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タグ:記録

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コロナの件がきっかけで、
私は本日より健康に関する
「ある記録」を始めました。

「ある記録」とはこれ。



















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そう、
「体温」のことを指します。

今までは、
  • 体が怠いなぁ…
  • (風邪やインフルが)治ったかなぁ…
といった時にしか体温を
測っていませんでしたが、
この機会に体調を可視化するために
体温の測定と記録を習慣化したい
思います。

記録にはAppleWatchの
このアプリを利用します。



このアプリは、
iPhone版とAppleWatch版で
表示される内容が異なります。

まずはiPhone版から。

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上記スクショから分かる通り、
iPhone版は、
  • アプリの説明
  • 設定
しかありません。

記録はAppleWatch版から行います。
記録フローは、
以下の3つのみとなります。
①アプリを選択
5005

②体温計に表示された体温を
 デジタルクラウンで入力し、
 「データ入力」をタップ
5005

③入力完了
5005

入力した体温データは、
「ヘルスケア」内で確認が可能です。

IMG_6666
※期間別のグラフ

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※全てのデータ記録(個別表示)
注意してほしいのは、
このアプリはあくまで
体温の「測定」ではなく
「記録」しかできない

いうことです。

現時点では体温を測るのは
一般的な体温計による
アナログチックな手法しか
ありません。

いずれ体温計のIoT化が
実現すると面白そうですね。

取り急ぎ、
この方法で今後は
記録を習慣化していきます。

今回ご紹介したアプリは無料なので、
  • AppleWatchユーザー
  • 家に体温計がある
  • 体調を可視化したい
これら全てに該当する人は
ぜひ試してみて下さい。

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予告していた、
Kindle PaperWhite 
(以後Kindle PWと記載)での
読書時間を記録できる
アプリaTimeLogger」(iOS限定)
についてご紹介します。

このアプリは
読書や運動などの
行動ログをつけることができます。

IMG_5059

これだけの説明だと
他にも類似したアプリが
たくさんあるため
優位性を感じることができません。

私がなぜこのアプリを
使っているかと言うと、
以下のような理由があるからです。
  • 円グラフやパーセンテージを使ったわかりやすいレポート機能がある
  • AppleWatchに対応している
  • Twitterへの投稿が可能(開始時、終了時)
IMG_5063
※期間を指定してログを確認可能。

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IMG_5061
※円グラフやパーセンテージにより、可視化しやすいレポート機能

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※記録ストップ時にツイート作成画面が起動。
※実際に上記のようにツイートされる。

特にApple Watchに対応しているので、
スマホが手元にない環境であったとしても
気軽に行動ログをつけることができます。

AppleWatch単独での
記録フローは以下のとおり。
①AppleWatch上でaTimeLogger」を起動
5005
②記録したい行動をタップ。
5005
③Startをタップ。
5005
④記録をストップしたい時に
時刻部分をタップ。
5005
⑤一時ストップ希望時はPause、
完全ストップ希望時はStopをタップ。
5005


つまり、
  • Kindle PW
  • Apple Watch
さえあれば、
ノイズなく目に負担なく
読書と読書時間を記録できるわけです。

ただし
一点注意点があります。

それは、
  • AppleWatch側で記録をストップしてしまうと、Twitterへの投稿が出来ない
という点です。

私のように、
自分だけでなく
フォロワーなど周りの人にも
行動しているログを
公開したいと思っている人は
  1. AppleWatch側で記録スタート
  2. 読書をする
  3. iPhone側で記録ストップ
  4. iPhone側でツイートする
といったフローで
熟す必要があります。

私と同様に、
  • Kindle PWメインで読書をしたい
  • 読書時間のログを記録・確認したい
  • 読書時間をツイートしたい
って方は是非参考にしてみて下さい。

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人生を変える 記録の力
メンタリストDaiGo
実務教育出版
2019-09-19







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全てはこのツイートから
始まりました。
私のフォロワーさんであり、
DaiGo弟子の1人である
鯖缶さんです。

