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タグ:習慣化

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メントレにて最速で
神になれる3種の神器とは?


今回は、
タイトル通り

メントレにて最速で神になれる3種の神器
についてご紹介します。

私は現時点では
まだ神に到達していません。

ですが、
今回ご紹介する
3種の神器のおかげで
以前に比べて圧倒的に
瞑想時間とスコアが
爆上げしております。
サンプル数1ではありますが、
参考程度にご覧いただければ
幸いです。

では、参りましょう。

①スマホリング

まず1つ目はスマホリング。

理由としては、
メントレで高スコアを出すために
必要となるホールド感を高める
ために必要だからです。

これに加え、
ホールド感が増すということは、
極論片手だけで
メントレに取り組むことが
できるわけです。



私はこの片手でのメントレを
習慣化しているおかげで、
ありとあらゆる場面で
こまめにメントレに
取り組めているのです。

特に通勤中の
歩行瞑想は超おすすめです。

②ノイズキャンセリングイヤホン


2つ目がノイズキャンセリングイヤホン。

理由は、言わずもがな
雑音(ノイズ)を排除し
静寂な環境で取り組むことで
高スコアを出す
ためには必須なアイテムとなります。

重要なのが、
ヘッドホンではなく
あくまでイヤホンにこだわりましょう。

なぜなら、
イヤホンの方が携帯性に優れており、
如何なる環境でも手軽に
使用することができるからです。

おすすめのイヤホンについては、
こちらの過去記事をご参照ください。


③PD対応モバイルバッテリー

最後がPD対応モバイルバッテリー。

理由は

iPhoneを最速で充電する
ためです。

このPDに関しては、
過去に何度も取り扱っている
内容でもあるので省略します。

まだ知らないって方は
こちらの過去記事をご覧ください。





まとめ


今回はメントレにて
最速で神になれる3種の神器として

①スマホリング
②ノイズキャンセリングイヤホン
③PD対応モバイルバッテリー
をご紹介しました。

私のように、
「メントレで神を目指したい」
と思っている方は
ぜひ参考にしてみてください。

<おすすめ>


Apple AirPods Pro
Apple(アップル)
2019-10-30










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確実に習慣化させるために必要な3つのテクニック

数日前に瞑想を習慣化させる
方法についての記事を投稿しました。



この記事の最後に、
習慣化するのに
「あるもの」が必要になる
と明記していました。

今回はその「あるもの」に
該当する、
師匠の著書
の中で紹介されている
3つのテクニック
について
解説
したいと思います。

テクニック①/◯◯ルール


1つ目のテクニックが
  • 20秒ルール
です。

このテクニックは、
やりたいと思っている習慣を、
普段の状況より
20秒早くできるようにする

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.25より引用)
というもの。

そして
このテクニックの
ポイントは、
20秒分の手間を減らせたなら、
さらにもう20秒分の手間を減らす。
それができたらまたさらに
20秒分の手間を減らす

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.26より引用)
このことを追求し続けること。

例えば、
メントレ(瞑想)を
習慣化させたいのであれば、
アプリを起動するまでの時間を
如何に短くできるかが
重要となってきます。

具体的は、
  • ホーム画面の1ページ目かつ、
    自分がタップしやすい
    位置にアプリを配置する
  • Siriを使って、
    「メントレ」を一発起動する
  • 決まった時間に
    プッシュ通知がくるように
    設定しておき、
    プッシュ通知から
    ダイレクトに「メントレ」を
    起動するようにする
    IMG_5761
など、起動までの
時間を短縮する方法は
たくさんあります。

