The Essentialism

ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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タグ:SNS断食

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2021年を迎えて
早1週間以上が経過しましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私は年明け早々ではありますが、
ある壁にぶち当たっています。

その壁とは、
  • SNSをはじめとするネットサービスによって
    時間を奪われている感覚に襲われていること
ということです。

昨年から
アフィリエイト収益などが
増えてきたこともあって、
  • もっと収益を得るために、
    より多くの発信活動や
    SNS上での露出を増やさないと…
と気持ちが先走ってしまったが故に、
つい以前よりもSNSのアプリを
  • 起動する回数
  • 閲覧する回数
が明らかに増えてしまいました。

その結果は皆さんも
想像できるでしょう。
  • 通常の使用方法だと
    他人と比較を目の当たりにすることになる

  • 手軽に情報にアクセスできるかわりに、
    有益性が限りなく低い情報にばかり
    当たってしまう

  • ドーパミン分泌により、
    必要以上に閲覧してしまい、
    結果的に時間を無駄にしてしまう
などといった状況に陥ってしまい、
この数日の間の貴重な時間を
無駄にしてしまいました。

昨年にこのブログでもご紹介していた
SNS断食のノウハウや習慣を
いつの間にか失っていたことに
今更ながら気が付きました。

過去の記事やデジタル・ミニマリスト
見返すだけでなく、
最近このブログでもご紹介した
Androidアプリ『MarinDeck』も取り入れた
  • エッセンシャリスト流のデジタルミニマリズム
を追求していきたいと思います。



この
  • エッセンシャリスト流のデジタルミニマリズム
を確立させるまでの初動として、
プロフィールには記載していますが、
本日以降TLおよびDMの閲覧を
控えたいと思いますので、
何か御用がある方は
いずれかの方法でご連絡いただければと
思います。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

<おすすめ>





エッセンシャル思考 (オーディオブック版)


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この記事に関する質問希望の方は、
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本日から暫くの間、
TwitterのDMの
閲覧・返信を致しません。

叉、
今までも公言していた通り、
  • Twitterのタイムライン
  • Twitterのリプ
も同様に閲覧・返信を致しません。

理由は以下のとおり。
  1. SNSとの距離を取るため
  2. 行動するために必要な時間を捻出するため
この2つに尽きます。

つきましては
質問やご用がある方は、
  1. ポータルサイト内の【contact me】
  2. LINE公式アカウント
  3. LINE※知っている方のみ
  4. メール※知っている方のみ
いずれかの方法で
ご連絡いただければ幸いです。

では。

<おすすめ>




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久しぶりにiPhoneの設定の中にある、
スクリーンタイムの項目をチェックしてみました。

すると…

IMG_4425

薄々気付いていた、
スマホからの誘惑に自分が勝てていないことを
目の当たりにしたわけです。

このままではいけないと
思ったので早速以下のような
ルールを設けてみました。

①自己成長につながらないアプリの使用時間を制限

上記画像のうち、自己成長につながらないものとして、
  • エンタメ系の動画が見れるアプリ
  • SNS
などが挙げられます。

まずはこれらのアプリ全てに使用時間の制限を設けてみました。

IMG_4420

  • Twitter/Instagram
    →他人の投稿は5分しか閲覧できないようにした
  • YouTube
    →関連動画ループを回避できるようにした
  • ビデオパス/プライム・ビデオ
    →息抜きの時に一作品(30分)だけ視聴できるようにした
②サブスクリプションの見直し

自己成長につながるもの以外の
サブスクリプションサービスは退会

逆に自己成長につながるサービスである
  • ぬこみこ動画
  • マインドシャッフル
に課金するように修正。

IMG_4419


③夜間のスマホ使用に新たな制限を課す

今までは制限を設けず使用していたが、
意志力の弱さからついつい
使用してしまっていたことを反省するため、
以下のような設定にしてみた。

IMG_4424


まずはスマホに休止時間を設けた。
仕事などで一通りスマホの必要性がなくなる
22時~7時で設定。

次に上記時間帯に特例で使用できるアプリを選択。

IMG_4421

基準としては、
  • ブルーライト対策のため、
    視覚<聴覚だけで使用できるもの
  • 自己成長につながるもの
  • ストレス発散できるもの(エンタメ系は除外)
これら3つのどれかに該当するものとして、
上記画像の通りのアプリを選定してみた。

大切なのは誘惑との距離をきちんと作ること

今回紹介した設定をするのに
参考にしたのが、DaiGoさんの著書である
先延ばしする人は早死にする! 「あとで」を「すぐやる」に変える心理学
です。

この著書の中でDaiGoさんは
誘惑への対策として、
誘惑グッズに触れるのが面倒という環境をつくってしまう(P.137)

