The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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タグ:時短術


リライトしました。


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突然ですが、
皆さんは普段利用している
モノやサービスを提供している企業に
「問い合わせ」をすることはありますか?

今回はこの「問い合わせ」に
関する記事です。

一般的な問い合わせ手段

現代における
「問い合わせ」の手段としては、
  • 対面
  • 電話
  • メール
  • チャット
この4つとなるでしょう。

私がおすすめする手段

この中で私がおすすめする
手段はずばり、
「チャット」です。

理由としては、
サービスや企業によって差はありますが
  1. 電話と違い待ち時間がほぼない
  2. メールと違いタイムラグを
    最小限にやりとりが可能
  3. 対面の問い合わせと比べて
    問い合わせのログ(証拠)を
    簡単に残せる
などといった、
他の問い合わせ手段の欠点が
補われているからです。

チャット問い合わせを
提供している企業

チャット問い合わせを導入している
企業はたくさんあるため、
挙げたらきりがありません。

私が活用しているものとしては、
  • au
  • MVNO(格安SIM)
  • BBIQ(固定回線)
  • Appleサポート
  • Dropbox
  • Amazon
  • 三菱UFJ銀行
などがあります。

これらの中でも、
待ち時間がほぼなく
対応のクオリティが高いのが
  • Appleサポート
  • Amazon
でした。

この2つのサービスを
日常から使っている方には
自信を持っておすすめできる
問い合わせ手段だと言えます。

用いるために必要なもの

ただ、こんなにも
おすすめしている手段であっても
用いるためには必要なものがあります。

必要となるのは以下の3つ。
  • デバイス(スマホ/PC)
  • SNSアカウント(LINEなど)
  • 余裕のある時間
サービスごとに差があるので
一概に言えませんが、
一般的にこれらがあれば
問い合わせができる環境は構築できます。

そして一番重要なのは
「言語化する能力」です。

対面や電話であれば
言いたいことや思っていることが言えても、
いざ文章に限定されると
言語化できない人もたくさんいるでしょう。

がしかし、
これから更に
テクノロジーが発達していく中で
「言語化する能力」が
欠如していることはいろんな意味で
デメリットでしかありません。

まだ普及すらしていない今だからこそ、
新しい手段で問い合わせをしてみては
いかがでしょうか?

<おすすめ>



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本日よりセブンイレブンにて、
特定のバーコード決済を行えば、
20%還元のキャンペーンが開催
されています。

出典:史上初!3社合同キャンペーン

他に、d払いやPayPayなども
独自キャンペーンを開催
しています。

が、これらのサービスを知っていながらも
現金での決済に執着するあまりに
損をしている人も多く、
今後はキャッシュレス主義者が得をし、
現金主義者が損をしていくことが予想されます。


では、
なぜ現金主義者は
おトクかもしれないものに手を出さないのか?


それは私が思うに、
  • 実際にお金を使っている感覚がない
  • クレジットカードや銀行口座の情報を入力したくない

などといった不安

そうさせているものだと思います。

そこで、今回は現金主義者の人でも
比較的安心して使えるキャッシュレスサービスの基準
その活用方法を簡単にご紹介
したいと思います。





基準①プリペイド方式か否か?


大体のものがプリペイド方式を導入していますが、
私の知る限りだと
  • d払い
  • 楽天Pay
に関してはクレジットカード紐付けが
主流とされているため、
使いすぎが心配な人は
上記2サービスを避ければまず問題ない
かと思います。

プリペイド方式の弱点として
現金やクレジットカードと違い、
残高をある程度把握していないと
残高不足により決済できない
といったことにも
なってしまう点が挙げられます。

ですが心配ご無用。
基本プリペイド方式を採用している
サービスは専用アプリにて
残高は手軽に確認ができます。

レジに並ぶ前にアプリで残高を確認する
習慣を身に付ければ全く問題がありません。

基準②/リアルカードがあるか否か?

現金主義者が現金にこだわる理由の一つに、
「お金を使っている感覚があるから」
というのが挙げられます。


要は
スマホ決済のような目に見えない決済方法ではなく、
物質を使った目に見える決済方法に
安心感を抱いている
のだと想定されます。

実はあまり知られていないこともあるのですが、
プリペイド方式のキャッシュレスサービスの内
リアルカードも導入しているものって
結構ある
んです。

  • LINE Payカード
  • Kyash
  • au WALLET プリペイドカード
  • dカードプリペイド
さらにリアルカードがあることのメリットとして、
きちんと決済できているという
安心感を得られるだけでなく、
カードがあることで利用可能店舗が増える
ことも
挙げられます。

最近になってキャッシュレス決済に対応し始めた
店舗が一気に増えてきましたが、
未だそういったサービスに対応しておらず、
現金とクレジットカードにしか対応していない
店舗もたくさんあります。


そういった店舗に行った際も、
リアルカードがあり、店舗で指定されている
ブランド(VISA/MasterCard/JCBなど)に対応していれば
一部店舗を除き大体が決済可能
となっています。

基準③/セブン銀行でチャージできるか否か?

