なりに行程をリスト化できるので、

  • 完了したものはアーカイブへ移動
  • 次の行程に進める形にできたら
    右方向のリスト 
    (次のステップ)に移動

といった具合に、
タスクの進捗を
わかりやすく確認・管理が
できるようになっています。

私が今日、練りに練った
ブログの更新フローは
こちらとなります。

IMG_5373

フローとしては、
  1. アイデア
    →ブログアイデアをストックする

  2. 作業中
    →アイデアをもとに
     ブログの構成を考える

  3. ストック
    →書き上げたブログ記事を
     ストックしておく

  4. 予約投稿済み
    →ストックしておいた記事で
     予約投稿設定を
     完了した記事を配置
「アイデア」というフローから始まり、
「予約投稿済み」というフローまで
行き着けた記事だけを
投稿することを
しばらく徹底したいと思います。

たった2つの欠点

Trelloは私が思ってた以上に
素晴らしいタスク管理アプリでした。

がしかし、
実際に使っていて
欠点を見つけました。

それがこの2つ。
  • 「アイデア」への
    投稿が手間

  • Apple Watchでの
    「アイデア」にある
    カードが確認できない
「アイデア」への投稿は
iPhoneであれば3D Touchで
投稿へのショートカットは可能です。

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がしかし、
  1. iPhoneのロック解除
  2. Trelloを3D Touchで選択
  3. 「新しいカード」をタップ
  4. アイデア内容を入力
という4つのフローを
こなさないといけないのは
非常に面倒です。


Trelloは元々、
スマホやPCでのみ利用可能と
なっているアプリのため、
Apple Watchには対応していません。

Apple Watchに
対応してくれていれば、
手元にiPhoneがない
状況であっても、
「アイデア」内のカードを
閲覧しながら構成を練ったり
することもできるのですが、
対応していない以上は
夢のまた夢ですね…。















と言いたいところですが、
  • 「アイデア」への
    投稿が手間

  • Apple Watchでの
    「アイデア」にある
    カードが確認できない
この2つの欠点を補う方法を
編み出しました。

つまり、
  • 「アイデア」への
    投稿を爆速でできる!
    (しかもどのデバイスでも)

  • Apple Watchでの
    「アイデア」にある
    カードを確認できる!
となれるわけです。

その方法については、
また次回…。

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ここ最近、
自分の中である程度
「書く」行為についての
ルーティーンが確立してきました。

このルーティンのことを
「ライティングルーティーン(W.R)」
と名付け、
個人的メモとして
記事形式で書き記したいと
思います。

W.Rが確立している3つのシーン

私のライティングルーティーン
(以後W.Rと表記)が確立しているのは、
現時点で以下の3つのシーンのみ
となっています。

①思いついた時
②やるべきことができた時
③調べたいことが見つかった時

この3つは各シーンごとに
自分の中での最適化が
施されています。

次項以降で深ぼっていきます。

①思いついた時

まずは、
  • (ふとアイディアが)思いついた時
についてです。

私の場合、
アイディアが思いついたら
必ず常に携帯している
アブラサスの薄いメモ帳に
ひたすらメモします。

その後、
一日の最後にメモを見て
今後に使えそうなものは
マインドマップに追記しています。

紙のメモ自体もスキャンアプリで
PDF化した上でクラウドに
保存していますが、
手書きかつ殴り書きのメモだと
OCR検索をするにも限界があるので、
手間ですが
このルーティーンにしてます。

手間がかかる代わりに
その瞬間ではなく、
時間を空けてメモを見返すことで
自分にとって必要なアイディアか
どうかの見極めが冷静な視点で
行うことができるので
自分の中ではしっくり来ています。

<おすすめ記事>




②やるべきことができた時

2つ目のシーンは、
  • やるべきことができた時
です。

やるべきこととは
つまりいずれ必ず
自分が取り組むべきことを指します。

ということで、
公私問わずやるべきことは
すべてGoogleカレンダーに
登録しておきます。

手書きの手帳ではなく
Googleカレンダーを使う理由として、
  • 予定の管理コスト削減(無料だから)
  • 予定の追加・リスケ・確認が楽
などが挙げられます。

