
今回の記事は、
このブログの読者の方々は
使用していないであろう
Google Play Musicを
利用している数少ない
ユーザーの方に向けたものです。
Google Play Musicを
お使いの方々、
このニュースをご存知でしょうか?
タイトル通り、
Google Play Musicが
年内にサービス終了となってしまうのです。
そしてこれに伴い、
Google Play Musicユーザーが
やるべきことが
1つだけあります。
それは、
- Google Play MusicのデータをYouTube Musicへ移行すること
です。
というのも、
今後はYouTube Musicが
Google Play Musicを
引き継ぐ形となるため、
Google Play Musicの…
- プレイリストとステーション
- アップロードした曲と購入した曲
- ライブラリ内のアルバムと曲
これらが引き継げるだけでも、
移行への負担を
激減させることができます。
しかし、
上記アナウンスされたばかりの際は
まだ移行ツールが
表示されていませんでした。
が、本日確認したところ
移行ツールが表示されていましたので
実際に試してみました。
今回はスマホ版のアプリで
行ってみました。
①Google Play Musicアプリを
起動後、アカウントアイコンをタップ。
②「設定」をタップ。
③下の方にある、
「Google Play Musicからの移行」
をタップ。
④「移行を開始」をタップ。
⑤メールが来たら移行終了。
たった5つのステップだけで
完了するのは有り難いですね。
ちなみに進行状況の
確認も可能です。
①「ライブラリ移行の進行状況を確認する」
をタップ。
②チェックマークの数=処理完了を意味する。
ちなみに、
私は約9000曲以上を
現在混み合っていることもあり、
約9時間経過した未だに
処理が完了していません。
私のように、
大量の曲をアップロードしている方は
早めに移行処理をしておくことを
強くおすすめします。