The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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タグ:自動化

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タイトルどおり、
モバイルブラウザ版Twitterにて
予約投稿機能が
新たに追加されているのを
つい最近発見しました。

2020年5月12日 174837 JST
ここをタップすると…

2020年5月12日 175030 JST
投稿日時が設定可能。

ただし、
公式アプリ版や
ブラウザ版twitterの
優位性と言える、
アンケート機能との併用までは
対応していません。

HootsuiteやTweetDeckを
メインとして利用している
私にはメリットはありませんが、
モバイルブラウザ版で
Twitterをやっている方は
ぜひ一度お試しあれ。

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エッセンシャリスト流
通知確認術。

集中力の妨げにもなる
「スマホの通知」。

このブログを見ている方は
スマホの通知を切っている方が
多いでしょう。

がしかし、
すべての通知を切ってしまうと、
これはこれで不便となってしまいます。

そこで今回は、
私が日常的に使用している
通知確認術をご紹介します。

通知確認術のポイント。

私の通知確認術で
ポイントとなるのが、

  • LINE
  • IFTTT
これら2つのアプリです。

この2つのアプリは、
 
  • LINE
    →通知を一元管理するツール
  • IFTTT
    →自分にとって必要な通知(情報)を
     LINEに転送するための自動化ツール
上記のような役目として
位置づけています。

そして
通知確認のルールとして、
  • 夜の決まった時間にだけ
    確認する
  • LINEに入ってくるもの
    以外の通知はオフにする
ことを徹底しています。

つまり私にとって、
LINE経由で入ってくる通知こそ
自分にとって有益な通知だと
言える環境を作っているのです。

では、私がどういう形で
「LINEを使って
通知を確認しているのか?」
について記述していきます。

通知の確認方法は?

私の場合、
LINEを起動すると
ホーム画面にこんな画面が表示されます。

FullSizeRender

上から順に、
①Google Home
②Twitter通知
③YouTube通知
④アプリ更新通知
⑤ルンバ通知
といった5つのグループを
作成しており、
それぞれのグループの
トークルームに必要な
通知が入ってくる仕組みとなっています。

では、次章でそれぞれに
「どういった通知が来るのか?」
についてご説明していきます。

エッセンシャリストの
LINEに来る5種類の通知とは?

前章でご紹介した
5つのグループでは、
以下のような通知が来るように
設定しています。

①Google Home

IMG_5842
GoogleHomeを使ったメモを
文字起こしした状態で
リアルタイムに確認できるように
しています。

②Twitter通知

IMG_5840
IMG_5839
私のTwitterアカウントにおいて、
  • フォロー
  • リプライ
いずれかをされた場合に
通知が来るようにしています。

この設定のおかげで、
Twitterにアクセスする
頻度は激減します。

③YouTube通知

IMG_5838
YouTubeのアプリにも、
同様の機能は存在します。

がしかし、
あらゆる通知の一元管理を
追い求めているので
敢えてこの方法で通知を
得ています。

新しい動画が更新された際に
通知されるだけでなく、
メッセージ内に
新着動画のURLも
記載されていることから、
アプリ起動の手間も省ける為
オススメです。

④アプリ更新通知

IMG_5841

特定のアプリに対して、
新しいアップデートがきた際に
通知が来るように設定しています。

この設定をしているのは、
  • ぬこみこ動画
  • メントレ
  • マインドシャッフル
  • DNB
といった、
DaiGoさんが監修している
アプリが主です。

特に、ぬこみこ動画の
アップデートに関しては、
  • 新機能追加
  • 安定性向上
を求めているので、
注目度は非常に高いです。

⑤ルンバ通知

IMG_5844

ルンバが掃除を終えて、
きちんと充電台に戻った際に
通知が来るように設定しています。

アプリを開けば
いいだけなのですが、
その行為のためだけに
アプリを起動する手間が
惜しいので、
敢えてこの方法を採用しています。

まとめ。

今回は、
IFTTT×LINEでの
通知確認術について
ご紹介しました。

この記事で
取り上げた方法は、
  • スマホの操作に慣れてる人
  • 最低限のググる能力がある人
であれば、
誰でも出来るものなので、
気になる方は活用してみてください。

