The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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タグ:Qi

_AC_SX425_

現在、
Amazonにて
CIOから発売されている
ハイブリッド型モバイルバッテリー
が通常価格よりも2298円安い
  • 4280円
という特別価格で購入できるように

なっています。



Screenshot_20210214-090527_Amazon Shopping


このCIO-SC2-10000については、
以前紹介した記事にてまとめているので
こちらをご確認いただければ
どれだけスペックが優秀かが
おわかりいただけるかと思います。

この類のモバイルバッテリーを
紹介する際に現時点で間違いなく
出てくる対抗馬が
Ankerから発売されている
最新ハイブリッド型モバイルバッテリー
でしょう。


ですが、
  • 20WのPD出力に対応
という点以外のスペックだけでなく、
  • 一時的であろうと価格が安い
という点を踏まえると、

現時点で買うとしたら間違いなく
ではなく、
を選ぶ方がいいでしょう。


ただ一点だけ注意が必要なのが
商品ページにある以下の注意書き。
※SuperMobileChargerはモバイルバッテリー時、AC時ともにAppleWatchへの充電は行えません(電力供給が小さすぎるデバイスへの充電は行えません)。

Ankerのモバイルバッテリーに
搭載されている
に準ずる機能が
CIOのモバイルバッテリーにはないことから
この文言が書かれているのでしょう。

しかし、
これに関しては私が実際に
まだこのCIO-SC2-10000
検証できていないので断言できませんが、

を活用すれば充電する可能性も
捨てきれないと思います。

個人的にはこの疑問点を
解決したいがためだけに
このCIO-SC2-10000を買おうか
悩んでいます。。。

ちなみに、
このキャンペーン価格で
購入できるのは2/17
までと
なっています。

モバイルバッテリーを新調する
予定のある方、要チェックですよ。


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41vZhKfLC4L


iPhone12シリーズから
新たに搭載された【MagSafe】

この【MagSafe】に対応した
サードパーティ製のスマホアクセサリーが
徐々に市場に出回ってきていますが、
ついにモバイルバッテリー市場でも
注目されている『CIO』から
  • MagSafeに対応したモバイルバッテリー
がつい最近発売されました。



それがこの
となります。


スペックは以下の通りとなります。

sub6_l
  • 最大18WのPD
  • 最大15WのQi
  • MagSafe(15W)
上記3つの充電方法に対応している
万能モデルとなります。

バッテリー容量が5000mAhとなっている点に
不安を感じる方々がいるかも知れませんが、
  • モバイルバッテリーへの充電も最大18WのPDで充電可能
  • Lightningケーブルでモバイルバッテリーへの充電が可能
  • 重さが130g(iPhone12miniと同等)

これらの点を踏まえると、
そこまでデメリットに
感じないと思います。

しかもこのモバイルバッテリー、
  • スタンド機能
も内蔵されているのも魅力の1つ。


CIO-MB5000-MAG_700x525-620x466


動画の視聴時にも重宝すると思います。

なぜ今回この
を紹介したのかというと、

2/8までであればお得に
入手できる方法があることを
共有したかったからです。

クーポンコード
  • CIOMB5000
を利用することで、

  • 3608円→2800円
と808円の割引を受けることができます。


iPhone12シリーズをお持ちの方で、
  • 5000mAhクラスのモバイルバッテリーを探していた!
  • ケーブルを別途持ち運びたくない!
  • 外出先でMagSafeで充電したい!
なんて方々はぜひお早めに
チェックしてみてください。
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A1617001

最近、
ChargeSPOT熱の影響で、
完全にノーマークだった
モバイルバッテリー市場に
ある新商品が登場しました。

しかも、メーカーは
あのAnkerから。

そのモバイルバッテリーがこちら。


となります。


基本スペックは以下の通りとなります。

サイズ 約106 × 68 × 19 mm
重さ 約243g
入力 USB-Cポート: 5V=3A / 9V=2A (最大18W)
出力 USB-Cポート: 5V=3A / 9V=2A (最大18W)
USB-Aポート:5-6V=3A / 6-9V=2A / 9-12V = 1.5A (最大18W)
ワイヤレス:5W / 7.5W / 10W
合計最大出力 20W
容量 10000mAh
パッケージ内容 Anker PowerCore III 10000 Wireless、USB-C & USB-C ケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)、カスタマーサポート
製品型番 A1617011 (ブラック)

私が過去に紹介し、
現在進行系で愛用している
CIOのモバイルバッテリーと同じく、
  • 最大18WのPD対応
  • 最大10WのQi対応
といった具合に、
スマホへの急速充電を
有線/無線ともに対応
しています。

