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ガジェットや心理学を駆使し、 人生を「より少なく、しかしより良く」 するためのノウハウを発信中。

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タグ:SONY

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昨日の朝9時より、
63時間限定のビックセール
  • Amazonタイムセール祭り

が開催されています。

過去に私のブログでご紹介した

などがかなりお得に買えるように
なっています。

そんな魅力溢れる
今回のタイムセール祭りですが、

  • 最も注目すべきガジェット
があることをご存知でしょうか?


そのガジェットがこちら…。
























ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 : LDAC/ Amazon Alexa搭載 /Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラックWH-1000XM3 B


です。


そもそもWH-1000XM3って何なの?

このヘッドホン、
あの師匠やパレオの兄貴も
過去に絶賛していたモデルであり、
私もブログを始めたての頃に
レビュー記事を書いたことがあります。

購入した大多数の人が絶賛している
このヘッドホンが
  • なんと当時の価格より10000円以上値引きされている!

ことから注目しない理由がありません。

WH-1000XM3の魅力について

このヘッドホンの魅力はなんといっても、
  • 高品質のノイズキャンセリング機能を搭載している
ということです。


人によっては、
の方がノイズキャンセリング性能が

上と感じる意見もありますが、
そもそもヘッドホンの方が
耳を覆うため密閉になることから、
ノイズキャンセリング機能を
フル活用したいなら
間違いなくヘッドホンをおすすめします。

『そんなにヘッドホンをおすすめするなら、AirPods Maxでいいじゃん!

なんて意見が来そうですが、
私は実際にAirPods Max
手にしたことがないので
使用感での比較はできませんが、
  1. 充電用の端子がライトニング端子である
  2. AirPodsProと同様に、SWアップデートをユーザー側でコントロールできない
  3. そもそも価格が高い
これらの事を踏まえると、
現時点で単純に
ノイズキャンセリング機能だけに
フォーカスを当てるのであれば、

が間違いなくベストバイでしょう。

新型モデルWH-1000XM4との違いは?

実はこのWH-1000XM3には、
後継機として昨年末から
というモデルが登場していますが、
  1. ノイズキャンセリング性能が向上
  2. マルチペアリング対応
  3. 脱着時の自動音楽停止/再生機能対応
  4. スピーク・トゥ・チャット機能搭載(自身の発した声に連動して外音取り込み機能を自動起動)
など魅力的な面はあるものの、
これらはあくまで
旧モデルを持っている方であれば
価値を感じやすいものなので、
これらの点に優位性を感じないのであれば、

を選んでも損はしません。

まとめ

今回ご紹介した
ですが、
旧モデルということもありつつの今回のタイムセール祭りなので、
在庫処分の可能性も捨て切れません。

気になる方は早めに
チェックしておくことをおすすめします。

<おすすめ>




エッセンシャル思考 (オーディオブック版)



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20200528_171604

タイトル通り、
今更ながら、
GalaxyBudsPlusのケースを
購入しました。

というのも、
上記ツイートにも書いた通り、
使い勝手が良すぎて
外出時に
「どっちかしか持っていけないとしたら?」
と考えた時に
と思える場面が多くなってきたので、
善は急げってことで
急遽購入した次第です。

購入したのはこれ。


【Ringke】Galaxy Buds ケース Galaxy Buds Plus ケース ギャラクシー バッズ ブルートゥースワイヤレスイヤホン ソフトフレキシブル PC カバー(カラビナ付き)保護ケース イヤホン保護 紛失防止 キズ防止 ギャラクシー バッズ プラス (Black ブラック)

実際に届いた商品を開封し、
早速Galaxy Buds+
充電ケースに
装着してみました。

20200528_171649

シリコンではなくTPU素材をチョイス。

指紋は最低限付いてしまいますが、
シリコンケースでは当たり前の
静電気による埃の付着による
ストレスから解放されるので
個人的には満足。

念の為、
ワイヤレス(Qi)充電もできるか
検証してみました。

20200528_171710

全く問題なく充電できたってことで、
今回の選択は正解でした。

  • 家電量販店でも余り扱っていない
  • AppleやSONYなどの他社ブランドの認知度が圧倒的過ぎる
などから話題になかなかなりませんが、
コスパや実用性であれば、
他社ブランド製品に負けないレベルの
このGalaxy Buds+

いずれブログ記事として
ご紹介します。

IMG_5640



まだ迷っている貴方へ。


約2ヶ月前に
こんな記事を投稿したのを
覚えているでしょうか?