逆に、
  • 「活用したいけど設定がわかんない!」
  • 「ググるのが面倒だし設定方法はよ!」
って方もいると思います。

そういった方は何かしら
リアクションいただければと思います。

リアクションの数次第で、
別途紹介することも検討中なので。

では。

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リライトしました。


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Trelloの2大欠点を補ってみた件



昨日のブログ記事で、

「私がブログの新たな更新フローのために
Trelloというタスク管理アプリを
導入したよ!」

的な記事を書きました。

今回は、
先日の記事の中で上げた、
  • 「アイデア」への
    投稿が手間

  • Apple Watchでの
    「アイデア」にある
    カードが確認できない
この2つの欠点を補えることを
証明するための記事となります。

Siri経由のストック術




<POINT>

ツイートどおり、
この方法であれば
  • ロック解除せずに入力可能
  • iPhoneだけでなく、
    Apple Watchでも動作が可能
となっています。

ということは、
  • AirPods(2nd)
  • AirPodsPro
このどちらかがあれば
画面を一切見ることも
触れることもなく、
アイディアをストック
することができます。

Googleアシスタント経由のストック術



<POINT>
この方法はiOS/Android問わず
再現可能なものです。

一番のおすすめは
  • Google Homeシリーズ
  • Google Nestシリーズ
などのGoogleアシスタント対応の
スマートスピーカーを使用すること。

デジタル断食中の時や、
読書時、スマホの充電時などに
完全に音声だけで
ブログネタをストックできる
環境は快適ですよ。まじで。

AppleWatchでのストック確認方法



<POINT>
タスク管理アプリであるTrelloは
AppleWatchに対応していません。

つまり、通常だと
Trelloにストックした情報は
Apple Watch上では確認できません。

がしかし、
クラウドアプリである
Evernoteととあるアプリを使用すれば
Trelloにストックした情報を
Evernote経由で
Apple Watch上で確認可能になります。

アプリ自体が
対応していなくても、
別アプリの利用と
アイディア次第で
願望は叶えることが可能なのが
ガジェットの魅力でもあります。

まとめ 


今回は欠点を補えることを
証明するという結果論が
中心の記事としました。

というのが、
今回の内容を求めている人の
割合がごく少数だと思ったので。

ですが、
私のようにブログや動画などの
更新を毎日行っている人で
  • アイディアを効率よく
    記録・管理したい!
という願望を持っている人は
少なからずいるでしょう。
(私がそのサンプル数1なので)

もしこの記事で紹介した方法を
詳しく知りたいって方は、
何かしらのリアクションを
いただけたら幸いです。

リアクションの数次第で
noteにて公開することも
検討します。

では。

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あのアプリとは
「オーディオブック」のことを指します。

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このアプリは
私が最も使用するアプリと
いっても過言ではありません。

待望のアップデートとは?



この「オーディオブック」に
つい最近アップデートがありました。

このアップデートのおかげで
待望の機能が追加されました。

その機能がこちら。

IMG_5370

そう、Siriでの操作に対応したのです。

再生までの時間・手間を最小化できる

今まではSiriでの操作に
対応していませんでした。

できても、Siri/ショートカットで
「オーディオブック」アプリを
起動することしかできませんでした。

そこから先の
  • コンテンツの選択
  • 再生
といった作業タップが必要だった訳です。

がしかし、
今回Siriでの操作に正式に
対応したことによって
再生までの時間や手間を
最小化できるようになったわけです。

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「オーディオブック」ヘビーユーザーに
とってはこのアプリは嬉しいですね。

これでより
読書が捗りますね。笑

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今回はIoT機器の紹介記事です。

IoTとは?

まず前提の知識として
IoTを簡単にご説明します。

IoTとはInternet of Things
(モノのインターネット)
と呼ばれるもので、
超簡潔にまとめると
インターネットに接続可能な家電
のことを指します。

Google HomeAmazon Echoなどを
はじめとするAIスピーカーや、
ロボット掃除機ルンバなどが
代表格とされています。

最近では今まで存在していた
  • テレビ
  • エアコン
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
などといった家電でも
インターネット接続できるものが
増えてきました。

ですが、そのためだけに
家電を買い替えるのは勿体ない…。

そこで起死回生の1手になるのが、
Nature Remoなのです!