とにかく、
行動するまでの手間を
極限まで
「より少なく、しかしより良く」
することがポイントとなります。

テクニック②/◯◯◯◯ステップ

2つ目のテクニックが
  • スモールステップ
です。

このテクニックは
ある行動を習慣に
していくためには、
そのためのステップを
小刻みにするにすべき
という考え方

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.38より引用)
のことを指します。

このスモールステップの
ポイントは、
目標実現に向けての過程を
できるだけ簡単なものから、
ステップバイステップで
分けていく

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.39より引用)
このことを意識することです。

私も前回の記事において、
このテクニックを知らぬ間に
意識しており、
毎日こなすべき時間を
具体的に弾き出していました。



より具体化させることで、
目標達成に必要な
アクションを起こせるのです。

ここで注意すべきことが、
この小さな目標は
必ずしも達成しないと
いけないわけではないということ。

著書の中でも述べられていますが、
大切なのは

  • 前に進んでいる感覚
をきちんと感じることです。

メントレだと、
このスコア画面に
注目しましょう。

FullSizeRender

たとえ1日あたりの
目標を達成できなくても、
前に進んでいる感覚を
実感できればいいのです。

テクニック③/◯◯◯◯ルール

では、最後。
3つ目のテクニックが
  • if-then (イフゼン)ルール
です。

これはこのブログを
ご覧いただいている
弟子だと周知のテクニックです。

知らない方のために
著書を抜粋して説明すると、
「Aの状況に陥ったらBをする」
というように、
習慣化したい行動のタイミングを
あらかじめ決めておく方法

(短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる! 超習慣術 
/P.48より引用)
このことをif-thenルールと言います。

私で言うと、
以下のようなツイート内容が
このif-thenルールに該当します。


このif-thenルールは、
習慣化させるための
テクニックの中でも
有効性がトップクラス
言われているので、
万人におすすめできます。

まとめ

今回は師匠の著書で
紹介されている
習慣化のために使える
テクニックをご紹介しました。

  • 「身につけたい習慣がある」
  • 「継続が苦手…」

上記に該当する人は
ぜひ参考にしてみて下さい。

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瞑想が習慣化されつつある件

瞑想アプリ「メントレ」で
「神」を目指すことを
当ブログ内で宣言したこともあり、
瞑想の習慣化が着実に
身につき始めた
エッセンシャリストYuです。



この記事を投稿してから
というもの、
数人の方から
  • 「私も神を目指そうかなぁ」
  • 「私も神になれるかも」
といったポジティブな反応を
頂くことができたと同時に、
  • 「瞑想をする時間がない」
  • 「瞑想を習慣化させるのが
     難しい」
といったネガティブな反応も
ありました。

今回は瞑想を習慣化させるための
私なりのコツをご紹介します。

習慣化への一番の近道とは

瞑想を習慣化させるための
一番の近道は
  • とにかく数をこなす
これに尽きると思います。

ここで言う数というのは、
瞑想時間ではなく
瞑想を取り組んだ機会(回数)
のことを指します。

極論、1分間の瞑想でも
構いません。

習慣が身につくまでは、
自分の精神的負荷を
最小限にするべく
時間をとにかく最小化し、
回数の最大化に努めましょう。

習慣化させるために
おすすめのガジェット・アプリ 

前項でご紹介した、
  • 「時間を最小化、
    回数を最大化」させた瞑想
の習慣化させるのに
ピッタリのガジェットがあります。

それがこれ。

FullSizeRender

Apple Watchです。

Apple Watchには標準で
「呼吸」という瞑想アプリが
インストールされています。

5005

Apple Watch単独で、
瞑想時間を記録・確認できる
便利なアプリです。

おすすめポイントは以下の通り。

  • 「息を吸うタイミング」
    「息を吐くタイミング」を
    振動で示してくれるので
    呼吸瞑想が非常にやりやすい

  • 瞑想時間を
    1分~5分までしか設定できない
    →すきま時間に瞑想できる

  • リマインダーの設定が可能
    →1日に最低でも
     こなしたい回数を
     設定することで、
     通知表示されることで
     嫌でもやらざるを得ない
     環境を構築できる
    IMG_5651
    ※リマインダー設定画面

    5005
    ※実際の通知画面

  • 呼吸の頻度を調整可能
    →瞑想初心者~瞑想玄人まで
     幅広い人に対して
     最適な設定が可能
    IMG_5652
    ※呼吸の頻度の設定画面

  • 瞑想時間は
    「ヘルスケア」や
    「Google Fit」といった
    健康管理アプリで
    確認可能
    →取り組んだことが
     可視化されるので
     モチベーションを保てる

    IMG_5662
    ※「ヘルスケア」(iOSのみ)

    FullSizeRender
    ※Google Fit (iOS/Android)

私の場合、
スマホが使える環境は
できるだけ「メントレ」で
瞑想をするようにしています。

逆に、
  • スマホが手元にない状況
  • スマホが使用できない環境
  • ふとしたスキマ時間
にはApple Watchの
「呼吸」アプリで瞑想するように
しています。