といったヒントを示してくださってます。

このヒントを元に
触れるのが面倒と思わせる環境を
強制的に作ってみたわけです。

まだこの環境にして
数時間しか経っていませんが、
制限があるという意識があるからこそ、
昨日までに比べてスマホを手に取る時間が
減った気がしています。

私のように、最近スマホを触り過ぎてて
気がついたら時間が過ぎてたって感覚に
陥っている方はぜひ参考にしてみてください。

今回はiOSのため「スクリーンタイム」を紹介しましたが、
Androidでも同様の機能として「デジタルウェルビーイング
がありますので気になる人はご自身のスマホの
設定内を確認してみてください。
※お使いの機種、OSによっては対応していない可能性があります。
参考記事:


<おすすめ書籍>






<おすすめ動画>






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Twitterを使っている一般の方の
大半は公式アプリ(公式ブラウザ)を
利用していることでしょう。

確かに安定した造りな反面
余計な情報が視界に入ってきやすいため、
特にTwitterで情報発信に
徹したい方からすると
「諸刃の剣」になりがちです。

そんな方におすすめする対処法が
「公式アプリ(公式ブラウザ)から
卒業すること」です。

では具体的にどうすれば
いいのでしょうか?

結論から言うと、
「TweetDeck」という
ブラウザ版のクライアントサービス
を使ってTwitterを使用すればいいのです。



上記のツイートからわかるとおり、
以下のことができます。

  • ツイート
  • 大容量動画ファイルのアップロード(公式アプリ以外からだとある一定サイズ以上のファイルはアップロードできない現象が起きがち)
  • 予約投稿
  • ふぁぼやフォローなどの通知関係のタブを表示(公式アプリの通知タブと同等)
  • 自分が欲しい情報タブだけ表示するなどのカスタマイズ
さらにこのクライアントサービスは
ブラウザ経由での使用になるので、
OS問わず同じ環境で使用できます。

私の場合、
  • 外出中はiPhoneの「Chromeアプリ」から
  • 自宅にいる時は「PC版Chrome」から
アクセスしているので
常に同じ表示・環境で使えていて
かなり快適です。

Twitter公式アプリや公式ブラウザに
嫌気がさしてきた人や
本気でTwitterを使った情報発信に
徹したいと思っている人に
強くおすすめできます。

あとはこれに
Apple Watchがあれば
「鬼に金棒」状態になれます。

ぜひ参考にしてみてください。

<おすすめガジェット>


<参考リンク>

iOSデバイスにて
ブラウザ版TweetDeckを起動する
ショートカットリンク↓
https://www.icloud.com/shortcuts/65fd01e9e563467caf59d73639b60053
※iPhoneやiPadで直に
TweetDeckにアクセスできる
ショートカットです。
(ショートカットを使用するには、
アプリ「ショートカット」と
アプリ「Chrome」が必要です。)
興味のある方はご自由に
活用してみて下さい。



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ほとんどの人が
毎日使っているアプリ、LINE。

すごく便利なアプリですが、
これに依存し過ぎると
他人に振り回されるだけでなく、
自分の時間を失いかねない事態に

陥ってしまいます。

今回はその予防策として、
私が行っているLINE断食のテクニックを5つ
ご紹介したい
と思います。






其の五以外は誰でもすぐに実践できるものです。
ぜひ参考にしてみてください。

<おすすめガジェット>










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先日の記事で宣言した通り、
私は現在SNS断食に注力しています。

その中で、
私の中で依存度が比較的高い
Twitterの閲覧時間を減らしたいという
希望があります。


そこで、
今回はスマホではなく
Apple WatchでTwitterを
閲覧する方法について
ご紹介したいと思います。

なぜApple Watch?

ここで質問をされる方が出てきます。

「なぜApple Watchなのか?」

それはApple Watchで
Twitterを含むSNSの使用を行うことには
以下の3つのメリットがある
からです。
  1. 画面が小さく一覧性・操作性ともにスマホより劣る
    逆に長時間使用しようと思わなくなる
  2. 使える機能が制限されているケースが多い
    使用時間・使用頻度の減少が期待できる
  3. iPhoneよりも使用すればするほどバッテリーが消耗し、
    充電が独自端子なためこともあり
    外出先でバッテリーを消費してまで使用しようとしなくなる
    これも使用時間・使用頻度の減少が期待できる
制限を敢えて利用することで、
SNS断食という目的を達成しやすくできる
わけです。