さらに、
CIOのモバイルバッテリーよりも
優れている点が2つあります。


1つは
  • パススルー充電に対応している
という点です。

A1617004

帰宅後、
モバイルバッテリー自体を
Type-C端子より充電することで、
  • モバイルバッテリー本体を充電しながら、
    ワイヤレス充電器として使用できる
というシームレスな使い方ができます。

バッテリーの劣化スピードが
早まることは避けられないものの、
  • 場所を問わずにワイヤレス充電できる
    環境を構築することができる
という点はかなりの優位性があるといえるでしょう。

もう1つが
  • スマホスタンドが内蔵されている
という点です。

01baa52b-58


昨今のスマホの大半が
大画面化が進んでいることがあり、
背面にバンカーリングや、
MOFT Xをはじめとする
スマホスタンドを装着している方が
増えています。


しかしこれらのアイテムを使うと
一部の商品を除いて、
基本的にはワイヤレス充電(Qi)を
諦めざるを得なくなってしまいます。


だからといって、
背面に何もつけないとなると、
コンテンツの視聴時などで
困るシーンが必ず出てきます。


そんな時に、
このPowerCore III 10000 Wirelessのように
スマホスタンドが内蔵されていることで、
  1. ワイヤレス充電できる
  2. スマホスタンドを別に用意したり、
    考えたりする必要がなくなる
という2つのメリットを享受できるわけです。

私が知っている中で、
これまでスマホスタンドを
内蔵したモバイルバッテリーとしては、
ぐらいしかなかったと思います。

スマホスタンドとしての
テイストには違いがあり、
デザイン面での好みは分かれるでしょうが、
  • Ankerというメーカーへの安心感
  • パススルー充電に対応してる
という2点を考慮すると、
現時点においてはこの手のモバイルバッテリーでは
間違いなくベストバイ
だといえる商品
です。

昨日販売開始になったらしいのですが、
初回数量限定での割引価格での
販売は既に終了しているだけでなく、
今購入してもクリスマス以降の
発送となっていることから、
この商品の人気度がすごく伝わりますね。


私もこのモバイルバッテリーに
切り替えようか、
本格的に検討中です。
  • Ankerが大好き!
  • ワイヤレス充電対応の
    モバイルバッテリーが欲しい!
  • 物を極力少なくしたい!
いずれかに該当する方には
ぴったりのPowerCore III 10000 Wireless
ぜひチェックしてみてください。

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20200530_095615

数ヶ月振りに、
モバイルバッテリーを新調しました。

今回チョイスしたのはこちら。
CIOのMB-18W-QIQCPDです。

スペックは以下の通り。
2020-05-28_15-33-08_013_0
若干の重さとトレードオフに
スペック自体は申し分ないものと言えます。

20200530_095631

内容物は、
  • モバイルバッテリー本体
  • MicroUSBケーブル
  • 説明書
と至ってシンプル。

外観は以下のようになっています。

20200530_095650

ポートは3つ。
  • Type-Aポート(QC3.0対応)
  • Type-Bポート(本体充電用)
  • Type-Cポート(PD18W対応)
これだけあれば、
如何なる状況でも電力の入出力に
対応できそうです。

20200530_095725

側面には電源ボタンとともに、
バッテリー残量ランプもあり、
バッテリー残量の確認も簡単に行えます。

そして、
このバッテリーの魅力は
なんといってもQi対応な点。

しかも、
  • 5W
  • 7.5W(Qi充電対応のiPhone用)
  • 10W(Qi充電対応のAndroidスマホの一部用)
といった具合に、
Qi充電も端末に最適な出力に
調整されるので有り難い仕様です。

20200530_095806

私の場合、
  • GalaxyS20→10W
  • iPhoneXS→7.5W
  • AirPodsPro/GalaxyBudsPlus→5W
このような充電が可能。

Qi充電をメインに据え置けば、
ケーブルすら必要ないと言えます。

まさに、
  • より少なく、しかしより良く
なモバイルバッテリーを言えるでしょう。

価格もお手頃なので、
Qi充電対応のスマホをお持ちの方で
モバイルバッテリーの購入を
検討している方は、
ぜひチェックしてみてください。

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そういえば、
数日前にこれをポチりました。


Anker製の
Qi(ワイヤレス)充電器です。

購入理由は大きく2つあります。
  1. 充電ケーブル周りの整理のため
  2. Qi充電の効率を以前よりも向上させるため
私のメインで使用しているデバイスは
  • Qi充電に対応
  • ライトニング端子/Type-C端子の二極化
といった状態にあることから、
自宅での充電をQi充電に統一した方が
QOLの向上が期待できます。