もちろん分数は1分で
設定しています。

手軽に瞑想するのには
Apple Watchはマストアイテムです。

まとめ 

今回は私なりの
瞑想を習慣化させる方法について
ご紹介しました。

皆さんが思っている以上に、
瞑想に取り組む時間って
捻出することが可能なのです。

ただそのためには
工夫やガジェットだけではなく、
「あるもの」があることが
重要となってきます。

この「あるもの」については
いずれご紹介したいと思います。

では。

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ここ数週間で、
新たな取組みの習慣化が
いい感じに進んできたので
備忘録としてまとめておきます。

読書

原則としては、
「ブルーライトを浴びない読書」
が絶対的なルールとなります。

ということで、
  • スマホを使わず、
    ウォークマン×スピーカーによる
    オーディオブックでの読書
  • スマホを使わず、
    Kindle PaperWhiteでの読書
を厳守しています。

以前に比べ、
読書後の入眠への時間が
短縮した気がしています。





ライティング関係

  • メモしたい!
  • 急な予定が入ったから
    カレンダーに入力しないと!
  • 日記をつけないと!
などといったライティング関係も、
原則ブルーライトを浴びない工夫を
施しています。

具体的には、
  • メモをしたい場合は紙×ペン
    もしくはApple Watch or Google Home
    による音声入力

  • 予定の追加は
    Apple Watch or Google Homeを活用し
    音声入力で行う
などを行っており、
修正・追記が必要な場合は
翌朝にデジタルデバイスから行います。









知的生産

寝る前なのに、
  • ブログ記事を書きたい!
  • ふと疑問が湧いてきたから
    ググりたい!
  • 思いつきをツイートにしたい!
などといった具合に、
衝動的に知的生産的な活動に
度々取り組みたくなる癖があります。

ということで、
  • ブログ記事を書きたくなったら
    →Apple Watchで口述筆記

  • ググりたくなったら
    →アナログで調べたいことをメモしておき、
     翌朝以降にググる

  • ツイートしたくなったら
    →Apple Watchで音声入力によるツイート
といった感じに、
代替案に取り組んでいます。








爆睡へのショートカット

  • なかなか寝付けない
  • 早く寝ないと
って時は、最終手段として
お気に入りのオーディオブックを
聴きながら目を閉じます。

大体いつも聴き始めて数分で
寝落ちします。




以上、ここ最近確立した
ナイトルールとなります。

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新たな挑戦として、
今後プログラミング学習を
独学で行っていきます。

なぜプログラミングなのか?

プログラミング学習を
習慣化させたいと思った理由として
以下の3つがあります。
  • プログラマー思考を身に付けたい
  • 知識だけでなく、
    体現的なスキルを身に付けたい
  • 自分が追い求めるツールを
    作りたい
特に、
  • 自分が追い求めるツールを作りたい
という願望が
今回習慣化しようと思った
一番の理由です。

プログラミングスキルの将来性

私が思う
プログラミングの一番の魅力は
「将来性」だと思っています。

現に私たちが日常生活で使用している
スマホやPCのアプリやサービスを
開発するためにプログラミングは
必須スキルであり、
テクノロジーの発展度合い
から考慮しても
需要がなくなることも考えにくいです。

さらに、
この需要の高さと反比例に
エンジニアが足りていない
という市場状態なので、
スキルを身に付けることができれば、
今以上の高みを
目指せる可能性だってあるわけです。
※私のフォロワーの方でも、
 プログラミングスキルを
 持っている人は約3割弱。


このプログラミングの将来性について、
  • 堀江貴文さん
  • マコなりさん
  • マナブさん
  • やまもとりゅうけんさん
といった実績ある有名な方々も
動画にて述べられていることから、
頑張って身に付ける
価値があるスキルだと想定できます。

①堀江貴文さん/マコなりさん


②マナブさん


③やまもとりゅうけんさん

独学方法

「本格的にエンジニアになりたい!」
ってマインドには至っていないので、
あくまで低コストな
独学にこだわりたいと
思います。

独学方法は以下の通り。
  • 最速の仕事術はプログラマーが知っているを読む
    →プログラマーの思考(マインド)を理解するため
  • Progateアプリにて毎日学習する
    →各言語の基礎知識をコストをかけず
     かつ効率よく身に付けるため
  • GAS(Google Apps Script)Qiitaを活用して
    実際にコードを書いてみる(写経でもいいから)
    →コードに触れる機会を増やし、
     苦手意識を極限までなくすため
ありがたいことに
数年前に比べ、
プログラミングを始めやすい
環境になっています。

既存のコンテンツやサービス、
コミュニティをフル活用して
学習していきます。

最終的な目標

現時点での目標は
自分のQOL(生活の質)を高めてくれる
  • LINE bot
  • GASを活用した自動化ツール
を作成したいと考えています。

あくまで仕事にすることなどは
一切考えることなく、
趣味として自分が作りたいものを
自らの手で作れることを目標に
楽しく頑張っていきたいと思います。

<おすすめ>
最速の仕事術はプログラマーが知っている
清水 亮
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
2015-07-24







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皆さんは就寝前に
読書しますか?