<豆知識>
日本でのToT普及率は
10%以下との説が濃厚ですが、
逆に海外での普及率は
なんと90%超えと言われています。

そもそもNature Remoって何?

そもそもNature Remoとは、
赤外線リモコンの商品のことを指します。

赤外線リモコンとは、
普段リモコンで操作・制御が
可能な家電をリモコンいらずで
このデバイスとアプリや
AIアシスタントだけで
完結させることができるという
画期的な商品なのです。

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つまり、リモコンが必要となる
  • エアコン
  • 窓用エアコン
  • テレビ
  • 証明
  • AV機器
  • 送風機
  • 掃除機
  • オーディオ
  • カーテン
  • 空気清浄機
などといった家電の操作が
可能となります。

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またNature Remoは
他社でたまーにある
「指定のテレビ・エアコン・照明以外には
 対応していません」
と言ったケチくさい作りではなく、
赤外線リモコンがある家電に
対応しているので安心感だけでなく
活用の幅広さも持ち合わせているのが
魅力でもあります。

<豆知識>
「NatureRemoは
赤外線リモコンに対応している
家電を操作可能」
というのは事実ですが、
公式に動作確認されているものと
そうでないものには
表示で決定的な差が出てきます。

ex)動作確認されているエアコンの場合
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家電登録完了後、
オンオフや暖冷房除湿切り替え、
風量な風向などの項目が自動表示されます。

ex)動作確認されていないTVの場合
IMG_5251
登録完了後では一切の項目がないため、
ボタンの信号を一つずつ
NatureRemo本体に学習させる必要があります。

正直面倒な作業ですが、
一度切りなので
必要になりそうなボタンは
すべて登録しておくことをおすすめします。


エッセンシャリストが選んだ理由

私は約1年半前から
このNature Remoを愛用しており、
周りの知人にも赤外線リモコンは
これを選ぶべきだと
度々力説しています。

私がこのNature Remoを選んだ
理由は以下の5つを
全て備えているからです。

  1. Siri/Googleアシスタント/Alexaといった
    すべてのAIアシスタントに対応しているため、
    スマートスピーカーを使い
    音声だけで操作が可能
    IMG_5257

  2. シーン設定により、
    1タップor1フレーズだけで
    複数の家電の操作が可能
    IMG_5249

  3. IFTTTを活用すれば
    AppleWatchからでも
    1タップで家電操作が可能
    5005

  4. 曜日・時間・GPSをトリガーとする
    自動操作(ルール)設定が簡単
    IMG_5264


  5. 温度だけでなく、
    湿度・照度・人感をトリガーとして
    自動操作も可能(miniは非対応)
    IMG_5263
特に5に関しては
競合他社で対応していないので
絶対的優位点と言えます。

こんな人におすすめ!

このNatureRemoは
以下のような人におすすめです。

  • 家電操作する度にどこに
    リモコンがあるのか探してしまう人

  • リモコンの電池取り替えが
    めんどくさいなぁと思う人

  • 家電操作にある程度ルーティンがあり、
    そのルーティンのために
    意志力を使いたくないと思っている人

  • 家に着く前に照明を付けておき、
    ストーカーや尾行対策をしたいと
    思っている女性

  • 帰宅した時点で部屋を
    快適な温度に前もってしておきたい人

  • 朝寒くてベッドから出るのが苦痛だから、
    朝起きる頃に部屋が
    暖かくなっていることを強く望む人

                              etc...

挙げればキリがありませんが、
このNature Remoがあるだけで
生活の中から家電リモコンという
存在を消すことができ、
より自由な時間を生み出すことが
可能となります。

サイバーマンデーで
非常に安くなっているので、
気になる方は早めに
ポチることをおすすめします。


<購入前の注意事項>
NatureRemo Mini
NatureRemoに比べて
欠けているものが2つあります。
  1. ACアダプタ
  2. 湿度・照度・人感センサー
ACアダプタはスマホの付属品で
付いてくるようなものでも
十分ですが、
持っていない人は
NatureRemo Miniと合わせて
USB-Aポートがある
ACアダプタも購入しましょう。