私の場合、
  • 急ぎかつ簡易的な予定を入れる場合
    →Apple Watchでの音声入力

  • 時間があるかつ長文の予定を入れる場合
    →iPhone or Google Homeでの音声入力
といった具合に、
条件に応じて使い分けています。

といっても
Apple Watchでの予定追加を
することがほとんどです。

それだけ神デバイスなんですよ。
Apple Watchって。

<おすすめメモ>




③調べたいことが見つかった時

最後のシーンは、
  • 調べたいことが見つかった時
です。

これについては、
最近ブログ記事内で紹介した
Apple Watch×Things3(アプリ)で
メモした上で処理することを
心がけています。

詳しくは以下の記事を参考にどうぞ。

<おすすめ記事>

まとめ

この3つのシーン別の
ライティングルーティーンについて
まとめると、私の場合、

  • Apple Watch
  • 薄いメモ帳

この2つさえあれば、
上記3つのシーンにおいて
「書く」行為で
困ることはありません。

これらの手法だけでなく、
使う道具についても、
  • より少なく、しかしより良く
を追求していくことが
「書く」行為自体の質を
より高めてくれると信じています。

ぜひ参考にしてみてください。

<おすすめ>



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今更感がありますが、
「分散学習」を習慣化させるべく
以下のようなルーティーンを
確立させていきます。

仕事の業務上、覚えないといけないことがあったら
or
書籍や参考書を読んでいて覚えたいことがあったら
iThoughts(マインドマップ)に一旦書き出す
書籍の内容→「分散学習帳」へ、
参考書や仕事に関連する内容→「Anki」へ
それぞれ単語カードを作成・追加していく

ひたすら分散学習に取り組む
「分散学習帳」と「Anki」を分ける理由としては、
  • 分散学習帳は実際に利用したことがないため、
    利用方法に若干の不安がある
  • 情報をクローズできる「Anki」の方が
    情報の種類関係なく扱える
  • 「Anki」はPC版もあるため、
    長文や大量の単語カードを作成する際の
    作業効率が段違い
などが挙げられるからです。

ですが分散学習帳の開発者である
松丸 彗吾氏曰く、

Web(PC)版の分散学習帳の制作する
可能性も微かにでもある
とのこと。

なので、もし仮に
分散学習帳の扱いに慣れた上で
Web(PC)版が提供されたら
完全に移行する予定
です。

このルーティーンを一日でも早く習慣化させ、
知識の血肉化のスピードを
爆上げしていきたい
と思います。


どうも、エッセンシャリストYuです。

今回は私が毎朝行っているルーティーンを
一覧化してみたいと思います。

エッセンシャリスト流ルーティーンの概要

ルーティーンは以下の通り。
※ここではお手洗いや歯磨き、洗顔など
当たり前に行うことは記載しません。

①スマホを開き
アプリ『AutoSleep』にて
睡眠時間および睡眠バンク(負債)を確認。

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AutoSleepの画面。

②コップ一杯の緑茶を飲む。

③SONYのノイズキャンセリングヘッドホン、
WH-1000XM3』を装着し起動することで
外音を一切シャットアウトする。

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WH-1000XM3本体。

④アプリ『スリープサウンドHQ』にて
自分の好きな自然音を流しつつ、
Apple Watchアプリ『呼吸』を使って
5〜10分程度の呼吸瞑想を行う。

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※呼吸アプリの画面。

⑤瞑想終了後、
マインドマップアプリ『iThoughts』にて
アイビー・リー・メソッドに則り、
本日やるべきこと(タスク)を6つ書き出す。

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iThoughtsの画面。

⑥書き出した6つの項目をコピーした上で、
ToDoアプリ『Things 3』を起動し、
【今日】のページに貼り付ける。

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Things 3の画面。

⑦Apple Watchの待受画面上の
Things 3』にタスクが
表示されていることを確認する。

IMG_2125
※Apple Watchの待受画面。

このルーティーンを導入したきっかけ

私のような
元々朝をダラダラ過ごしていた人間が
ルーティーンを導入し、
実践できるようになったのは
1440分の使い方』という本がきっかけなんです。

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣

この本は時間管理術について、
すぐに実践しやすいレベルにまで
落とし込んだ上で紹介している
素晴らしい本です。

そして何よりすごいのが、 
無料特典として
ワーク用のPDFをDLできるのです。

このPDFを使うことで、
時間管理術を即実践できる
仕組みにもなっています。

とにかく行動に移したい、
時間を1分も無駄にしたくない、
そんな方に強くおすすめします。

ぜひ、参考にしてみてください。

<参考文献・紹介したアプリ・ガジェット>
1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣

スリープサウンドHQ

iThoughts

Things 3

Apple Watch

SONY WH-1000XM3


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