The Essentialism

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タグ:DaiGo本

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先月末に急遽開始した、
師匠のオーディオブックの
キャンペーン期限が判明しました。

この期限は、
実際にオーディオブックを
購入する画面で確認できます。

IMG_6549

この画面の通り、
4/30までのようです。

30%オフとなっている、
師匠のオーディオブックの
一覧はこちら。

師匠のオーディオブック全てが
割り引かれることは早々ありません。

早めに購入しておきましょう。

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今、オーディオブックがアツい!

ここ数年で
認知・普及され始めた
読書方法である
「オーディオブック」。

スキマ時間の
有効活用として
取り入れている人だけでなく、
影響力の武器シリーズなど
Kindle版がほぼなく
かつ分厚く重たい書籍を
気軽にどこでも読めるという
メリットがあるこの読書方法。

最近では、AudibleのCMに
東野幸治さんが出演するなど、
今後さらに注目が集まることが
期待されています。

今回はこのオーディオブックを
選ぶ上で私が最も大切にしている
たった一つの基準について
ご紹介します。

オーディオブックを選ぶ基準とは?

オーディオブックの
ヘビーユーザーの方に
お聞きします。
「貴方がオーディオブックを選ぶ上で
 大切にしている基準は何ですか?」
こんな質問をすると、
大体の方が以下のように
回答します
  • 紙本よりも安く買えるかどうか?
  • 自分の好きな著者か?
  • 繰り返し読みたいと思えるほど
    素晴らしい本か?
私自身、
これらの基準を一切考慮せず
オーディオブックを
選択・購入していないと言ったら
嘘になります。

ですが、
私にはこれらの基準より
重視している基準が
たった一つだけあるのです。

エッセンシャリストが最重要視する基準

その基準とは…

ずばり
「語り手」の声が最適かどうか?
ということです。

ここで言う
「最適」とは
  • 滑舌がいい
  • 高低問わず響く声
この2つを兼ね備えているを
表してます。

最重要視する理由

なぜこの基準を
重要視しているのか?

その理由は、
これまで大量の
オーディオブック音源を
購入してきた人ならわかると
思います。

オーディオブックとは、
紙本をプロのナレーターや声優が
朗読するコンテンツのことを
指します。

語り手自体が
声のプロであることには
間違いありません。

ですが、残念ながら
書籍がどんなに素晴らしくても、
語り手の声質で
インプットの質が大きく左右される
ことが
オーディオブックの
唯一の欠点と言っても
過言ではありません。

たとえば、
名著で知られる「人を動かす」




そしてこちらも名著とされる
「影響力の武器 第3版」


上記のリンク先で、
それぞれのオーディオブック音源を
試聴してみてください。

その上で質問します。
「どちらの方が一言一句、
聞き逃さずに済みましたか?」
結果は言わずもがな。
音楽とは違い、
一言一句の価値が高い
オーディオブックだからこそ、
声質とは重要視するべきものなのです。

この基準を多用する時とは?

ただし、
今回の基準を用いることは
正直そんなにありません。

というのも、
大体のオーディオブックは
同じナレーターや同じ環境で
収録されているからです。

逆に同じ著書のオーディオブックでも、
語り手が違うものがあります。

具体的には…そう。
我らが師匠、
メンタリストDaiGo氏の
オーディオブックを選ぶ時
にこそ、
私はこの基準を
多用しています。

たとえば、
私が利用している
Audiobook.jpにおいて
師匠の主な語り手は
以下の4名です。

山田晴久さん




矢島雅弘さん


市村徹さん


けんぞうさん


この方々の中で
私が一番推しなナレーターが
市村徹さんなのです。

理由として、
  • 滑舌がよく、倍速再生しても
    聞き取りやすい
  • 低音がいい具合に響くため、
    外出先でも聞き取りやすい
    (ノイキャンとのコンボが◎)
などが挙げられます。

何より、
この市村徹さんは
師匠のオーディオブックで
最もナレーション担当を
している方でもあります。

そういった意味でも、
市村徹さんが担当している
師匠のオーディオブックは
全ておすすめできます。

毎回オーディオブックを選ぶ際に
迷ってしまう方や、
これからオーディオブック
デビューをしようと考えている方は
ぜひ参考にしてみてください。

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かんき出版が発表した
今年最も聴かれたオーディオブック

かんき出版が数日前に
今年2019年に最も聴かれた
オーディオブックを発表しました。

その書籍とは、
我らが師匠である
メンタリストDaiGo氏の
自分を操る超集中力」です。

 