湿度・照度・人感センサーは
家電操作の自動化を追求する
可能性がある人は
今一度必要かどうかを
考えた上でどちらを購入するかを
決めた方がいいでしょう。

<おすすめ>

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私たちの生活に欠かせないものといえば…
そう。スマートフォンです。

私たちのスマートフォンは
4Gと呼ばれる無線通信システムにより
使用することができています。

が、日本では来年2,020年を目処に
5Gと呼ばれる新しい無線通信システムが
導入されると言われています。

簡単に述べると、
あらゆるものがインターネットに
つながることで世界が大きく変わるわけです。

このことによる変化やメリットについて
オリラジの中田さんがYouTube上で
これ以上ないってぐらいわかりやすく
解説されているのでぜひ一度御覧ください。






この動画の中でも、
この5Gの未来が見えてる人が
これからの時代で勝てると
おっしゃっています。

この未来については待つしかないと
思われがちですが、
4Gが主流の現代であっても
5Gの未来を体験できるものがたくさんあります。

具体的にはこれらが挙げられます。
  • AppleWatchなどのウェアラブル端末
  • AppleMusicやKindle Unlimitedなどの定額サービス
  • DiDiなどのスマホだけで完結できる配車サービス
  • スマートスピーカー(GoogleHomeやAmazonEcho)から情報収集
  • ルンバやNatureRemoなどの自動で稼働してくれるIoT家電
  • AmazonEchoを使い音声だけでAmazon内の商品購入
  • auやソフトバンクが提供しているデータ通信無制限プラン
これらの中で特に私が一日でも早く
体験しておくべきと思っているのが
一番上のウェアラブル端末です。

今年の10月以降は
おそらくスマホを買う時の
私たちの負担が今以上に増えることが
予想されます。

だからこそ、
スマホよりも安価で
これから主流になるウェアラブル端末を
使った生活になれておこうよって話なわけです。

実際問題、私もごく一部のことを除き、
AppleWatchさえあれば生活できるように
仕組みづくりもしていますし、
使用頻度もiPhone<AppleWatchになる
習慣もできています。

現在AppleWatchが手元にある方も、
実験的にでいいので
一日だけAppleWatchだけで生活してみては
いかがでしょうか?

<おすすめガジェット>




















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作業時間を短縮し、
自由な時間を得るためには
ある程度の作業を自動化する必要があります。


今回は日頃使用頻度が高いであろう、
メールとSNSを半自動化で操作できる
アプリ(サービス)をメモ
しておきます。

メール編

私がメインで使用している
メールを半自動化で操作できるアプリは以下の2つ。

①Gmail(iOS/Android/Win/Mac)
  • 最近のアップデートで自動送信予約が可能となった。
    決まった日時に送信しないといけない報告メールや記念日メールの送信に
  • 不在通知機能を使うことで、自動返信が可能になる。
    メールが返せない(休暇中/タスクに忙殺されている)時の対応に
②SPARK(iOS/Android/Mac)
  • 自動送信予約が可能。
    決まった日時に送信しないといけない報告メールや記念日メールに
  • その他の詳細は過去の記事を参照してください。

SNS編

次に半自動化操作を目的として使用している
アプリ(サービス)は以下の3つ。

①TweetDeck(Win/Mac)
  • ツイッターの予約(自動)投稿が可能(PCから)
    →ストック(下書き)しておいたツイートを指定した日時に投稿したい時に
②HootSuite(iOS/Android)
  • ツイッターの予約(自動)投稿が可能(スマホ/タブレットから)
    →ストック(下書き)しておいたツイートを指定した日時に投稿したい時に
③LINE WORKS(iOS/Android)
  • LINEとは完全に別のアカウントを作成でき、
    通常のLINEアカウントとのトークも出来つつ、
    かつ期間を指定することで自動返信が可能になる。
    仕事とプライベートのアカウントを分けたい人に
     休暇中に仕事のLINEを受けたくない人に
これはほんの一部に過ぎず、
他の自動化サービス・機能を使えば、
作業にかける時間をわずかなものにできます。


  • 毎日同じ作業を行っていて簡略化したいと思っている人
  • 仕事とプライベートを分けて、オンオフにメリハリをつけたい人
該当する人はぜひ参考にしてみてください。

<参考文献>

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣
ケビン・クルーズ
パンローリング株式会社
2017-08-05

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