何より、
私が以前から使用している
Qi充電器は古いモデルであり、
  • 1台しか充電できない
  • 高速充電である7.5W(iPhone用)に非対応
これらの要因を抱えていたこともあり、
今回購入しました。

今夜届く予定なので、
何か発見があり次第
記事にしたいとおもいます。

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昨日、
公開した記事の中でも
触れた通り、
現在の私は自宅での充電を
ワイヤレス充電のみとしています。

ですが、
私の自宅にあるワイヤレス充電は
2年前のモデルかつ
  • iPhone用の7.5Wに非対応
  • 2つのうち1つは5Wのみ
といった様に
効率がいいとは言えない
環境となっています。

これを打破すべく、
新たなプロダクトの導入を
検討していた際に見つけたものが、
ワイヤレス充電デビューする方にも
おすすめできるものなので
ご紹介したいと思います。

それがこれ。



RAVPower(ラブパワー)の
ワイヤレス充電器です。

なぜこれがおすすめなのか?

理由は至ってシンプル。
  1. 5W/7.5W/10Wの全てに対応
    →あらゆるQi対応機器を
     効率よく充電可能

  2. アダプタ&ケーブル付き
    →ワイヤレス充電あるあるの
     アダプタ&ケーブル選定に
     リソースを割かずに済む

  3. コスパが異常
    →内容物&スペックに対して
     価格が安すぎる(クーポン利用有り)
この3点だけでも、
ワイヤレス充電デビューを
計画している方は
買う価値があります。

RAVPower(ラブパワー)の
ワイヤレス充電器は人気商品であり、
他のシリーズは全て在庫切れなので、
このプロダクトもいつ売り切れても
おかしくありません。

  • ワイヤレス充電デビューしたい!
  • ケーブルでの充電に飽き飽き!
  • (端子が異なる)複数のデバイスの充電が面倒!
なんていう方々は
ぜひチェックしてみてください。

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このブログでは過去に、
ワイヤレス(Qi)充電に関する
記事を2つだけ書いたことが
あります。

これらの記事を書いた当時は、
  • 個人的には
    ワイヤレス充電はおすすめしない
という結論でまとめていました。

あれから
4ヶ月以上が経過した今…。

私の家での
メインの充電方法は
  • PD充電ではなく、
    ワイヤレス充電
が主となっています。
  • 今更かよw
  • あんだけディスっときながらw
なんてコメントが来そうですが、
これには理由があります。

まず、
4ヶ月前の私の
メインデバイスと言えば、

この2つでした。

対して、
現時点のメインデバイスは…

WIN_20200423_19_17_54_Pro

この4つと以前よりも増えています。

これに伴い、
PD充電する上で
Type-Cケーブルが
別途必要となります。

そう、今までは不要だった
  • 端子別のケーブルを選択する
という事象が発生するのです。

これは正直、
ウィルパワーの損失や
単純に面倒くさいだけでなく、
時間の無駄まで発生してしまいます。


ですが、
幸いにも上記4デバイスは
いずれもQi規格対応。


FullSizeRender

つまり、
ワイヤレス充電を採用すれば
ケーブルを選択することに
脳のリソースを使わずに済むだけでなく、
ただスタンドに置くだけなので
充電フローのシンプル化が図れるわけです。

