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ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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タグ:PowerDelivery

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前から狙っていた
Ankerが誇る次世代向けの
PD対応充電器
をやっとゲットできました。

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パッケージ自体は至って普通。
ただ薄いなーとの印象が強いですね。

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枠から取り出し、
フィルムを剥いだのちに

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実際に手に取り
両面を確認した瞬間、
思わず「ちっさっ」
っと呟いてしまいました。

それもそのはず。

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薄さが1.6cmな点から分かるとおり、
過去に紹介した
圧倒的にミニマムな筐体に
なっているからです。

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これも過去に紹介した
と並べてみても、
圧倒的にミニマムな作りを
していることが
お分かりいただけるでしょう。

気になるスペックはこちら。
(公式HPより引用)


  • 製品サイズ/約76 x 45 x 16mm
  • 製品重量/約57g
  • 入力/100 240V~1.2A 50 60Hz
  • 出力/20V-1.5A
こんなにミニマムなのに
パワフルな充電ができるのも、

人工衛星等にも用いられていた
半導体素材「GaN」を、
Ankerが約2年の歳月をかけて
充電器に応用できているからです。

このGaNのおかげで、
軽量かつ発熱を抑えた高効率充電を
実現できるわけです。

まさにミニマリストや
エッセンシャリストのための
充電器ですね。

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というわけで、
今後はこのペアで
あらゆるシーンで高効率充電を
図りたいと思います。

気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

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ここ最近、私のブログで
たびたび出てくるPowerDelivery(PD)
の話題。

このPD、
すべての充電器が
すべての機器を充電できるわけではなく、
機器ごとに最低限確保しないといけない
ワット数が設けられています。

そのワット数を下回ると、
給電はできても充電はできないなど
本来の機能を果たせなくなってしまいます。

できるだけ大きなワット数の
PD充電器を選べばいいだけなのですが、
それだと逆に出費が高く付いてしまいます。

これに対処するべく
以下の基準で選ぶとよいでしょう。

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この基準は、
アクセサリーメーカーである
エレコム社のPD充電器のパッケージにも
掲載されているので
一つの指標と考えてもありです。

※PCの場合は本体の
スペックやバッテリー容量で
充電性能が大きく変わります。
できるだけ60W以上のものを
選ぶことを強くおすすめします。

自分が持っているものや
充電したいものを
上記基準に当てはめてみて
商品を購入するだけで、
「出費を最小限に抑えつつ
充電効率を最大限にできる」
わけです。

まさにエッセンシャル思考。

ぜひ参考にして下さい。

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