これが現金主義者の安心感を得られる
1番の基準
と言っても間違いありません。

これもあまり知られていないのですが、
キャッシュレスサービスの内
セブン銀行を使って現金(紙幣のみ)で
入金(チャージ)ができるサービスは
意外とある
んです。
  • PayPay
  • LINE Pay
  • au WALLET
  • Kyash
出典:ATMで使えるカード・サービス・手数料 : プリペイドカード・その他

さらに、セブン銀行はセブンイレブンだけでなく
ミスターマックスや商業施設、駅構内など

様々な場所に設置されています。

出典:セブン銀行 全国ATM検索 

なので、
会計をする予定がある際は
レジに並ぶ前にセブン銀行ATMチャージにて
入金をすればいいのです。

そうするだけで
レジで払う金額は一緒ですが、

  • お金を財布から出す手間が減る
  • お釣りをもらう時間が減る
  • キャッシュレスサービスの還元を得られる

などといったメリットを享受できるようになります。

これらのメリットを享受するためにも、
自分の生活圏内のどこに
セブン銀行ATMがあるのかは
事前に把握しておくことを
強くおすすめします。

活用法/セブン銀行にて入金後決済をする

では、これらの基準を含めて
活用法のフロー(流れ)を簡単にご紹介します。

  1. まず自分の利用する店舗がどの決済方法(バーコードorリアルカード)や
    どのキャッシュレスサービスに対応しているのかを事前確認する
  2. 必要最低限の使う予定の紙幣をセブン銀行ATMで入金(チャージ)する
  3. レジで入金(チャージ)したキャッシュレスサービスにて決済する
  4. 残高は各社が提供している専用アプリで確認を行い、
    不足しているようなら逐次セブン銀行ATMで入金する
この流れを習慣化すれば、
チャージする行程はめんどうだと思いますが、
それ以上のキャッシュレスのメリットを
感じてもらえる
かと思います。

エッセンシャリストがおすすめするサービスは?

私の中で1番おすすめする
キャッシュレスサービスと
なるものはありません。

その理由は、
人それぞれ利用する店舗や
重視するものの基準が違うから
です。

そこで、重視する基準別での
おすすめキャッシュレスサービスを
一覧形式でご紹介
したいと思います。

  • 利用可能店舗を重視したい
    PayPay/LINE Pay

  • リアルカードも活用したい
    LINE Pay/Kyash/au WALLET

  • 少しでも多くの還元を受けたい
    PayPay/Kyash

  • セブンイレブンによく行く
    PayPay/LINE Pay/メルペイ※現在キャンペーン開催中のため

  • セブン銀行ATMで現金チャージをしたい
    PayPay/LINE Pay/Kyash/au WALLET
この中で
私がメインで使用しているのが、
PayPayとLINE Pay
です。

なぜ使用しているのか?
そもそもこの2つの強みって何なのか?

それが気になる人は、
過去に書いたブログ記事を御覧ください。↓

<おすすめ記事>

このキャッシュレス祭り、参加しない人なんていんの?

<おすすめ書籍>





 

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皆さんはコンビニに行きますか?
ほとんどの人が日常的に利用しているであろう
コンビニ。

大手としては、
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
などが挙げられますが、
私が1番最強だと思っているのが
ファミリーマート
です。

その理由は、
ずばり
「最速かつキャッシュレスで会計を済ませることができる」
からです。


なぜ最速かつキャッシュレスで会計を済ませられるのか
というと2つのポイントを兼ね備えているからです。

①セルフレジを導入している

ファミリーマートは一部店舗で
セルフレジを導入しています。


このセルフレジは、
すべての商品の会計ができるわけではありませんが、
弁当系や飲み物に関しては問題なく会計することが
可能
となっています。

なので、
  • レジにいる店員が明らかに新人っぽいとき
  • レジ前に長蛇の列ができているとき
  • 買うものが少ないとき
などにはセルフレジを使うだけで、
かなり時間効率をよく出来る
と思います。

②ほとんどのキャッシュレス決済に対応している

現時点で、
ファミリーマートは
  • auPay
  • ゆうちょペイ
  • メルペイ(QRコード決済)
  • セブンペイ
以外のほぼ全てのキャッシュレス決済に
対応しています。