この時は、
あくまで選択する上で
リソースになり得る
動画を紹介するだけに留め、
どちらがいいのかを
敢えて明言していませんでした。

そのこともあり、

「結局のところ、どっちを買えばいいの?」

と悩ませてしまう結果となりました。

この記事を書いてから
2ヶ月以上が経過していることもあり、
既にどちらを購入されている人が
多いかと思います。

私も実際にAirPods Proを
買いました。



今回は
まだ購入しておらず
どちらを購入しようか
迷っている方に向けて、
  • 自分にとって最適なのは
    どちらかを見定める基準
について、
簡単にご紹介したいと思います。

前提について。

基準をご紹介する前に
予め断りを一つだけ
入れておきます。

今回ご紹介する基準は、
  • 音質
  • 装着感
といった個人ごとで
捉え方が異なってくる
主観的要素は含めません。

敢えて客観的要素に
フォーカスを当てた
基準となります。

上記で紹介している
主観的要素を重視したい人は
ご自身で販売店での
視聴や試着をおすすめします。

見定めるための基準は
アレしかない。

では基準についてご紹介します。

結論から言うと
自分にとって最適な
ワイヤレスイヤホンを見定める基準は
  • 使用するスマホの
    OSがどっちか?
しかありません。

  • iOSユーザー
    →AirPods Proがおすすめ

  • Androidユーザー
    →WF-1000XM3がおすすめ
この基準を見て、

「何を今更言っているんだ?」

とツッコミがきそうなので、
次項で詳しく解説します。

基準について解説。

前項でご紹介した基準は
ただ惰性で示したわけでは
ありません。

というのも、
以下の2点にフォーカスを
当てることで、
この基準が見えてくるわけです。

  • 使用できるAIアシスタント
  • 充電方法

まず、
  • 使用できるAIアシスタント
についてから。

AirPods ProとWF-1000XM3は
それぞれが以下のAIアシスタントに
最適化されています。
  • AirPods Pro
    →Siri

  • WF-1000XM3
    →Googleアシスタント
     /Amazon Alexa
実際にはそれぞれで、
最適化されていない
AIアシスタントを使うことも
できなくもありません。

がしかし
  • 起動の手間が増える
  • OSの仕組み上、
    操作できることに
    制限出てくる
ことから、
できればご自身のスマホの
OSに最適化された方の
イヤホンを選ぶのがおすすめします。

というのも、
最近はスマホを一切触らず
  • 電話発信
  • 天気の確認
  • スケジュール追加
などを音声だけで出来るように
なっています。


この利便性による恩恵は
絶対に享受しておきましょう。

もう一つが、
  • 充電方法
について。

というのも、
それぞれのイヤホンは
充電端子が異なっており、
  • AirPods Pro
    →ライトニングケーブル
     /ワイヤレス(Qi)充電

  • WF-1000XM3
    →Type-Cケーブル
といった具合に、
  • iPhone

  • Androidスマホ
の充電ケーブルを
兼用できるよう設計されています。

このことから
上記で紹介した基準で
イヤホンを選択・購入することで、
  • 充電器類の軽量化できる
  • 充電器類を選択する
    ウィルパワーを節約できる
などのメリットを享受できます。

この思考こそ、
エッセンシャル思考のテーマである、

「より少なく、しかしより良く」

に通ずるものであり
私もこの基準で選択した結果、
一切の後悔を感じずに済みました。

まとめ。 

今回は
主観的要素ではなく、
客観的要素に
フォーカスを当てた
基準をご紹介しました。

が、結局のところ
最終的にどちらを選択し、
どちらを使うのかという
責任を背負うのは
この記事をご覧になっている
貴方であることは
揺るがない事実です。

今回ご紹介した基準を
最適な選択を実現するための
リソースとして
活用していただければ幸いです。


[Collum]
ちなみに、
私のフォロワーさんは
皆さんご自身に最適な方を
選択しています。
  • みとさん
    →WF-1000XM3を購入。

  • 瞬時氏
    →AirPods Proを購入。
  • こばとーんさん
    →AirPods Proを購入。

使用者の生の声が聞きたい方は
このお三方に聞いてみるもの
ありだと思います。


<おすすめ>



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ここ最近尽きることのない話題の
一つである「ワイヤレスイヤホン」。