かんき出版のプレスリリースでは
Audibleでのみの順位とのことですが、
競合他社のAudiobook.jpでも
検索しても似たような順位なので
信憑性は高いと思います。

コメント 2019-12-15 223858

聴き放題の書籍を除くと
1位をキープしている模様。

超集中力は師匠の代表作

師匠の書籍である
自分を操る超集中力」は
師匠の代表作といっても
過言ではありません。

理由としては、
  • 時代のニーズ(集中力の欠如しやすい
    社会環境への対策)にマッチしている内容

  • すぐに行動(アウトプット)しやすい
    レベルにまで簡潔かつわかりやすく
    書かれている

  • その人気から紙の本以外に、
    オーディオブック、漫画、図解といった
    様々なバリエーションの媒体が
    登場している
などが挙げられます。

私がもし師匠の本を
読んだことがない人に
すすめるとしたら
間違いなくこの本をおすすすめしますね。

それだけ読みやすいんです。

オーディオブックこそ次世代向けの読書方法

昔は当然ながら
紙の本しかありませんでした。

がしかし、
時代が進むに連れて
電子書籍が登場し、
最近ではオーディオブックでの
読書をメインにする人も
増えつつあります。
  • 歩行中や家事を行っている最中でも
    他人に迷惑をかけることなく読書が可能

  • 倍速をうまく活用することで
    読書時間の短縮が可能

  • 倍速にて繰り返し聴くことで
    記憶への早期定着が期待可能
などといったメリットなどから、
オーディオブックは次世代向けの
読書方法だと思っています。

ネットで情報が誰でも
簡単に入手しやすい時代だからこそ、
書籍からの情報収集力が
求められてきます。

そういった意味でも、
読書が苦手な人にも
オーディオブックでの読書は
強くおすすめできます。

下のおすすめ欄に、
私が過去書いた
オーディオブックに関する
記事を載せておくので、
気になる方はチェックしてみてください。


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我らが師匠は、
かなりのペースで
書籍を出版していることでおなじみ。

  • 紙の本
  • Kindle版
  • オーディオブック版
など形を問わず、
師匠の書籍に触れることができます。

しかし、
すべての書籍が
  • 紙の本
  • Kindle版
  • オーディオブック版
これらすべての媒体に
対応しているわけではありません。

紙の本は問題ないとして、
Kindle版やオーディオブック版は
発売するのに
明確な基準が明かされている
わけでもないため、
私のように出来ればKindle版を
優先して購入したい人は
  • 手に取るタイミングが遅くなる
  • そもそもKindle版を期待していたが、結局出ることがなく紙の本を買う
といった現象が起きています。

ですが、ここで1つ
ある仮説を見つけました。

この仮説を見つけるきっかけに
なったのが写真に写っている


この2冊、
一見共通点がなさそうに
見えますが調べていくと、
  • 謳い文句が「コンビニ限定で発売」
  • 謳い文句が「コンビニ&Amazonでのみで販売」
  • 書店で取り扱われていない
という共通点があります。

セブンイレブン限定販売と言われていました。

現在はセブンイレブンの店頭には
100%置かれておらず、
なぜかAmazonでは
購入が可能となっています。

「ローソンおよびAmazonで」と
告知されていた通り、
今現在も一部のローソンと
Amazonでしか購入することができません。

そしてこの2冊は、
書店でも見かけることはありません。

つまり、
  • 謳い文句が「コンビニ限定で発売」
  • 謳い文句が「コンビニ&Amazonでのみで販売」
  • 書店で取り扱われていない
「これらに該当するものは、
Kindle版が発売される可能性が
限りなく低い」

という仮説が見えてくるわけです。

この仮説を見つけるのが遅く、
私の場合
発売した後もかなりの時間を要しました。

今後は
この仮説が正しいものかを判断するべく
逐一検証を行い、
このブログで報告していきたいと思います。

Kindle派の方の参考になれば幸いです。

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