2019年11月25日 『次世代の問い合わせ手段はアレだ!』って話。 突然ですが、皆さんは普段利用しているモノやサービスを提供している企業に「問い合わせ」をすることはありますか?今回はこの「問い合わせ」に関する記事です。 目次 一般的な問い合わせ手段 私がおすすめする手段 チャット問い合わせを提供している企業 用いるために必要なもの 一般的な問い合わせ手段現代における「問い合わせ」の手段としては、対面電話メールチャットこの4つとなるでしょう。私がおすすめする手段この中で私がおすすめする手段はずばり、「チャット」です。理由としては、サービスや企業によって差はありますが電話と違い待ち時間がほぼないメールと違いタイムラグを最小限にやりとりが可能対面の問い合わせと比べて問い合わせのログ(証拠)を簡単に残せるなどといった、他の問い合わせ手段の欠点が補われているからです。チャット問い合わせを提供している企業チャット問い合わせを導入している企業はたくさんあるため、挙げたらきりがありません。私が活用しているものとしては、auMVNO(格安SIM)BBIQ(固定回線)AppleサポートDropboxAmazon三菱UFJ銀行などがあります。これらの中でも、待ち時間がほぼなく対応のクオリティが高いのがAppleサポートAmazonでした。この2つのサービスを日常から使っている方には自信を持っておすすめできる問い合わせ手段だと言えます。用いるために必要なものただ、こんなにもおすすめしている手段であっても用いるためには必要なものがあります。必要となるのは以下の3つ。デバイス(スマホ/PC)SNSアカウント(LINEなど)余裕のある時間サービスごとに差があるので一概に言えませんが、一般的にこれらがあれば問い合わせができる環境は構築できます。そして一番重要なのは「言語化する能力」です。対面や電話であれば言いたいことや思っていることが言えても、いざ文章に限定されると言語化できない人もたくさんいるでしょう。がしかし、これから更にテクノロジーが発達していく中で「言語化する能力」が欠如していることはいろんな意味でデメリットでしかありません。まだ普及すらしていない今だからこそ、新しい手段で問い合わせをしてみてはいかがでしょうか? <おすすめ> <お知らせ>Essentialist YuがLINE公式アカウントに登場! お得な情報を受け取るには、以下のリンクから 友だち追加してください。
2019年07月11日 【現金主義者向け】キャッシュレス決済入門マニュアル 本日よりセブンイレブンにて、特定のバーコード決済を行えば、20%還元のキャンペーンが開催されています。出典:史上初!3社合同キャンペーン他に、d払いやPayPayなども独自キャンペーンを開催しています。が、これらのサービスを知っていながらも現金での決済に執着するあまりに損をしている人も多く、今後はキャッシュレス主義者が得をし、現金主義者が損をしていくことが予想されます。では、なぜ現金主義者はおトクかもしれないものに手を出さないのか?それは私が思うに、実際にお金を使っている感覚がないクレジットカードや銀行口座の情報を入力したくないなどといった不安がそうさせているものだと思います。そこで、今回は現金主義者の人でも比較的安心して使えるキャッシュレスサービスの基準その活用方法を簡単にご紹介したいと思います。目次基準①/プリペイド方式か否か?基準②/リアルカードがあるか否か?基準③/セブン銀行でチャージできるか否か?活用法/セブン銀行にて入金後決済をする習慣を持つエッセンシャリストがおすすめするサービスは? 基準①プリペイド方式か否か?大体のものがプリペイド方式を導入していますが、私の知る限りだとd払い楽天Payに関してはクレジットカード紐付けが主流とされているため、使いすぎが心配な人は上記2サービスを避ければまず問題ないかと思います。プリペイド方式の弱点として現金やクレジットカードと違い、残高をある程度把握していないと残高不足により決済できないといったことにもなってしまう点が挙げられます。ですが心配ご無用。基本プリペイド方式を採用しているサービスは専用アプリにて残高は手軽に確認ができます。 レジに並ぶ前にアプリで残高を確認する習慣を身に付ければ全く問題がありません。基準②/リアルカードがあるか否か?現金主義者が現金にこだわる理由の一つに、「お金を使っている感覚があるから」というのが挙げられます。要はスマホ決済のような目に見えない決済方法ではなく、物質を使った目に見える決済方法に安心感を抱いているのだと想定されます。実はあまり知られていないこともあるのですが、プリペイド方式のキャッシュレスサービスの内リアルカードも導入しているものって結構あるんです。LINE PayカードKyashau WALLET プリペイドカードdカードプリペイド さらにリアルカードがあることのメリットとして、きちんと決済できているという安心感を得られるだけでなく、カードがあることで利用可能店舗が増えることも挙げられます。最近になってキャッシュレス決済に対応し始めた店舗が一気に増えてきましたが、未だそういったサービスに対応しておらず、現金とクレジットカードにしか対応していない店舗もたくさんあります。