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タグ:Suica

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スタバを卒業した私にとっては
朗報ではありませんが、
当ブログの読者の方は
スタバが好きな方が多いようなので
シェアしておきます。

タイトルにある通り、
  • 全国のスタバにて、
    交通系電子マネーが利用できるようになった!
というプレスリリースが
2日前にありました。



今までのスタバは、
全店共通で利用可能な電子マネーは
  • スターバックスカード
  • LINE Pay
この2つだけであり、
  • 交通系電子マネー
  • iD
  • QuickPay
などは一部の店舗だけ利用可能となっていました。

それが今回、
汎用性が最も高いとされる
  • 交通系電子マネー
が利用できるようになったことは
スタバをよく利用する方にとっては
朗報だといえます。

というのも、
  • 交通系電子マネー
は名前の通り、
交通機関の支払いに利用できるだけでなく、
  • 決済スピードが圧倒的に速い
という優位性も兼ね備えているので、
レジでスマホを操作することなく
  • ただかざすだけで決済が完了
するので時短効果が期待できます。

個人的には、
での決済がおすすめです。
はGPS版であっても、
となっているので、
スマホを取り出すのが面倒な方や
スタバに行く時にスマホを
あえて持って行きたくないという
ミニマリストやデジタル断食中の方にも
おすすめの手法でもあります。

もしこの記事をご覧いただいている方の中で、
  • 近いうちにスタバに行く予定がある
  • メインで利用している
    キャッシュレス決済は交通系電子マネー
この2点が当てはまる方は
ぜひ試してみてください。


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Apple Payに第2の交通系ICカード

『PASMO』が

ついにやってきました。




Suicaと同様で、

  • 全国相互利用対象の鉄道やバス

  • コンビニやレストラン等、交通系ICカードでの支払いに対応している店舗



などで利用ができるだけでなく、

首都圏の私鉄や地下鉄、バス会社が

中心となって発行されているだけに、


  1. 首都圏の私鉄の定期券の購入・利用

  2. 対応した私鉄系クレカを 設定することでのオートチャージ機能の利用 ※PASMOエリア、首都圏・仙台・新潟の各Suicaエリアのみ



上記2点が可能となっているので、

住んでいる地域や利用用途によっては

今まで以上の利便性を

手に入れることができるといえます。


現在、

モバイルPASMOに対応しているのは、

  • iPhone

  • AppleWatch

  • Androidスマホ


だけとなっており、

以前紹介したGarminや

WearOSのスマートウォッチは

まだ対応していません。


より一人でも多くの人のライフスタイルに

溶け込むためには、

  • AppleWatch以外のスマートウォッチの 交通系ICサービスへの対応


だけでなく、

  • 他の地域で提供されている 交通系IC(福岡で言うならSUGOCA) のモバイル版の提供開始


といった大きな課題が2つほど

まだ残っています。


時間がかかってもいいので、

  • 全国にあるすべての交通系ICが
    スマホやスマートウォッチで 利用できる


そんな時代がいつか来てほしいですね。
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ついにこの時がやってきました。

今までスマートウォッチにおいて、
AppleWatchしか対応していなった
  • 交通系電子マネー「Suica」
があのスマートウォッチにも
対応するという朗報が入ってきました。

そのスマートウォッチがこちら。

GPS機器で有名なGarminです。

Garminは元々、
Garmin Payと呼ばれる
独自の非接触決済ソリューションを
採用していました。

しかし、
以前までは以下の通り
ごく少数の主要銀行のカードしか
対応していませんでした。

2020年4月20日 152600 JST


それが今回
Suicaに対応したことで、
一気に利用頻度やニーズが
増加することが期待できます。

というのも、
コロナによる
  • マスクの使用頻度の増加
  • これに伴う顔認証への不満傾向増加
などから、
顔認証(FaceID)を採用している
iPhoneユーザーの人からすると、
顔認証をスキップでき、
腕をかざすだけで電車に乗れたり
買い物ができることだけでも
大きな恩恵を受けられます。

本体価格自体は
正直AppleWatchの方が
安い場合がほとんどですが、
  • iOS/Android両対応
  • 主要となるヘルスケア項目をほぼ網羅
  • AppleWatchより電池持ちがいい
などを考慮した場合、
  • Androidユーザーでスマートウォッチを購入予定の人
  • 健康管理を始めたい人
  • 電池持ちを重要視している人
いずれかに該当するのであれば、
Garminの方が適している可能性があります。

まだスマホやカードで
Suicaを使っている人も、
そろそろスマートウォッチでの
Suicaデビューを
考えてみて下さい。

※Suicaに対応するモデルは
   一部に限られます。
   詳しくはこちらをご確認下さい

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