私も以前までは、
Kindleアプリや
Kindle PaperWhiteを使って
就寝前に読書をしていましたが、
最近はこれらを就寝前に使いません。

最近使っている読書方法は
オーディオブック。

ただし、
スマホは使いません。

IMG_5086
  • ウォークマン
  • Bluetoothスピーカー
を利用することが
習慣化しています。

理由としては
スマホでオーディオブックを
聴くとなると、
  • ブルーライトを最低限浴びることになる
  • 他のアプリが視界に入り、誘惑される可能性がある
  • 朝起きた時のバッテリー残量の不安
などのデメリットがあります。

逆にウォークマン×Bluetoothスピーカー
という組み合わせであれば、
  • オーディオブックを聴く事以外は出来ないから、読書に集中できる
  • スマホのバッテリーを心配する必要がない
  • Bluetoothスピーカーを防水対応のものを採用すればバスタイムもオーディオブックを楽しめる
などといった具合に、
睡眠への悪影響を
最小限に抑えながらの
読書を楽しめるわけです。

IMG_5084
※倍速やスリープタイマーなどの機能があるので、オーディオブックを聴くには十分。

別にウォークマンじゃなくても
iPodでも問題はありません。

ただし、
iPod Touchのような
スマホとほぼ同等の事が
為せるデバイスは使わないように
しましょう。意味がないので。

就寝前の読書方法の
一つの参考例にしてみて下さい。

<おすすめデバイス>
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB12  :  防水 / 防塵 / Bluetooth対応 / 重低音モデル 軽量 コンパクト 2019年モデル ブラック SRS-XB12 B
ソニー(SONY)
2019-05-18




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ブログの毎日更新を始めて
160日以上が経過しました。

IMG_4243

継続する中で1つ気付いたことが
ありました。

それは真の意味で
休む日を必ず設けるべきだと
いうこと。


私同様に、
本業の片手間にブログやSNSでの
情報発信を行っている人はたくさんいます。

私も実際にその立場なのでわかるのですが、
仕事と情報発信を本気で取り組み続けると
結果的に休むことを怠ってしまいます。

その結果、仕事と情報発信、
このどちらのパフォーマンスも
低下してしまいます。

ここ最近の私がこの状況かつ
体調が優れないので非常に辛い日々を
送っております。

では、どうすればこの状況を打破できるのか?

答えは一つ。
オンとオフをきっちり分けること。
具体的には、
  • やる時は徹底的にやる
  • やらない時は徹底的にやらない
というスタンスを貫けばいいのです。

特に重要なのが、
  • やる時は徹底的にやる
ということ。

例えば
何かアイデアや構想を思いついたら、
限界までそれらを有形化し予約投稿する
というルーティーンを確立させればいいのです。

そのためにできることは以下の通り。
  • アイデアや構想はマインドマップで一元管理
  • 投稿予約をうまく活用して毎日投稿
毎日投稿に関しては、
ある程度のブログサービスには搭載されているでしょうし、
TwitterやInstagramだって特定のツールを利用することで
簡単に投稿予約することが可能です。



これらのツールを利用する癖がつけば、
  • スマホ
  • タブレット
  • PC
あらゆるデバイスから同一の操作方法で
情報発信に勤しむことができるようになります。

私のように仕事の片手間に
毎日投稿に勤しんでいる貴方。

これらの
ともに頑張りましょう。

そして、これからも応援の程
お願いいたします。

<おすすめ書籍>










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明日より新たな習慣として、
朝シャワーをできるだけ
毎朝浴びようと思います。

この朝シャワー、
何の気なしに浴びてる人も
少なからずいると思います。

そんな朝シャワーについて
精神科医であり作家でもある
樺沢紫苑氏は自身の著書
「神・時間術」の中で
シャワ ーを浴びることで 、夜の神経 (リラックスの神経 )である 「副交感神経 」から 、昼の神経 (活動の神経 )である 「交感神経 」に切り替わるからです。(Kindle版/位置1080)
といった感じで
朝シャワーには
医学的にも効果があると示しています。

