
つい最近、
こんなニュースを目にしました。
通販サイト「Amazon」が
ソフトバンクのキャリア決済に対応した
というニュースです。
これまでの「Amazon」は、
携帯電話会社によるキャリア決済は、
- ドコモ
- au
の2社のみが対応しており、
- ソフトバンクだけが唯一対応していない
という状況がずっと続いていましたが、
今回数年越しに対応したというもの。
ほとんどの方は興味関心が湧かない
ニュースだと思いますが、
私はこのニュースを見て
あることを思いました。
そのあることというのが
タイトルにもある、
「Amazonで代金引換を選ぶのはナンセンス」
ということ。
私も過去に代金引換を
利用したことがありますが、
- クレジットカードを持ってなかった時
- キャリア決済可能金額が低かった時
だけです。
というのも、
代金引換は
- クレジットカード決済
- キャリア決済
などに比べて、
- 余計な費用がかかる
- 返金処理に手間がかかる
などのデメリットがあるのです。
特に今の時代、
- Kyash Card
- バンドルカード
などのプリペイドカードを
誰でもカンタンに作ることも可能なので、
クレジットカードが作れない方も
プリペイドカードを作ることで
余計な代引手数料を払わずに済みます。
何より、
ほとんどの方がスマホを持っている
=キャリア決済も可能
なので、
プリペイドカードすら作らずに、
代引手数料を払うことなく
購入ができるのです。
そういった意味では、
今回の「Amazon」での
ソフトバンクのキャリア決済対応
のニュースは、
代金引換を選択する時代の終焉を
意味していると私は思いました。
このブログの読者の方々は、
代金引換による購入を
行っていることはないと思いますが、
まだ代金引換を選択している方は
まずはキャリア決済からスタートしましょう。