そういった店舗に行った際も、リアルカードがあり、店舗で指定されているブランド(VISA/MasterCard/JCBなど)に対応していれば一部店舗を除き大体が決済可能となっています。基準③/セブン銀行でチャージできるか否か?これが現金主義者の安心感を得られる1番の基準と言っても間違いありません。これもあまり知られていないのですが、キャッシュレスサービスの内セブン銀行を使って現金(紙幣のみ)で入金(チャージ)ができるサービスは意外とあるんです。PayPayLINE Payau WALLETKyash出典:ATMで使えるカード・サービス・手数料 : プリペイドカード・その他さらに、セブン銀行はセブンイレブンだけでなくミスターマックスや商業施設、駅構内など様々な場所に設置されています。出典:セブン銀行 全国ATM検索 なので、会計をする予定がある際はレジに並ぶ前にセブン銀行ATMチャージにて入金をすればいいのです。そうするだけでレジで払う金額は一緒ですが、お金を財布から出す手間が減るお釣りをもらう時間が減るキャッシュレスサービスの還元を得られるなどといったメリットを享受できるようになります。これらのメリットを享受するためにも、自分の生活圏内のどこにセブン銀行ATMがあるのかは事前に把握しておくことを強くおすすめします。活用法/セブン銀行にて入金後決済をするでは、これらの基準を含めて活用法のフロー(流れ)を簡単にご紹介します。まず自分の利用する店舗がどの決済方法(バーコードorリアルカード)やどのキャッシュレスサービスに対応しているのかを事前確認する必要最低限の使う予定の紙幣をセブン銀行ATMで入金(チャージ)するレジで入金(チャージ)したキャッシュレスサービスにて決済する残高は各社が提供している専用アプリで確認を行い、不足しているようなら逐次セブン銀行ATMで入金するこの流れを習慣化すれば、チャージする行程はめんどうだと思いますが、それ以上のキャッシュレスのメリットを感じてもらえるかと思います。エッセンシャリストがおすすめするサービスは?私の中で1番おすすめするキャッシュレスサービスとなるものはありません。その理由は、人それぞれ利用する店舗や重視するものの基準が違うからです。そこで、重視する基準別でのおすすめキャッシュレスサービスを一覧形式でご紹介したいと思います。利用可能店舗を重視したい→PayPay/LINE Payリアルカードも活用したい→LINE Pay/Kyash/au WALLET少しでも多くの還元を受けたい→PayPay/Kyashセブンイレブンによく行く→PayPay/LINE Pay/メルペイ※現在キャンペーン開催中のためセブン銀行ATMで現金チャージをしたい→PayPay/LINE Pay/Kyash/au WALLETこの中で私がメインで使用しているのが、PayPayとLINE Payです。なぜ使用しているのか?そもそもこの2つの強みって何なのか?それが気になる人は、過去に書いたブログ記事を御覧ください。↓<おすすめ記事>このキャッシュレス祭り、参加しない人なんていんの?エッセンシャリストおすすめのスマホ決済【PayPay編】エッセンシャリストおすすめのスマホ決済【LINE Pay編】<おすすめ書籍>手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法 [単行本(ソフトカバー)]ミニマリストしぶサンクチュアリ出版2018-05-07Apple Watch Series 3(GPSモデル)- 42mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド [エレクトロニクス]Apple(アップル)2018-12-04
2019年07月10日 やはりあのコンビニが最強な件 皆さんはコンビニに行きますか?ほとんどの人が日常的に利用しているであろうコンビニ。大手としては、セブンイレブンローソンファミリーマートなどが挙げられますが、私が1番最強だと思っているのがファミリーマートです。その理由は、ずばり「最速かつキャッシュレスで会計を済ませることができる」からです。なぜ最速かつキャッシュレスで会計を済ませられるのかというと2つのポイントを兼ね備えているからです。①セルフレジを導入しているファミリーマートは一部店舗でセルフレジを導入しています。出典/カンタン操作で、スピード精算!Tポイントも貯まる 交通系電子マネー専用「セルフレジ」の導入開始 〜京成電鉄の駅構内のファミリーマート店舗から順次拡大〜このセルフレジは、すべての商品の会計ができるわけではありませんが、弁当系や飲み物に関しては問題なく会計することが可能となっています。なので、レジにいる店員が明らかに新人っぽいときレジ前に長蛇の列ができているとき買うものが少ないときなどにはセルフレジを使うだけで、かなり時間効率をよく出来ると思います。②ほとんどのキャッシュレス決済に対応している現時点で、ファミリーマートはauPayゆうちょペイメルペイ(QRコード決済)セブンペイ以外のほぼ全てのキャッシュレス決済に対応しています。出典/ご利用可能な決済サービス今の時期だと現状1番還元額が多いd払いを利用すれば、普通の現金やカード決済以上におトクに買い物ができるわけです。さらに、このキャッシュレス決済。なんとこの7/1よりセルフレジでも利用可能となったらしいのです。