FullSizeRender

これらを考慮し総合的な判断の結果、
自宅での充電方法を
ワイヤレス充電一択に
現在はしている
わけです。

逆に、
  • 出先での短時間充電
  • モバイルバッテリーの充電
上記の場合は相変わらず
時短重視の観点から
PD充電を採用しています。

今後も充電に関する
ガジェットがどんどん
登場してくることでしょう。

所有するデバイスや
使用環境や状況に応じて、
最適な運用方法を
これからも追い求めていきたい

思います。

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FullSizeRender

昨日に引き続き、
ワイヤレス(Qi)充電に
関する記事です。

今回はQi充電デビューしたいと
思っている人が抑えておくべき
3つのポイントを解説してみます。



大前提/Qi充電対応の機種かの確認 

まず大前提として、
自分が持っているガジェットが
Qi充電に対応してるかどうかの
確認をする必要があります。

IPhoneに関しては、
iPhone 8以降のモデルであれば
Qi充電に対応しています。

自分が持っているガジェットが
対応しているかどうかを確認したい場合は、
「〇〇(ガジェットの名前) Qi 対応」
で検索すれば大体わかります。

ポイント①/アクセサリーの条件

ここからは、
Qi充電する際に
注意するべきポイントを
解説していきます。

まず1つ目のポイントは、
スマホの背面に付いている
アクセサリーの条件です。

そもそもQiとは
電磁誘導を用いた充電方法となるため、
ある一定の条件を満たす必要があります。
キーポイントになるのが
Qi充電器と接するスマホの背面。

このスマホの背面にて、
以下の条件を満たしている必要があります。

  • 厚さ3mm以下のケースであること
  • 金属製のケースではないこと
  • ケースをつけていなくても、
    ビバヒーローやバンカーリングなど
    金属製のリング型アクセサリーを
    つけていないこと

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ただこれらの条件は
あくまで目安です。

厚さが3mm以下のケースでも
充電できない場合もありますし、
逆にバンカーリングを付けていても
貼り付けている場所次第では
充電できる場合もあります。

がしかし、
充電効率が不安定になり
スマホのバッテリー劣化にも
繋がるので、
Qi充電をしたい人は
金属系のリング型アクセサリーは
諦めましょう。

ポイント②/急速充電について

2つ目のポイントは
急速充電です。

まずQi充電を実現するためには、
Qi充電できる充電台だけでなく
5V2A以上のACアダプタと
専用ケーブルが最低限
必要となります。

これでようやく、
最低出力である
5Wの充電が可能となります。
(俗に言う通常充電)

さらにこれ以上の出力による
高速充電も可能です。

ただOSによって
出力が異なっており、
  • iOS→7.5W
  • Android→9W~
    ※端末で異なる
となっております。

ここで注意が必要なのが、
それぞれのOSで充電可能な
充電台を選ばないと、
高速充電ではなく
通常充電となってしまいます。

例/7.5W非対応のQi充電台×iPhone8

5Wor9W対応のQi充電台を購入
iPhone8を置いてみる
7.5Wに対応していないため
5Wでの充電になってしまう

最近発売されているQi充電台は
iOS、Android両社の高速充電に
対応しているものが多くなってきましたが、
家電量販店などでは
どちらかだけ高速充電可能といった
商品も未だに並んでいるので
注意しましょう。

また、
高速充電をするためには
・QC3.0
・QC2.0
・12V対応
に対応しているACアダプタが
必要になります。

※充電台ごとに条件が異なるため
 確認を必ずしましょう。
 Amazonなどでは、
 商品の概要欄に高速充電に
 必要なACアダプタの条件が
 書かれています。

私がQi充電する際に
使用しているACアダプタがこちら

FullSizeRender

QC3.0対応のポートだけでなく
PD対応のポートもあるため、
状況に応じて
Qi/PD充電を使い分けることが
できるので重宝しています。

ただし、
両方のポートを同時に使用すると
それぞれの充電効率が
大幅に低下してしまうので、
どちらかで充電する際は
片側のポートはケーブルを
挿さないというルールは
徹底して守りましょう。

ポイント③/充電台のタイプ

最後のポイントが
充電台の種類です。

Qi充電台は大きく分けて
  • スタンドタイプ
  • 平置きタイプ
この2つの種類があります。

それぞれのメリット/デメリットは
以下の通りです。

<スタンドタイプ>
◎→スマホのQi充電での失敗がほぼない
✕→イヤホンやウェアラブル端末への
  充電には向いていない

<平置きタイプ>
◎→どのガジェットでも充電できる
✕→ピンポイントで置かないと充電されないケースが多くなりがち

私はスマホで充電しないことから、
平置き型を使用していますが、
スマホでのみQi充電を使用したい人は
スタンド型を選ぶのがいいでしょう。

FullSizeRender

また、最近では
双方に切り替えができる





あらゆる可能性を考慮すると、
こういったものを
選ぶのが賢いかも知れません。

まとめ 

今回はQi充電について
解説してみました。

Qi充電に興味がある方の
参考になれば幸いです。

もし、商品で悩んでいる方は
相談に乗ることも可能なので、
ぜひ一言いただければと
思います。

この記事は以上となります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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IMG_5492