出典/ご利用可能な決済サービス

今の時期だと現状1番還元額が多い
d払いを利用すれば、
普通の現金やカード決済以上に
おトクに買い物ができるわけです。

さらに、このキャッシュレス決済。
なんとこの7/1より
セルフレジでも利用可能となった
らしいのです。

今の時期だと現状1番還元額が多い
d払いを利用すれば、
普通の現金やカード決済以上に
おトクに買い物ができるわけです。

さらに、このキャッシュレス決済。
なんとこの7/1より
セルフレジでも利用可能となった
らしいのです。


実際に私がたまに
利用するファミリーマートに
本日行ったところ、
確かに対応していました。

こうなってくると、
コンビニに行く際に財布を持っていく
理由が全くなくなってきます。


つまり、この2点を押さえて利用するだけで、
  • スマホ一つでコンビニに行ける(=ウィルパワーの節約)
  • 長蛇の列に並ぶ必要が一切ない(=時間の節約)
  • 最速で決済できる(=時間の節約)
  • キャッシュレス決済での還元を享受できる(=お金の節約)

という節約シナリオを作り出すことができます。


コンビニもただただ高いだけではなく、
使い方次第で上記のような節約できる
余地は十分あるわけ
です。

皆さんも、今一度
コンビニの利用の仕方を
見直してみてはいかがでしょうか?


<おすすめ書籍>







<おすすめ記事>

このキャッシュレス祭り、参加しない人なんていんの?




どうも、エッセンシャリストYuです。

今回は私が愛用している最強メールアプリ
Spark』をご紹介します。

①『Spark』について

このアプリは元々iOS/Mac専用の
メールアプリとして数年前より存在
していました。

当時から、
メールアプリの中でもトップクラスの使いやすさ
かつかゆいところに手が届く機能があったことで、
一部のユーザーから絶大な人気を誇っていました。

その人気度は、
『このアプリが使いiたいが為にPhoneを使っている』
と言わせるほど。(元Android信者の私がこの理由でiOSユーザーになった)

ただ、このアプリの唯一の弱点が
『Appleデバイス』でしか利用できないこと
でした。

が、今回めでたくAndroid版がリリースされたことで
スマホユーザー全員におすすめできるようになった
ので
今回紹介しようと思った次第です。

②Sparkを利用するべき3つのメリット

では、なぜこの『Spark』を激推しするのか?
そのメリットを3つご紹介します。
  1. すべてのメールアドレスを管理できる。
    →GmailやiCloudメールなどのフリーアドレスはもちろんのこと、
     ドコモやauなどの携帯キャリアのアドレスも管理が可能。
    ※携帯キャリアのアドレスの設定はご自身で調べて下さい。

  2. 予約送信機能を標準搭載している。
    決まった日時にメールを送ることが可能。
     携帯キャリアのアドレスももちろん可能なので、
     仕事からプライベートまで幅広く活用できます。

  3. テンプレート機能×Siriショートカットが便利
    →これはiPhone/iPadユーザー限定の機能となりますが、
     Siriショートカットとテンプレート機能
     組み合わせて使うことで、
     特にビジネスシーンでのメール作成の手間を劇的に減らすことが可能

    ex)Siriショートカット⇒決まった人宛てのメールを作成する画面に移行
      テンプレート機能⇒決まった書式を一発でコピペ
    ☆これをわずか10秒でこなすことが可能!
この3つだけでも、他のアプリに比べて
利便性が高く人気がある理由を
わかっていただけるかと思います。

③Apple Watchとの相性が抜群すぎる件

この『Spark』は私が激推ししている
Apple Watchとの相性が抜群です。

メールの新規作成はできませんが、
受信したメールの確認・返信・スヌーズ(再通知)・アーカイブ・削除
といったほぼすべての動作が行える仕様となっているため、
スマホ断捨離には欠かすことができないデバイスとなります。

この優位性のことを考慮すると、
Androidを使うことに絶対的な理由がない限りは、
私はiPhone&Apple Watchでの『Spark』の利用を
強くおすすめ
します。

④最後に

今回はメールアプリ『Spark』についてご紹介しました。

現代はLINEなどの
メッセンジャーアプリでのやりとりが中心ですが、
それらのアプリの利用や設定にも必須なぐらい
メールアプリはこれからも欠かせないものとなります。

ぜひこのアプリを採用してみてはいかがでしょうか?


<おすすめアプリ・ガジェット>

『Spark(iOS版)』のダウンロードはこちら

『Spark(Android版)』のダウンロードはこちら



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