今の時期だと現状1番還元額が多いd払いを利用すれば、普通の現金やカード決済以上におトクに買い物ができるわけです。さらに、このキャッシュレス決済。なんとこの7/1よりセルフレジでも利用可能となったらしいのです。出典/ファミリーマートのスマホ決済「FamiPay(ファミペイ)」7月1日開始 セルフレジでもPayPayなどバーコード決済対応実際に私がたまに利用するファミリーマートに本日行ったところ、確かに対応していました。こうなってくると、コンビニに行く際に財布を持っていく理由が全くなくなってきます。つまり、この2点を押さえて利用するだけで、スマホ一つでコンビニに行ける(=ウィルパワーの節約)長蛇の列に並ぶ必要が一切ない(=時間の節約)最速で決済できる(=時間の節約)キャッシュレス決済での還元を享受できる(=お金の節約)という節約シナリオを作り出すことができます。コンビニもただただ高いだけではなく、使い方次第で上記のような節約できる余地は十分あるわけです。皆さんも、今一度コンビニの利用の仕方を見直してみてはいかがでしょうか?<おすすめ書籍>手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法 [単行本(ソフトカバー)]ミニマリストしぶサンクチュアリ出版2018-05-07Apple Watch Series 3(GPSモデル)- 42mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド [エレクトロニクス]Apple(アップル)2018-12-04<おすすめ記事>このキャッシュレス祭り、参加しない人なんていんの?エッセンシャリストおすすめのスマホ決済【PayPay編】エッセンシャリストおすすめのスマホ決済【LINE Pay編】
2019年04月11日 エッセンシャリスト愛用の最強メールアプリ『Spark』 どうも、エッセンシャリストYuです。今回は私が愛用している最強メールアプリ『Spark』をご紹介します。①『Spark』についてこのアプリは元々iOS/Mac専用のメールアプリとして数年前より存在していました。当時から、メールアプリの中でもトップクラスの使いやすさとかつかゆいところに手が届く機能があったことで、一部のユーザーから絶大な人気を誇っていました。その人気度は、『このアプリが使いiたいが為にPhoneを使っている』と言わせるほど。(元Android信者の私がこの理由でiOSユーザーになった)ただ、このアプリの唯一の弱点が『Appleデバイス』でしか利用できないことでした。が、今回めでたくAndroid版がリリースされたことでスマホユーザー全員におすすめできるようになったので今回紹介しようと思った次第です。②Sparkを利用するべき3つのメリットでは、なぜこの『Spark』を激推しするのか?そのメリットを3つご紹介します。すべてのメールアドレスを管理できる。→GmailやiCloudメールなどのフリーアドレスはもちろんのこと、 ドコモやauなどの携帯キャリアのアドレスも管理が可能。※携帯キャリアのアドレスの設定はご自身で調べて下さい。予約送信機能を標準搭載している。→決まった日時にメールを送ることが可能。 携帯キャリアのアドレスももちろん可能なので、 仕事からプライベートまで幅広く活用できます。テンプレート機能×Siriショートカットが便利→これはiPhone/iPadユーザー限定の機能となりますが、 Siriショートカットとテンプレート機能を 組み合わせて使うことで、 特にビジネスシーンでのメール作成の手間を劇的に減らすことが可能。ex)Siriショートカット⇒決まった人宛てのメールを作成する画面に移行 テンプレート機能⇒決まった書式を一発でコピペ☆これをわずか10秒でこなすことが可能!この3つだけでも、他のアプリに比べて利便性が高く人気がある理由をわかっていただけるかと思います。③Apple Watchとの相性が抜群すぎる件この『Spark』は私が激推ししているApple Watchとの相性が抜群です。メールの新規作成はできませんが、受信したメールの確認・返信・スヌーズ(再通知)・アーカイブ・削除といったほぼすべての動作が行える仕様となっているため、スマホ断捨離には欠かすことができないデバイスとなります。この優位性のことを考慮すると、Androidを使うことに絶対的な理由がない限りは、私はiPhone&Apple Watchでの『Spark』の利用を強くおすすめします。④最後に今回はメールアプリ『Spark』についてご紹介しました。現代はLINEなどのメッセンジャーアプリでのやりとりが中心ですが、それらのアプリの利用や設定にも必須なぐらいメールアプリはこれからも欠かせないものとなります。ぜひこのアプリを採用してみてはいかがでしょうか?<おすすめアプリ・ガジェット>『Spark(iOS版)』のダウンロードはこちら『Spark(Android版)』のダウンロードはこちらApple Watch Series 3(GPSモデル)- 42mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド [エレクトロニクス]アップル2018-12-04