この鯖缶さんが
ツイートしている内容は、
読書の進捗度を記録可能なアプリ
読書メーター」を紹介している
というもの。

この「読書メーター」に関しては
私も昔から認知はしていましたが、
必要性を感じなかったことから
今まで使用していませんでした。

が…

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結局、インストールする羽目に。

このきっかけとなったのは、
鯖缶さんのツイートでも紹介されている
「バーコードで本を登録」
というかなり便利な機能があることを
知ったからです。

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本を管理するタブにて
本を登録するボタンを押すと、
上記のように
  • キーワードから本を登録
  • バーコードから本を登録
のどちらかが選択可能となります。

そして、
  • バーコードから本を登録
を選択した後
スキャン画面が表示されます。

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そこで本の裏表紙にある
バーコードをスキャンするだけで
簡単に本を登録できるわけです。

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この機能は、
  • たくさん本を持っている人
  • 定期的に本を買い足す習慣がある人
にとって価値があるものだと思います。

実際に私もある程度の量の本を
所有しているので、
この機能は非常にありがたいですし
この機能があったからこそ
読書メーター」を利用しようと
思えたわけです。

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さっき入れたばかりなので、
一部の本しか登録していません。

今日仕事が終わってから
ゆっくり登録作業に勤しみたいと思います。

まだ「読書メーター」を
入れていない読書家のあなた。

レッツ、インストール。

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人生を変える 記録の力
メンタリストDaiGo



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ここ数日で、
自分の強みや価値観を
可視化するアクションに取り組んできました。

次はさらに視野を広げ、
自分の体にフォーカスを
当てていこうかなと思います。

その第一弾として取り組みのが、
「エモーショナル・ログ」です。

この「エモーショナル・ログ」は
師匠の著書
自分を操る超集中力 」の中で
紹介されている
「エモーショナル・プランニング」
からヒントを得て作成してみました。

私は人間であるがゆえに、
感情とは切っても切れない立場にあります。

どんなに瞑想などを行い、
前頭葉を鍛えようと
感情的になることは避けられません。

なら、逆転の発想で

「自分の抱きやすい感情と時間、
そして感情のトリガーとなるものを
記録することで可視化した上で
各感情をシーン別でうまく使いこなせたら
人生の質が変わるのでは?」

と思ったのがきっかけです。

というわけで、早速
「エモーショナル・ログ」に必要なツールと
システムを構築してみました。

必要となるものが、
  • iPhone
  • Apple Watch
  • IFTTT(アプリ)
  • Slack(アプリ)
  • Evernoteなどのメモアプリ
敢えてデジタルにした理由は、
たとえ筆記物がなくても
リアルタイムにどんな状況であっても
記録できることを優先したかったため。

では、実際のフローをご紹介します。

①IFTTTで「喜怒哀楽」それぞれを
 Slackに飛ばすレシピを作成。

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②実際に生活をしてて、
「喜怒哀楽」どれかの感情を抱いた瞬間に
Apple Watch版のIFTTTを起動。

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③自分が抱いた感情のボタンを押す。

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④押し終わったらすぐに
Slackから通知が来るので、
「返信する」を選択して
自分がその感情を抱いた理由を音声で入力。

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⑤1日の終わりに、
iPhone版Slackを確認。

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日別で
  • 抱いた感情
  • 抱いた時間
  • 抱いた理由
がタイムライン形式で記録されているので、
この情報をEvernoteなどのメモアプリに
コピペする。

これで完了となります。

この「エモーショナル・ログ」は、
ある程度行動がルーティン化している人や
シフト制の仕事など
決まった時間に決まった場所で仕事をする人こそ
効果が顕著に現れるものだと思います。

私ももちろん、これらに該当するので
しばらくの間ログを取ってみて、
今後の行動に役立てていきたいと
思っています。

興味のある方は
ぜひチャレンジしてみてください。

<おすすめ書籍>

自分を操る超集中力
メンタリストDaiGo
かんき出版
2016-05-27









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