スマホでのワイヤレス充電は非推奨

先日、弟子仲間の
瞬時氏(@performershunji)より
ワイヤレス充電に関する
質問を受けました。

その時、私は
「iPhoneでのワイヤレス充電は
 マジでおすすめしない」
と回答しました。

今回はその理由について
詳しく解説していきたいと思います。

ワイヤレス充電(Qi)について

ワイヤレス充電(以下Qiと表記)は
ここ数年で一気に認知されてきた
充電方法の一つを指します。

一番のきっかけになったのが、
2年前に発売された
iPhone8シリーズおよびiPhoneXでの
Qi初採用だと思います。

が、実はAndroidは
この以前からQi対応のスマホを
結構発売されていました。

私の記憶が正しければ
約7年ぐらい前から
ごく一部の機種に採用されていました。

※参考例
Qiの魅力は
ただ置くだけでいいという
手軽さがメリット
というだけではなく、
個人的には
端子の劣化防止というのも
大きいと思っています。

というのが、
スマホの充電端子は頑丈ではなく
かつ毎日充電することを考えれば
年間最低でも365回は
端子に挿すわけです。

iPhoneだとあまり聞きませんが、
microUSB-TypeBを採用していた
昔のスマホなどでは
これが原因で端子が劣化し
充電ができなるなるという
現象が起こりやすかったわけです。

がこのQiだとそもそも端子に
触れることがなく
端子の劣化に直結しない訳です。

~Qiについて~
  • 意外に歴史がある充電方法
  • ケーブルでの充電に比べて
    圧倒的に手軽
  • 端子の劣化防止にも効果あり

なぜおすすめしないのか?

前述したとおり、
Qiにはケーブルでの充電にはない
メリットがあるわけですが、
それでも私は
スマホでの充電においては
おすすめしません。

その一番の理由として
  • 充電効率が悪い
というのが挙げられます。

Qiは一般的には、
  • 5W
  • 7.5W(iPhoneのみ)
  • 10W
この3つが主流とされています。

対して私が常々おすすめしている
PDに関しては
  • 18W
  • 30W
  • 45W
この3つが主流となっています。

この2つの充電方法、
どちらにせよ熱はどうしても
帯びてしまうという共通点を
鑑みても、
長時間かけてスマホを
充電するメリットはあるとは
決していえません。

というのも、
スマホに採用されている
リチウムイオン電池は
熱によってバッテリーが
劣化しやすいので、
この事実を知ったうえだと
尚更おすすめしたくありません。

がこれは完全な
個人的意見です。

  • 手軽さを取るのか?
  • バッテリーの寿命を取るのか?
トレードオフでどちらを
取るのかは貴方次第です。

あとこれとは別に、
  • ビバヒーローやバンカーリングを
    つけていると充電できない
  • ケースに厚みがあると
    充電できない場合がある
  • 平置きタイプの場合は、
    置く場所が少しでもずれると
    充電されない
  • Qiにおいて高速充電を望む場合、
    別途必要なアダプタ等があり、
    結果的に費用が高くなる場合がある
などの理由から
おすすめしていません。

~おすすめしない理由~
  • PDに比べて充電効率が悪いから
  • 手軽さとトレードオフに
    バッテリーの寿命を縮めやすいから
  • 使用条件が多い

スマホ以外ならおすすめ

といいながらも、
実は私Qiのスタンドを
持っているんです。

FullSizeRender

がこれでスマホを
充電することはありません。

充電するものは
以下の2つのみと決めています。

FullSizeRender

これが何だかわかる方~?

正解は…

FullSizeRender
  • 乾電池
  • AirPodsPro
です。

この2つはそれぞれ
別途充電器を使えば
充電できるものですが、
そのためだけに
  • 充電器を購入する
  • ケーブルを挿す
というのは非常に面倒。

さらに計測したところ、
これらに関しては
高速充電に対応していないことから、
充電効率よりも
手軽さを優先した方が
合理的だと判断した結果、
敢えてQi充電に限定しています。

FullSizeRender
FullSizeRender

充電したくなったら、
ただ置くだけでOK。

この手軽さ自体は
間違いなく正義です。

~Qi充電をおすすめするもの~
  • 乾電池(別途ケースが必要)
  • ワイヤレスイヤホン(Qi対応)
  • スマートウォッチ(Qi対応)

最後に

今回は私のQiに関する
見解を述べてみましたが、
いかがだったでしょうか?

最近だと
  • Qi対応のモバイルバッテリー
  • スマホ本体がQi充電器になり、
    ワイヤレスイヤホンなどを
    充電可能な機種
などが登場していることから
今後もより普及してくる可能性を
秘めた充電方法であることは
間違いないでしょう。

このQiの未来について、
わかりやすく解説している
動画があるので、
興味のある方は
ぜひ視聴してみてください。



今回の記事は以上です。

読んでいただき
ありがとうごさいました。


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