
私が生活の中で最も多用している
読書方法である「オーディオブック」。
手と目を使わず耳だけを使用するため、
普通の読書方法と比べて
読書の頻度が必然的に高まります。
そんな私が
オーディオブックを使用するシーンを、
使用するアプリやガジェット類と合わせて
ご紹介したいと思います。
①起床してから家を出るまでの間/就寝前
→GoogleHomeにてGoogle Play Musicを起動し聴く。
事前にオーディオブックより自分の購入した
音源ファイルをダウンロード(倍速バージョンのみ)し、
Google Play Musicにアップロードしておく必要がある。
タイマー機能を使うことで
家を出る前or寝る前ギリギリまで聴くことができ、
かつブルーライトに触れずに済むので快適。②通勤時/外出時
→密封度の高いイヤホンやヘッドホンを装着した上で
スマホアプリ「オーディオブック」を使い聴く。
スマホアプリ「オーディオブック」を使い聴く。
パケット通信を防ぐため、
事前に聴きたい書籍の音源は
ダウンロードしておくことを推奨。
起動動作を簡略化させるためにも
SiriやGoogleアシスタントを使いアプリを起動するのが◎。
③家事全般を行っている時
→Apple Watchとペアリングした防水性能のあるイヤホンを
使用し聴く。
事前準備として、
といったことを行っておくことで、事前に音源をダウンロードの上、↓音源をPCソフト「iTunes」にインポート↓PCとiPhoneを接続し同期↓「Watch」アプリ内にて、ミュージックを追加にて自分の聴きたい書籍の音源を選択
オーディオブック音源をAppleWatchの中にインポートでき、
Bluetoothイヤホン/ヘッドホンがあれば
近くにiPhoneがなくても独立して再生することが可能となる。

ただし、オーディオブックアプリのように
途中再生なる機能がないため、
オーディオブック音源をダウンロードする際は
一括版ではなく分割版を選択した方がいい。
ある程度
アプリやガジェット、
事前準備が必要な内容となっていますが、
それさえこなしておけば、
いかなるシーンでもオーディオブックが聴ける
環境を構築することができます。
ぜひ参考にどうぞ。
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2018-10-06

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