Apple WatchでTwitterをする方法

残念ながら
今現在でApple Watch版の
Twitterの公式アプリは提供されていません。


そこでApple Watchに特化した
Twitterクライアントアプリ
「Chirp」を使用します。


このChirpのメリットを
一覧形式でご紹介します。

①一通りの機能はほぼすべて使える。

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使用できる機能は以下の通り。
(※がついているものはアプリ内課金が必要)
  1. Home(タイムライン)
  2. Mention(リプライ)
  3. Message(DM)※
  4. Likes(自分がいいねしたツイート一覧)
  5. List(自分が作成・保存したリスト一覧)※
  6. My Profile(自分のアカウントのプロフィール)
  7. Trending(トレンド)
  8. Setting(設定)
  9. Search(検索)※
②フォロー/フォロワーの確認および
 ワンタップでフォローも可能。

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情報発信をしている人にとって、
フォロワー数や新規の
フォロワーがどんな人なのかを
確認することは重要
ではないでしょうか?

それも各項目を
タップするだけで確認ができます。

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それに加えフォロバしたい時は、
相手のアカウントページまで行って
Followをタップするだけなのか
超簡単です。


③基本動作はほぼすべて使用可能。

ツイートは音声入力か絵文字のみ。
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各ツイートを下へスクロールすると、
  • リツイート
  • いいね
  • リプライ
といった反応時に行う動作もすべて行える。
※ただし引用リツイートは不可。


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特に私は手軽さゆえに、
いいねは基本このアプリから行っています。
Chirp唯一のデメリットも
捉え方次第でメリットに

Chirpのデメリットを上げるとしたら、
  • 動作が遅い
ことぐらいです。

これは最新のSeries4とかであれば
若干は改善されるかも知れませんが、
iPhoneと比べたら
圧倒的に動作は遅くなってしまいます。

ですが、
遅いということ=ストレスを感じる
となり結果的に「使いたくない」
という気持ちになるので
SNS断食としてはメリットになります。


このアプリは
Twitterユーザーで
Apple Watchを持っている人には
かなりおすすめできます。

無料版でもいいので、
ぜひ試してみて下さい。

<おすすめガジェット>
↓Apple Watch初心者の方におすすめ↓

↓Apple Watchを単独通信したい人におすすめ(月額料および3キャリアのiPhone必須)↓

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ここ数ヶ月、
Twitterやブログでの情報発信を
始めてからというもの、
SNS系のアプリの
使用頻度が多くなってきました。

それ自体が悪というわけではなく、
使用時間の増加が
問題だとふと思いました。

試しに、
iPhoneの設定にあるスクリーンタイム
なる機能で確認したところ....
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予想どおり、以前よりもSNS系アプリの
使用時間が増加しています。

この使用時間を最小限にするべく、
本日よりSNS・リストリクションを
取り組み始め、
習慣化していきたいと思います。

SNS・リストリクションとは
パレオさんの著書、
超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド
内で紹介されていたメール・リストリクションに
私なりの若干のアレンジを加えたもの
です。

メール・リストリクションについて
著書の中では以下のように説明されています。
(以下著書P.276-277より引用)
2015年、アメリカのブリティッシュコロンビア大学が学生を集めて次のように指示。
  • メールやメッセージのチェックは1日に3回までに減らすこと。すべての着信音や通知も切っておく
2週間後、メール・リストリクションを行った学生には、様々な変化が起きた。
  1. テスト勉強のように大事な作業をしている最中の緊張感が和らいだ。
  2. 日々のストレスが大きく低下。
  3. 全体的な暮らしの幸福感も向上。
原因については諸説あるものの、
現在では「メールやメッセージがマルチタスク状態を引き起こすから」

と考えられている。
これをSNSに適合した形にアレンジし、
以下の5つのことを守っていきます。
  1. SNSを閲覧時間帯をGoogleカレンダーに予定として入力(1回15分以内で最大2つ)。毎日決まった時間帯以外は見ないことにする。
  2. Instagramの#naturepornはストレス軽減効果があるので、5分以内であれば何度でも閲覧してよい。
  3. 出先でのTwitter閲覧はAppleWatchのアプリ「Chirp」で行う→表示速度、出来ることに制限をかけることで見たくなくなる工夫として。
  4. 家でのTwitter閲覧はPC版のクライアント「TweetDeck」で行う→視認性が広く、処理速度が速いため短時間で確認・投稿が終わるため。
  5. Twitterの投稿は以下のツイート通り、基本は3D Touchでダイレクトツイートするか、予約投稿で行うことで、他のツイートが目に入らないように工夫する。
一旦、二週間だけ取り組んでみて
どのぐらい効果があるのか?
確認し修正を加えながら
改善したいと思います。

Twitterに依存しがちな方は、
ぜひ参考してみて下さい。

<参考文献・おすすめガジェット>

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣
ケビン・クルーズ
パンローリング株式会社
2017-08-05






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