メーカーブランド、そして品質の高さから
この2機種が大本命とされています。

しかし、この2つのワイヤレスイヤホン。
Air Podsが防滴対応している点以外に
スペックの大きな差がないことから、
検討はしているがどちらがいいのか
決めかねている方も多いはずです。

そんな方に向けた、
おすすめのレビュー動画を
3つご紹介したいと思います。

①瀬戸弘司さん



②KICSさん



③マナブさん



この御三方に共通しているのが、
この2機種のワイヤレスイヤホンを
実際に所持・使用しており、
両機種の比較もきちんとしていることです。

これはどちらを買おうか悩んでいる人が
一番求めているであろう
生の声があるレビュー動画だと思います。

ネタバレになりますが、
御三方ともAirPods Proを激推ししています。

しかし、比較する上で
フォーカスを当てている点が
若干違っていたりしているので
各動画を一度は視聴することをおすすめします。

これらの動画で予備知識を得た上で、
家電量販店なりAppleStoreで
デモ体験することが
購入で失敗しない一番の方法です。

上記商品を検討中の方はぜひ参考にしてください。

P.S
私も両機種とも気になっていますが、
現時点ではステイ(買わない)でいようと思います。

その理由に関してはまたの機会に…

<おすすめガジェット>

IMG_4712

本日、
Appleより新型イヤホン
「AirPods Pro」が発表されました。




従来のモデルとの一番の差が、
「ノイズキャンセリング機能」の有無です。

最近のワイヤレスイヤホン界隈では
選択する一つの指標になっています。

現に、Amazonでも
「イヤホン ノイズキャンセリング」で
検索すると大量のイヤホンが出てきます。

が、この大半が偽物だということを
皆さんはご存知でしょうか?

あまり知られていませんが、
「ノイズキャンセリング機能」は
大きく分けて2種類存在します。

簡単に説明すると、
  • CVC(クリア・ボイス・キャプチャー)6.0/8.0
    ノイズキャンセリング機能
    →ハンズフリーでの通話中の雑音騒音を
     通話相手に聞こえないようにする機能

  • ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能
    →周囲の雑音や騒音を
     自分に聞こえないようにする機能
この2種類のうち、
私たちが「ノイズキャンセリング」として
認知しているのは後者の方となります。

つまり、このANCが搭載されているのが
本物のノイズキャンセリングイヤホンと
言えるのです。

では、この本物(ANC)と偽物(CVC)を
見分ける簡単な方法をご紹介します。

まずは偽物(CVC)を見分ける方法から。

Amazonで
「イヤホン ノイズキャンセリング」とした上で、
  • 検索結果の中でも価格が安価な位置にあるもの
  • 商品名に「ノイズキャンセリング機能搭載」と
    記載していながら「CVC」しか表記がないもの
  • 「ANC」「アクティブノイズキャンセリング」
    といったワードが商品説明欄に
    一切記載されていない
これらに該当するものは、
上記で云う「CVCノイズキャンセリング」しか
搭載されていない偽物の可能性が高いです。

次に本物(ANC)を見分ける方法です。

ANC搭載イヤホンは
技術力が必要なことから、
基本的に
  • SONY
  • BOSE
  • Apple
といった大手メーカーから発売されている
ケースが主流となっています。

他のメーカーもいくつかありますが、
ノイズキャンセリング機能の質が
悪かったりします。

価格ではなく、
より高い品質のANCを求める方は
上記メーカーの商品を選べば、
大きな失敗をすることもないでしょう。

これからもどんどん
ワイヤレスイヤホンが発売されてきます。

その際に失敗しないためにも、
ぜひこの知識を頭に入れてもらえると
ありがたいです。

P.S
当記事内で
「CVCノイズキャンセリング機能」のことを
「偽物」と表記したのは、
周囲の雑音騒音を除去できるわけでは
ないからです。

決して、
「CVCノイズキャンセリング機能」
自体が悪いものであるという
解釈はしないようご注意下さい。

自分が聴く音よりも、
相手へ聞こえる声の音質を重視したい
ビジネスマンの方などには、
安価に手に入るこちらの方が
メリットを感じることもあります。

あくまで、
自分が求めているものにあった方の
ノイズキャンセリング機能を搭載した
商品を選びましょう。



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