さらにこの著書の中で、
こうかね裏付けとして
以下のように解説されています。
私たちは 、昼の間は交感神経が優位になり 、体温 ・心拍数 ・呼吸数が上がり 、身体が活発に活動できるような体勢がつくられます 。一方 、夜になると副交感神経が優位になり 、体温や心拍数は下がり 、身体の活動性を下げてリラックスさせることで 、睡眠 、休息 、疲労回復を助けているのです 。(Kindle版/位置1082)
朝にシャワ ーを浴びることで体温が上がりますが 、身体の血流もよくなり 、心拍数もアップします 。結果として 、たった 5分間のシャワ ーでも 、浴び終える頃には 、副交感神経から交感神経に 、しっかり切り替わっているのです 。(Kindle版/位置1089)
何故という疑問についても、
医学的な根拠にて解説しており
信憑性もあると感じたため
今回新たな習慣として
導入しようと思った次第です。

この朝シャワーの温度については、
著書の中では、
交感神経をオンにするためのシャワ ーの温度は 、少し熱めのほうがいいとされます 。(Kindle版/位置1092)
と説明されていますが、
いろいろと試行錯誤をしてみて、
自分にとって効果の高い
温度を見つけていきたいと思います。

<おすすめ書籍>

technology-1095751_1280

今更感がありますが、
「分散学習」を習慣化させるべく
以下のようなルーティーンを
確立させていきます。

仕事の業務上、覚えないといけないことがあったら
or
書籍や参考書を読んでいて覚えたいことがあったら
iThoughts(マインドマップ)に一旦書き出す
書籍の内容→「分散学習帳」へ、
参考書や仕事に関連する内容→「Anki」へ
それぞれ単語カードを作成・追加していく

ひたすら分散学習に取り組む
「分散学習帳」と「Anki」を分ける理由としては、
  • 分散学習帳は実際に利用したことがないため、
    利用方法に若干の不安がある
  • 情報をクローズできる「Anki」の方が
    情報の種類関係なく扱える
  • 「Anki」はPC版もあるため、
    長文や大量の単語カードを作成する際の
    作業効率が段違い
などが挙げられるからです。

ですが分散学習帳の開発者である
松丸 彗吾氏曰く、

Web(PC)版の分散学習帳の制作する
可能性も微かにでもある
とのこと。

なので、もし仮に
分散学習帳の扱いに慣れた上で
Web(PC)版が提供されたら
完全に移行する予定
です。

このルーティーンを一日でも早く習慣化させ、
知識の血肉化のスピードを
爆上げしていきたい
と思います。


こんばんは、エッセンシャリストYuです。


今日は私がとても
気に入っている日記(テクニック)、
『Four Good Things』を
ご紹介したいと思います。

『Four Good Things』って何?

『Four Good Things』は、
日本では三行日記などと呼ばれている
『Three Good Things』の改良バージョンで、
パレオな男こと鈴木祐さんの著書、

具体的な手順

手順は以下の通り。
  1. その日にあったネガティブな出来事をひとつだけ日記に書く 
  2. その日にあったポジティブな出来事を 4つ日記に書く
手順が少なくシンプルなので、
習慣化がしやすい日記(テクニック)となります。

『Four Good Things』のポイント

『Four Good Things』のポイントは、
  1. 「日常の小さな幸福」に脳のチューニングを合わせていく。
  2. 「ネガティブな出来事」を一つだけ書くことで、「ポジティブな出来事」との対比を際立たせるため。
  3. 一つのネガティブに対して四つのポジティブで対抗することで、ネガティブの強烈なインパクトを打ち消した上で、さらに対比効果のメリットだけを得られる。
だと著書では説明されています。

このテクニックは、
検証データが少ないらしいのですが、
高いストレス解消効果が
確認されているとのこと。

ネガティブ思考な人には効果絶大!

私は元々、
かなりのネガティブ思考なのですが、
この日記を習慣化したことで、
日常の中でもポジティブな物事を
無意識に探す癖が付きました。

それによって、
以前よりも嫌なことがあっても
落ち込むことが少なくなりました。

半年以上前に取り組んでいた
『Three Good Things』よりも
明らかな効果を実感できました。

ネガティブ思考な方は
ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか?

※水色の蛍光ペン部分は著書より抜粋。


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